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TAKA.のブログ一覧

2015年11月17日 イイね!

紅葉日和の中で徐々にオープンカーに慣らしていく。。

紅葉日和の中で徐々にオープンカーに慣らしていく。。千葉県コペン探検係長@TAKAです。

つい最近、成田山にドライブしたばかりでしたが、紅葉が始まったということで、また成田山まで懲りずにドライブしてきました。前回の来訪から、まだ一か月も経過していませんが(苦笑)


成田山公園の近くで、少し小高いワインディングスポットがあったので、紅葉も合わせて一枚。

まだ、フライング気味だったのか、青葉が多かったです。






みんカラ仲間さんのコペン写真を参考にして、
僕も色々なアングルから風景とコペンを組み合わせて写真を撮ってみました。

まずは、コペンの後方エンブレムと紅葉で一枚



↑ちなみに、お気づきになられたでしょうか?
コペンのエンブレはカーボン仕様です。
これ、私ではなく、ある日、親父が勝手に「改ざん」していました。
ヤフオクで落札して、勝手に変えられていました(笑)
スポーツカー歴半世紀以上の、自他ともに認めるスポーツカー狂いの父からしてみると、息子がスポーツカー買ってくれたことが嬉しかったみたいで、勢い余って勝手に僕の許可なく、エンブレチューニングを。。。
親の趣味って息子にやっぱり影響してしまいますね。不思議なモノです。

ボンネットと紅葉で一枚。。



小高いところに小さい駐車場があったので、そこに駐車して一枚。
狭い場所で、バックした時、「コツン」と音がしてしまいました。
どうやら、鉄パイプとコペンのテールライトと軽く当ててしまったようで、
少しだけ薄い傷がついてしまいました。

でも、この鉄パイプが無かったら、後ろの斜面に転げ落ちていたところだと考えると、不幸中の幸いです。。。



成田山公園は、一部紅葉という状況でしたが、お客さんは沢山詰めかけていました。





成田山新勝寺を訪れるのは、まだ今回で二回目です。

千葉県民であれば、千葉県のメッカ。新勝寺に訪れたことが無い人はいないと思いますが、私はまだ千葉県民歴、日が浅い者で。。




もう一か所、房総中部の昭和の森あたりで紅葉をはしごしようと思いましたが、
日が沈むのがあまりに早いので今回はあきらめ、近場の「房総の村」というスポットに向かうも、ここも定休日で休業ということで、その周辺を歩いて居たら、写真になりそうな場所を見つけたので、コペンの枯れ葉じゅうたんでの撮影となりました。

せっかくだからコペンも修理したし、季節柄最後の時期だろうから、、ということでオープンに。。


その延長で、せっかくだから、この枯れ葉林の中をオープンで、散策しようということに。。



で、それがどんどんエスカレートしてきて、もうどうせだから、このまま屋根オープンにしたまま家に帰っちゃおう。ということに(笑)。

さらに、さらに、もう屋根閉めるの面倒だから、このまま屋根あけたまま、市街地も走ってしまえということに(笑)

ここまで、大胆にオープンで公道を走ったのは購入して初めてです。

僕自身、自分でいうのもなんですけど、物凄く恥ずかしがりやです。

目立たなくていいといわれれば、むしろ如何に目立たなく、陰でコソコソ生活していきたい。。というようなモグラ的性格なんですが、学生時代はクラスで一二を争うくらい大人しい学生でした(何の自慢にもならないけど)。要するに、最もオープンカーとは程遠い人物です。

そう考えると、結構無謀とも言える挑戦で。

正直、自意識過剰もありますが、注目されないかドキドキしながら不安でドライブしていました。目立ちたくないのに、なぜオープンにして走るのか?という矛盾と闘いながら、、、そんな嫌な緊張の中でも、やっぱり、屋根が無い解放感ってのは中々よいモノだと思うし、頭上をお日様がかすめたり、木立の木陰がかすめたり、そういう刺激もありつつ、ちょっと強気にコーナー曲がったり、オープンにするとドライブも快活になってくるものです。夕暮れ時のトワイライトな空模様も、モロに眼前に飛び込んできて、「オォ、結構これイイかも」と呟いたり。。

