
こんばんは
最近またドライブが滞っています
夏場で暑すぎて外出もおっくうになっています。
もうひとつは、エアコンガンガンで、燃費が急激に悪くなっているので、
なかなか長距離ドライブもしなくなっています。
秋口になったら再開していこうと思います。
そんなんで、またまた夏の柏市のあけぼの山農業公園へ散策してきました。
夏のひまわり畑が有名な場所なので。。
その代わりといっては、ここのところはリオオリンピックに夢中になっています。
今大会は、ネットでライブ中継はもちろん、今までの映像もフルで全ての競技を見られるので、乗馬や自転車などマイナーな競技を好きな時に見られるのがうれしい。
近々、自転車(ロードサイクルかクロスバイク)を入手しようと思っているので、特に自転車競技に注目しています。男子ロードで300km弱、ブラジルの街を走行する競技があったのですが、ブラジル沿道風景が美しいこと、美しいこと、あのような道を自転車や自動車で走れたら気持ちよいでしょうねー。またこの長距離を終始全速で、ゴール直前に先頭集団が下りワインディングでまさかの転倒。。ドラマが沢山あります。
車があるのになぜ自転車?
とお思いでしょうが、自転車でも自動車でも自然に囲まれた美しい道を走りたいという根底にある願望は同じなのですが、自動車だと移動が高速なので、景色をじっくり鑑賞することができません。自転車だとちょっと足を停めて、自然を鑑賞することもできますが、車で一時停止して道の真ん中に停まろうものなら、後続車からクラクションの嵐です^^;
もちろん、自動車は遠くまで走れるというメリットもあるので遠距離は自動車で、短距離は自転車で、と使い分けができればよいかなと考えています。
人類の頂点を決めるハイレベルな争いにワクワクしている自分がいるのでしょう。ノーベル賞や数学オリンピックなどもハイレベルなのでしょうけど、素人が見ても難しくてどうも凄さが解りにくい一方で、オリンピック競技はシンプルに相手を倒す、ゴールに点を入れる、ゴールラインをいかに早く駆け込むか、モノを遠くに飛ばせるか。そのシンプルな解りやすさにひきこまれます。もちろん、それを実現させるためには、様々な技術や知識を駆使するところも魅力です。
もうひとつ、昨日は山の日でした。
僕は山登りもともと好きなのですが、なぜこの8月11日という日を選んだのか不思議でしかたありません。。
一番山の日に指定してはいけない日だよなー。と感じてしまう。
海の日に対抗してあててきたのかもしれませんが、
槍が岳などの標高の高い山に登るならまだしも、
低山で8月に登るというのは地獄修行に他なりませんからね。
涼を求めて、登山。は正しいのですが、実際のところ乾燥大気で、
1000m上昇しても6度程度しか降下しませんので、標高1000m程度の山を夏場登っても思うほど涼は求められませんね。むしろ酷暑と豊富な運動量で体力の消耗につながると思います。
祝日を契機に、登山人口を増やしたいというなら、登山初心者は低山から始めるでしょうから、
低山に適した秋、冬、春を山の日に指定すればいいのに。。と思ったりもします。
この日を指定したばかりに、軽い気持ちで登山を始めた人が
「暑すぎて、登山なんてやってられるか!」とばかりに、本当の登山の魅力を知る前に、登山から遠ざかってしまわないか、、と危惧しております。
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話は戻り、
柏市のあけぼの山農業公園は、自宅からは30km弱の距離なので、国道16号で行けば一時間弱で到着できるのですが、今回は試験的に積極的に裏道を使って運転してみました。
具体的には、普段国道16号一本、一直線で進んでいるところを、
裏道で千葉ニュータウンを経由して、
→県道59→県道282→手賀沼東岸の田園地帯名無し道→手賀沼北部を廻る
というコースです。
画像はありませんが、結果的には柏周辺の田園地帯もドライブできて
まあまあの結果だと思いました。
