近所にかなり陽気な外人さんが住んでいるようなのですが、家族に聞いたところ、私のコペンを通勤途中にみて「オオ、コノクルマカコイイデスネ」と誉めていたようです。やっぱり嬉しいですね。子供たちや外人さんといい、私の車は、意表をついた人たちに人気があるようです。。。意外と、コペンは欧州の町並みに似合うのかな??
今回は、千葉の佐倉市と印旛沼までドライブしてきました。
自分の車は、趣味で通勤などでは使用していないので、使用頻度はさほど高くなく、いわゆるサンデードライーバー化しているのが、少し悩みどころです。車はなんといっても、乗車時間に比例して運転がうまくなるわけですから、本来はガンガン運転して慣らさないといけないのですが。
ま、スローなペースでありつつ、少しずつマニュアルスポーツの運転には慣れつつあります。初めてコペンに乗ったのが2ヵ月半前で、河川じきで試乗したのですが、あたふたして酷いものでした。それに比べると少しは慣れてきたようです。ですが、相変わらずハンドル握ると緊張するのは、なんとかならないものかと思っています。そういう性格なんでしょうね。
コペンの特徴も少しつかめてきて、車幅、ギア比、ハンドリングのクセ、クラッチ加減、アクセルのピックアップそういうものも徐々に把握してきて、面白みは少しわかり始めています。
また、過去のヒヤッとした運転経験をかみ締めながら、次回に生かすように心がけています。統計では、ドライバーの6割ほどが交通事故経験者らしいです。意外と多い数字ですよね。車を運転する以上、事故は避けられないということでしょうけど、できれば折角買ったコペンですから、傷つけないように愛用したいというのが本音です。そのためにも、ヒヤッとした経験は反省することが、コペンを可愛がることにもつながると思います。
今日は、対向車から私と同じ真っ赤なコペンが通過して、かなり嬉しかったですね。乗車していたのは50くらいの夫婦で、コペンは案外お年を召された方にも愛用されているのだと思いました。先日は、なぜかふなっしーで有名な船橋で、なにわナンバーのコペンを見ました。大阪からきたのか?また、ゴールドという珍しいコペンで、あれはかっこよかったですね。
印旛沼は数ヶ月前も一度訪れましたが、近場なので、再度来訪しました。
そして、みんから用語だる「パシャパシャタイム」というものを初めてやらさせてもらいました。
でも、いざ自分の車パシャパシャしていると、ちょっと他の人に見られたら恥ずかしいので、
人気が無い瞬間を見計らって撮影しました。
自分の車、撮影して、どんだけ溺愛しているんだという話しですし、
これじゃオタク道全開だなと。。。でも、最近は開き直っています。
学生の頃、オタクって言葉にはかなり敏感でしたが、
この歳になってくると、むしろオタクという言葉は最高の誉め言葉では?という心境になってきました。
熱くなるものを知らないで生きる方が寂しくありませんか?と逆に私は思えるようになったのです
(頭のネジが一つはずれてしまったのかもしれません。。。。)
千葉県民ならご存知かもしれませんね。印旛沼の風車とコペン
コペンって小さいから、フロントに若葉マーク掲示すると、思いっきり窓ガラス面積占有して、目立つのです。如何にも初心者です!!みたいで、ちょっと恥ずかしい。。。初心者であることを周知させるためのロゴなので、目立つことは正しいといえば正しいですが、あまりにもコペンと若葉マークはミスマッチだな。逆に、リアからみると、意外と若葉マークが似合っています。妙な場所に貼ってあるのは、アルミボディーのために、磁石が反応しないからです。けして、ひねくれているわけではありません。
アルミボディといえばNSXですね。新型が倍ちかい1800万というのは、激しく苦笑ですぅ。素敵な車ですけどね。高すぎですわ。
丘の上に上がり、沼を眺め少し良い感じになって、
携帯音楽プレーヤー(PSP)を取り出したら、ボタンが動作せず。。少しテンションが下がってしまいました。機械の故障です。ここ数ヶ月で、ノートPC、地上デジタルレコーダー、XBOX360など次々に機械が壊れてきて、かなり機械不信になって、今回の故障。。機械は、やはり壊れやすいのですね。
いやー、、コペンが心配だ。10万キロの中古を買いましたので、今は快調ですが、機械は自覚症状なくいきなり逝きますからね。。クラッチを優しく繋いだり、なるべく丁寧に扱ってはいますが、、
そう考えると人体って、80年近く生きられるから凄いことですよね。機械と比較するのは妙かもしれませんが。。

Posted at 2015/01/19 19:11:25 | |
トラックバック(0) |
コペン | クルマ