そんなこんなで、帰路は、
過度の緊張と恍惚の快感が交錯する、かなりカオスなドライブになってしまいました。。。

僕のシートポジションは、初心者でありがちな、シートを結構前にして、極端な話、ハンドルにかじりついているような、かっこわるい感じなのですが(正直言っちゃうと、足が短いのかシートを前にしないとクラッチペダルを踏み切れないという(苦笑))、オープンにしたら、視界も良好でむしろ運転はしやすくなるし、むしろ、シートが前すぎるとフロントウインドウが解放感の邪魔になるな。。と思い、シートを運転に支障がないくらいに後ろに下げて運転していました。そしたら、解放感も結構増してきて。。


まだまだ、小心者で内気な僕は、オープン走行にはガチガチブルブルでありますが、徐々に慣らしていって、海へ、峠へ、森へと、オープンで飛び込んでいけたらいいなと思います。

コペンには、色々な引き出しと楽しみ方がある優れた車なので、どうせならその引き出しを全て引き出して遊び倒していきたいと思います。
(最後の写真の舗装路と土の境目で、コペンの底「ギギーッ」とやってしまいました。この程度の段差でも、コペンさんはズッコケてしまうのですか。世話の焼ける子供だ。。トホホ。。。)
Posted at 2015/11/17 11:32:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2015年11月10日 イイね!

代車と乗り比べて、改めてスポーツカーとしてのコペンの良さを知る

本日、修理工場からコペンが帰還してきました。
中々の修理代になってしまい、今月は任意保険の更新と重なり、かなり懐が寂しくなってしまいました。。
保険料、税金、車検あたりは、想定内だったのでそれほど気にしていませんが、故障っていうのは、車を維持するにあたって、あまり考慮にいれていなかったので、やはり車の維持ってのは中々大変だな。と身に染めて痛感しています。中古車は新車に比べて安いのは魅力ですが、新車だと3年保証が付いていたり、やはり新しいモノにお金をかけるだけのメリットもあるんだ。。世の中甘くないな。っていうのは、車を初めて所有して実感しました。

一方で、逆の発想転換をして、これだけお金がかかっているし、しかも、僕の場合生活や仕事に必要に迫られての車ではなく、完全趣味、レジャー目的での、車所有なので、むしろこのモトを取り返すくらいに遊び倒していかなければ!というポジティブシンキングでいこうかと思います。これからは、千葉県は紅葉のシーズンに突入するので、紅葉スポットは毎週のように走り飛ばしていければいいなと思います。

車の修理は、街の修理工場に依頼しました。このような店に行くことも初めてのことだったので、結構緊張してしまいました。勝手もわかりませんので、、終わってみれば、トラブルもなく、こういうやり取りを一つ一つ積み上げていくことも、車を所有する上でに一つの経験になっていくんだな。と思います。幸い、地元で懇意にしてくれるタイヤ屋さんは確保したので、今度は地元の修理工場や板金工場などいざというときのために、懇意にしてくれるお店を自分の足で探していくのも大切かなと思っています。

今回訪れた修理工場は、僕のコペン同様に、沢山のスポーツカーを中心とした故障車が整備待ちされており、たとえば、ワンエイティーやスープラなど往年のスポーツカーが鎮座していて、21世紀にまだこのような車を愛用しているドライバーがいるとは!とちょっと驚きました。案の定、フロントがかなり破壊されていたり、、たぶん、走り屋さんだろうな。今の時代も健在なのだな。。と怖くもあり、ちょっと嬉しくもあり、不思議な感覚でした。

コペンを手放している間は、代車で軽ワゴンを使用していました。一般的にはこちらの軽ワゴンの方が運転はしやすいと思いますし、見通しも車高が高くて良いのでしょうけど、すっかりコペンのマニュアル運転になれてしまっていたので、むしろ通常のATワゴンカーの運転にちょっと戸惑いを見せてしまいました。普段から、コペンを購入して以来家族の車も使う事はほとんど無くなってしまったので、車幅感覚やブレーキ、アクセル感覚、などコペン仕様に慣れきっていたので、他車での応用が利かなかったのだと思います。

代車を使用したのはほんの数日だったのですが、ほんの数日代車に乗って、またコペンに再度運転した時でさえ、その運転感覚の違いに驚きを隠せませんでした。パワー面でいえば、同じ660ccの車なのに、こうも違うのか!と再考させられました。

修理工場の事務室でコペンが帰ってくるのを待機していて、遠くから整備士が運転するコペンが近づいてきて、さすがに僕は安堵の気持ちを隠せず、思わず顔をほころばせました。わが子が、帰ってきた。。という妙な気分です。