元々は、事故のリスクが増すので右左折をすることが嫌いなタイプですが、
今回は目的地にたどり着くまで10回以上は右左折を繰り返しました。
が、今後ただ目的地へドライブするだけでは、ドライブの世界も頭打ちになることもあり得るし、県道以下の道をどんどん開拓する事が大切なので、
心構えとしてはこれで良かったのではないかと思います。
相変わらずカーナビ頼りのドライブなのですが、今回はそんなんで10箇所くらい経由ポイントをつけてしまい、ナビがパンク寸前キャパ越えで、知恵の輪のようなこんがらがったルートを提示したので、その修正作業をするのに20分近くも費やしてしまいました。。
東京近郊の市街地なので、裏道のマイナーな道路を走ったところで絶景と出会えるわけではありませんが、今回短距離の市街地でも裏道を走れば、中々の雄大な田園風景の中をドライブできたというのは中々の収穫であり、今後のドライブに生きてくると思います。
あけぼの山農業公園でさっそくひまわり畑のお出迎えです。
ちょっと時期が過ぎてしまったか、既に枯れ始めたヒマワリも多数ありました。
そういえば、去年の夏もひまわりドライブしたなぁ。(2015年8月大網白里町)
一年経つのが早いです。
↓↓
↑
なんか、この道の形状が哀愁あって好きです。
この場では、気づかないのですが、おうちかえって写真チェックしてこういう魅力に気づくことが多々あります。
たとえば、去年春の佐倉市での一枚ですが、
↓
こういうロードの写真とか、とても哀愁や浪漫を感じてしまいます。
どこまでも続くセンターラインやアスファルト。
かと思えば、
なだらかに続くワインディング。。
そのような緩急あるロードの一枚一枚を切り取ると人生のなんたるか。。
を感じてしまう事があります。
あ、ちなみにワタクシは、AB型です。ABはロマンチストという噂もあるそうです。
AB型+生粋の左利きなので、
視点が人とずれても仕方ないかなー。と思っています。
たまにはみ出た言動があるかもですが、ご了承ください。
なんでしょうか。。
特別お花が大すきーー。ってほどじゃないのですが、
その季節ごとのお花の季節になると、どーしてもドライブしたくなっちゃいます。
自然派(ページタイトルも変更しました)ドライバーってのは全くブレがなくなってきましたね。
僕自身、考え込みやすい悩みやすい性格なのですが(人からもよくそう指摘される)、けど、自然という至ってシンプルなものにはとても惹かれます。
考えこんでしまうストレスを、「自然」によって中和してくれるのではなかろうか?という願望が自然に足を向かわせているのかも。
海、山、峠、花、岬、森、県道林道(笑)、等高線(苦笑)、そういう物があれば、心は十分満たされてしまいます。
地形図の等高線がなだらかになったりすると、ここは高原なのかな?
どんな景色が展開するんだろう?などと夢想してりするのも好きです。
地図を読んで、地形を読んで、ドライブするのが好きです。
久しぶりに農業公園内を散策して小高い丘からコペンを。
目立つので解りやすいです。
手前がひまわり畑で、中は迷路となっています。
ハスも咲いていました。
ハスといえば、レンコン、レンコンといえば茨城県が有名ですが、
千葉県も北部だと、湿地帯も多く、沼地が多いので、
至るところでハスの花に出会います。
この後は、ひまわり迷路に入ってみました
袋小路があったりとかで、意外と凝っている迷路です。
段々道なき道を。
ひまわりの葉って、大きくて意外とチクチクしてい痛いのネ。。
今後の林道、県道ドライブの糧になれればいいな。
ヒマワリ版ウィザードリィ
あるいは
ヒマワリ版ディープダンジョン(古い!)
ヒマワリ版ポートピア連続殺人事件(古すぎ!)
って感じでした。
少し方向を見失った。
風車を道しるべに
↓夏向けにサンシェード買ったのですが、
コペンの窓が小さすぎて、なんだか布が凄い事になっちゃってますが。。
スタイリッシュなコペンが台無しですわ。
今回のベストフォト↓↓
長文失礼しました