しかし、本当に顔がほころんだのは、シートに着座したとき。あぁ。この感触だぁ~~。アスファルトスレスレに座る、低い、いや、低すぎる着座姿勢とアイポイント。車高調なんてする必要もほとんどなく(低すぎて既に飲食店から公道に出る時、何度か底をガリガリやっていますが)、ボディそのものが既に完成形であること。知らず知らずのうちにこの低い視点に、僕は順応しつつあるようです。免許取って、数か月後コペンに初めて乗車して公道に出た時は、この低い車高と左右の見切りの悪さや中々鋭いアクセルコントロールに四苦八苦して、かなりビクビクしながら、後続車に追い抜かれまくり(苦笑)運転していた記憶が、今となってはむしろコペンでなければしっくり来ない感覚をひそかに感じ始めています。

やっぱり、コペンは、スポーツカーはこうじゃなくっちゃな!と思い、高揚した状態で公道を走って帰宅していきました。やっぱり、左手と左足もムズムズしていたんでしょうね。スコンスコンシフトを変えて、わざとシフトを一段落として巡航し、エンジン音を楽しみながら、カーブにさしかかるとやや減速して、クリッピングポイントを見つけて、エイヤ!と加速する刺激感。それでも、車高が低い車はブレも少ない。。時速50キロでこんなに楽しめる車は、やっぱりスポーツカーだな。馬力、パワーだけじゃない魅力がこの車にはあるな!と体を左右に揺らしながら、鼻歌歌いながら、コペンの魅力を再確認できました。コペンを語るうえで、一般的に適用される「車は移動手段」「車は単なる足」という言葉とは無縁な生き物だということを実感できます。

帰路に着いて、布団に寝転がりながらも仰向けになって、やっぱりコイツは刺激的で面白い車だなぁ。。と色々空想しながら眠りにつきました。他の車を乗ったことで、更にコペンという車の魅力を再確認できました。

Posted at 2015/11/10 19:53:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年11月08日 イイね!

千葉県成田市、コペンでコパンさんに出逢いました(謎)

コペン@千葉県探検隊員のTAKAです。

実は、今、私のコペンが体調不良になりまして、入院(修理)に出してしまっています。
エンジン等の心臓部ではないので、致命的なモノではないようですが、結構修理費がかかってしまうようで、、、年齢10歳以上なので、仕方ないですが、修理費があまり重なるともはや軽自動車の維持費云々はチャラになってしまうのが哀しくもあり、生活カツカツになり、、というところです。。高齢の車だと、修理との格闘になりそうですが、ヤフオクで経費浮かすために程度の用意中古修理パーツを探しましたが、なぜか私の欲しているパーツだけ出品されていなく、結局、ダイハツから純正品を手配せざるを得なくなりました。

ちなみに、修理を出す前に自分で何とかできるかと、親父と一緒に格闘しました。しかし、隠しねじとか色々あって四苦八苦。いわゆるDIYというやつですが、だんだんバラシていくうちに、分解したものが、今度は元に戻るかってほうが逆に心配から恐怖に変わって、結局これ以上は分解しないほうがいい、専門家に任せよう。という風で今に至ります。当初は、車に詳しく慣れて、修理代も軽減できるんだから、一挙両得じゃん!と期待していましたが、DIYは、やっぱり自分にはハードル高すぎるようです。

修理費は、工賃は、各々の修理に対する作業時間というのが決まっているらしく、結局どこの業者に依頼しても大差ないようですね。また、修理費は工賃より部品代がとにかく高い!と感じました。特に初代コペンは生産は打ち切られているので、保管料金で年数が経てば経つほど高騰していくようです。ただし、クラッチ交換のように自動車内部まで手を入れなければいけない修理だと逆に部品代より工賃が高くつくようですね。なので、私のように身分不相応に、無理やり車を所有している人間は(笑)、工賃と部品代のバランス、兼ね合いを考えて、中古の耐久性を考慮しつつ、新品パーツを導入するか中古品を導入するか、など適時選択するのは一つのやり方だと、高い授業料になりましたが、これもまた一つ、車を長く維持していくにあたっての経験になってくれればよいです。

代車はAT車を使用していますが、免許取って、ほぼコペンのMTばかり操作していたので、逆にAT車でテンパりました(笑)。クリープで、勝手に車が進んでいくことに違和感を覚えたり、Dギア、Nギア、Pギアなど久々に見たので、あれ?これなんだっけ?と。教習所時代の事を思い返して操作しました。一方で、ワゴン車はやっぱりコペンに比べて見通しがよくて、運転はしやすかったです。車って改めて車高ってこんなに高いんだ!って衝撃を受けました。いや、むしろこのアイポイントの高さが車の標準なんでしょうけど、スポーティーカーが改めてこんなに視点が低いんだ。だからゴーカートのような刺激があるんだって、再確認できました。思い返せば、初めてコペンに乗った時、こんな視点が低い車、見切り悪いし運転つらいよ。。とか思っていたけど、住めば都で、この高さが結構当たり前と感じてしまうから、人間の順応性は凄いです。
コペンは改めて、スポーツカーの部類だから、目視視界域が多少狭くなるのは仕方ないと思いますが、コペンもそれなりに乗ると、自分なりの目視確認のコツというか技も覚え、それで何とかカバーしています。(リアウインドが三角窓しかないコペンの場合、クローズ時の後方視野は、もはやあきらめていますが)




で、前置きがかなり長くなりましたが、今回は修理に出す前のコペンで、成田市に先日行ってきました。

まずは、成田さくらの山公園へ、
その名の通り春になると、桜が一面に咲くスポットのようです。
少し小高い丘になっているようで、成田空港の知る人ぞ知る飛行機撮影スポットとして有名なようです。







さくらの山公園は成田空港の北側にあり、
もう一つの公園が南側にあるようです。
どうやら、成田空港は、風向きによって、追い風向かい風を計算して、北から侵入離陸する経路になるか、南から侵入知りくする経路をとるか変わるようです。
たとえば、午前中は全ての飛行機が北から侵入し、午後になったら今度は、風向きが変わって、南から全ての飛行機が侵入する。なんてケースがあって、航空機ウォッチャーは、それにあわせて、北と南の公園を行き来する人さえいるようです。世の中には、物事に、熱心な人がいるようで、なんか親近感がわきます。そういうマニアックなものに打ち込める人は素敵だと思います。
私の時は、北から侵入、南方向へ離陸を全ての飛行機が取っていました。











一眼レフで撮影しましたが、望遠レンズ等は持っていないので、あまり大きくは撮影できませんでした。周囲のお兄さんたちは、とてつもなく長いバズーカ砲みたいなレンズで飛行機を連続どりしていて、ちょっと僕はディープな世界を垣間見てしまいました。

僕は、スポーツカーと鉄道が特に好きですが、船、飛行機、バス、「動く機械」は基本、なんにでも興味を示します。また、動く機械もさることながら、その中から流れる景色を眺める事も大好きで。子供の頃は、家族の小旅行に出かければ、鉄道のロングシートにも関わらず、中腰の姿勢で、ひたすら何時間も体を窓側に反転させて、かじりついて、車窓を眺める。。。それくらい車窓を眺めことが子供の頃から身に沁みついています。通勤のいつも見慣れた車窓でさえ、晴、曇り、雨、雪、朝霧、夕暮れ、夜間によって色々な表情を見せてくれて飽きません。秒単位で未知の景色が変わっていく車窓の魅力は語りつくせないものがあります。今は、まだ車の運転に緊張があって、中々車窓を楽しむ余裕まではいきませんが、慣れた頃には車窓の魅力を堪能していきたいです。


そのあとは、成田市場へ。。
成田市場といっても、成田は結構海から離れた内陸部にあるせいか
魚介に限定せず、乾物や駄菓子など色々なアイテムを扱っているようです。

ということで、成田市場でコペン撮影会開催しました。
コペンと市場、全然関係ないけど、もう何でもアリです。







色々な角度で。。
やっぱりリアビューが好みなのか?無意識にリアばかり撮影してしまいます。
もっとも、コペンは前後で同じ顔をしているので、どっちもどっちですが(笑)

成田市場には、地の利を生かして、海鮮系などリーズナブルな市場商人のための飲食店が並んでいて、その中でどのお店に入ろうと迷っていましたが、最終的には、



こちらのお店にしました(笑)

まあ、解る人は解ると思うんで、、
何か親近感を得たので。

コペン乗りでこのお店以外を選択したらバチがあたるかと。。。

ちなみに、私は免許取得して、一年と三か月は過ぎているので、若葉マークもう貼らなくていいのですが、未だに貼っております(苦笑)。
未だに、運転に自信が全くありません。さすがに、エンストはもうほとんど平地はもちろん、坂道でもしなくなりましたが(ちなみに、僕は妙な運転癖がついてしまい、坂道でもサイドブレーキは全く使わず、フットブレーキのみで上がってしまいます)、シフトショックは相変わらずですし、シフトチェンジの時の「回転数あわせ」なんて言葉の意味もほとんど理解していません。無意識のうちにシフトチェンジするときアクセルを煽ったり、タイムラグでアクセルを抑制したりするので、それが「合わせ」にあたるのかな?とも思いますが、いずれにせよ「意のままに操る」というレベルには程遠いので、それが結果的にずるずる初心者マーク掲示に繋がっているようです。法的には、2年目でも着用は可らしいのですが、一年どころか、こんなの恥ずかしくてつけたくないよ!と免許取ってすぐはがしてしまう人もいることを考えれば、私はかなりの小心者なのかと思います。
オドメーターをチェックしても、購入時に比べ、走行距離は一年で三千キロ弱にとどまっているので、もっとガンガン乗らないと技術も見につかないとも思います。



お料理が繰る前に店内を見たら、
興味深い名文が!




なかなかの名文だと思います。
特に、僕は人生の折り返しに差し掛かってきたので、
若い時を振り返ると、なんてしょーもない事で悩み時間を浪費していたのだろう。
と思うこともありますし、未だに感情に振り回されて無駄な時間を浪費することもあります。人生の後半戦は、極力有意義に過ごせるようにしなくては。。と思います。

で、私は天丼セットを頼んだのですが。



うわっ!なんか凄いことに。。。



うぉお!なんだ!この物量は。。
どんぶりからネタがはみ出しまくっております。
一応断っておきますが、どんぶりの中にはご飯は入っています。
しかし、ネタの量が凄すぎて、ご飯が完全に隠れてしまい、一見すると
天丼というより、どんぶりにひたすら天ぷらが乗っけられているような錯覚も。。
さすがに、食べきれずにお持ち帰りにも気軽に応じていただきました。

味付けは甘めのこってりしたタレで、甘党の僕にはぴったりでした。

これで、千円というのは。。
さすが、同じコペン繋がりだけあって、コストパフォーマンスは伊達じゃありません。

ちなみに、コパンというのはフランス語で「友人」というらしいです。
僕のコペンもある種「相棒」みたいなものなので、近い感じですね。

この後は、成田山公園へ。。







敷地面積は中々広いです。
さすが千葉県を代表する公園です。





このような涼しげな林道は、日本人としてのDNAを感じる事ができて、
非常に癒されます。



また、緑葉が多かったのですが、



一部、紅葉しているところも。
楓が非常に豊富で、紅葉の時期は素晴らしい場所になっていると思い、
またその後日訪れたいと思いました。



Posted at 2015/11/09 00:07:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年11月02日 イイね!

コペンで千葉県のコスモス畑巡りをしてきました

千葉県をコペンでブラブラしているTAKAです。

今回は、もうすうそろそろシーズンが終わりそうなコスモス畑巡りをコペンでしてきました。まずは、千葉県民にはお馴染みのコスモス畑。佐倉市の印旛沼へ行ってきました。


既に僕のブログでは何度かコスモスが登場していますが、30前後を境に自然を愛でる事に心地よさを覚えつつあるので、またまたコスモス巡りです。





と、おもいつつそばにバラの花があったので一枚



印旛沼のコスモスは、人の手が行きわたっているのか、コスモス畑の中でも特に綺麗でした。コスモスは背の高さが低い方が美しく見えるようですね。





グラデーションカラーの面白いコスモスを発見しました。





ひとくちにコスモスといっても色々なカラーがあるのですね。



普段は閉鎖されている風車も今回はお祭りリーズンということで、開放されていていました。二階にも上がれるのですが、結構階段が急峻で、同行したお袋は、周囲のお客さんに乗降に気をつけてください。と心配されていました。母さんはやっぱりヨボヨボだから、周囲の人たちに心配されるんだよな(苦笑)と突っ込みましたが、全力でそれを否定していました。心はまだ老いていないようです。

佐倉のふるさと広場のコスモスだけでも十分でしたが、せっかくの秋なので、
コスモス畑のはしごツアーをしようと考えさらに二か所目のコスモス畑へ。。

お次は、もう一つ印旛沼がある北東部の印旛沼端の甚兵衛公園のコスモス畑へ。。。

コスモス畑手前に面白い松林があり、ここに車で入っていけそうだったので、ここでコペンの撮影会をしてみました。実は、ここは国道464号線のすぐそばで、この道は既に何度も通っており、途中で興味深い松林を何度も見かけたので、一度停車して撮影してみたいなって思っていたのですが、ここが甚兵衛公園だったとは知りませんでした。












ちょっとカメラマン気取りで、なんちゃってフォトグラファー気取りに、アーバンチックに斜めどりなんかしてみました。
写真って難しいです。。。





思うに、コペンってやっぱりボディスタイルが美しいですよね。
基本的にコペンはどのアングルからでも美しいと思うのですが、
僕はやっぱり後方斜めからのアングルが好きなんですけどね。
BSで放映されている愛車遍歴でも、ゲストの人が大好きなアングルを語るコーナーがありますね。

コペンは、リアデザインもフロントデザインとほぼ同様な趣向を凝らしているので、
僕のように「リアデザインファン」ってのも生み出しているのだと思います。その辺りの手の込みようはさすがに伊達ではありません。他の1~1.5リッタークラスコンパクトカーの1.5倍の車体価格、他の軽ワゴンの2倍の車体価格だけあって、随所に贅が尽くされています。。。
本格はの大人のおもちゃと言えるでしょう。。

コペンのリアの魅力ってのは、おそらく夜の帳が降りるころのテールランプに隠されていると思います。でも、運転者である僕は夜のコペンのリアイルミネーションを見られないのが残念です。夜のドライブで、僕のケツを走ってリアビューを見られる後続車が妬ましいです!

と、あれやこれや空想していると、ラジオアンテナがぽっきり折れているのを発見。ちょっとテンションがガタ落ち。劣化で折れたのか、あるいはいたづらで折られたのかもしれませんが。

小さいくせに、スポーツカー気取りか!しかも真っ赤なド派手な車に乗りやがって!とばかりにいたづらされる事もあるかもー。と思いますが。まだ、10円パンチのような悲惨ないたづらをされたことはありませんが、もしやたれたらかなりショックだろうな。10円パンチとかする人の心理状態ってのは私には到底理解できません。

我ながら、おとなしい性格の自分が、真っ赤なオープンカーを所有しているという。なんともミスマッチ感が不思議でもあり、180度真逆の車を選択した自分にも意外性を感じますが、人生はこれくらい羽目外すことも大切だと思います。。
人生はマニュアル通りじゃ楽しくありませんけどね。但し、ミッションはマニュアルだけど(笑)

去年は、教習所で教官に今更その年齢で、普通免許に臨んだ理由は?限定免許誘導作戦か、、なんて教習中チクチク突っ込まれましたが(教習中は、マニュアル操作にかなり苦しめられました。ただでさえ、ステアリング、ブレーキ、アクセル、それに安全確認というものに加え、クラッチワークとシフトワークも加わり、あたふた状態でした)、今でこそこの愛車で、教習所にお礼回りして、どうじゃ、男に二言はないぞ!スポーツカーを操るために普通免許にしたんじゃ!と言いたいところですが、心の中で温めて続けています。

こちらのコスモス畑は、佐倉市のコスモスに比べて、結構野ざらしチックで、お世辞にも美しいってわけじゃありませんが、野生のコスモスが自生している印象を受け、こちらはこちらで趣がありました。何より、こちらはより郊外にあるコスモス畑のため、コペンがコスモス畑に直接入ることができ、こちらでも念願の撮影会となりました。






↑のどかな山村風景は素敵ですが、如何せん千葉県は山が無さ過ぎます。。あっても低山というか、丘というか。。
峠を走りたいなー。ハイキングしたいなー。という欲求は高まるばかりです。
千葉県の最高標高地点は、わずか500mです(苦笑)





僕は男なんで、コペンに可愛らしさというのはあまり求めないのですが、
偶然とった最後の写真は、赤いコペンに鮮やかなコスモスが髪飾りのように見えて、
ちょっとお気に入りの一枚です。
たまには、キュートなコペンもありかな?

このコペンは、既に10年以上の型落ちで、僕に拾われた、僕にとっての初めての車なのです。僕が買った車屋さんでは、既にこの時点で値下げを何度もした上での価格だったそうで、今回で売れなかったら、カーオークションに売却する予定だったそうです。

キミは、10年も型落ちしても、まだ四人目のオーナーとして僕に愛されて幸せなやつだな~~♪。と若干、気色悪い会話を心の中でしつつ帰路に着きました。。

あと、一か月ほどしたら、今度はコペン×紅葉で、千葉県の自然を披露していこうと思います。
Posted at 2015/11/02 16:11:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | コペン | 日記

プロフィール

「兄から車を譲り受けたので(ダイハツ・エッセ5MT)、マイカーとなったので、
ドライブ活動を再開しました。
先々月は伊豆半島一周、今月は紅葉狩りで北関東一周ドライブしてきました。
毎週のようにあちこちソロドライブしてます。」
何シテル?   11/07 13:10
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