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TAKA.のブログ一覧

2016年06月30日 イイね!

四季の植物・花とコペン

四季の植物・花とコペン今まで撮影した写真の中から、四季の花とコペンに的を絞って上げてみました。
過去にブログで掲載された写真も重複しています。

なんだかんだで春夏秋冬ドライブしていたことに改めて気づかされました。








8月~ヒマワリ畑とコペン
花言葉:一途、愛慕
(千葉県大網白里町)



↑この写真が一番気にいっています。
漠然と風景を撮影せず、しっかり被写体を創造して撮影しないと良い写真は撮れないようです。。。





10月~コスモス畑とコペン
花言葉:少女の愛情、野生美、調和
(千葉県成田市※花のみの写真は印西市北総花の丘公園で撮影)





12月~紅葉とコペン
(千葉県市原市養老渓谷)







4月~チューリップ畑とコペン
花言葉:博愛
(千葉県柏市あけぼの山農業公園 ※花のみの写真は茨城県ひたちなか海浜公園で撮影)





3月~菜の花畑とコペン
花言葉:快活
(埼玉県八潮市 ※花のみの写真は佐倉市印旛沼付近で撮影)







4月~桜とコペン
花言葉:精神美、純潔
(千葉県八街市市道:通称さくらロード ※花のみの写真は八千代市で撮影)






6月~紫陽花(アジサイ)とコペン
花言葉:移り気、無情、心地よい静けさ
(茨城県つくば市高崎自然の森 ※花のみの写真は千葉市稲毛海岸付近で撮影)


。。。。
改めて、僕は自然派ドライバーってことがよく理解できました。

若葉マークは気にしないでください
お花とひっかけた訳じゃなく、この歳にして、まだドライバー歴2年経過したばかりで^^;
Posted at 2016/06/30 13:57:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | コペン | 日記
2016年06月23日 イイね!

梅雨時だからこそ、ドライブルートを想像する楽しさ

いよいよ梅雨入りして、中々ドライブ日和に恵まれないなぁ。とモヤモヤしているこの頃です。

なので、ここのところは、自宅で道路マップを見ながら、
今現在のドライブレベルでどのようなドライブルートが可能か?
と妄想して過ごしています。
結構この妄想をしているだけでも、中々楽しめたりできちゃったりします。

私が住んでいるところは、東京付近の市街地なので、
絶景ロードを目指すなら、日帰りではなく一泊は最低必要となりそうなので、
それを基に色々妄想してみました。
また、二泊以上は厳しそうなので、関東地方、および甲信越、南東北地方からの選択となりそうです。



・猪苗代、会津地方ドライブ
最もドライブしたい地方の一つです。なんといっても、全ての有料道路が無料解放されたことが大きいですし。僕が今最も走りたいと思うロードは、森林限界線を越えた道。森林が消えて高山植物が群生して、見晴らしよく、岩肌むき出しのとげとげした道を走るこをと望んでいます。そのような道はおよそ2000mは超えないと実現できなさそうですが、東北以北の地域は比較的寒冷地なので、1500m前後でもこのような情景に出会えそう。
猪苗代地方の高所は、その点でうってつけなのかな?と予想しています。

会津方面の古宿で一泊して、
ゴールドライン~西吾妻スカイバレー~レークライン~磐梯吾妻スカイライン~母成グリーンライン
の南東北フルコースと行きたいところです

ただ、このような道はとても貴重ですので、環境破壊をしないように細心の注意を払いながらドライブしたいところです。乗鞍スカイラインの二の舞にさせぬよう、自然と共生しながら楽しみたいです。

・伊豆半島丸かじりドライブ
当初は石廊岬までいって、最南端制覇したいなぁ。と思いましたが、やっぱり今の自分の能力では難しそうなので、中部伊豆地方まででの妄想。

三島あたりの安宿で一泊し、一日目は伊豆半島西部、二日目は伊豆半島東部をドライブ。一日目もただ東名高速を使って千葉から、伊豆半島侵入では芸がないので、首都高湾岸線で南下し、国道134号線で相模湾を横目で眺めながら、西湘バイパスで伊豆半島侵入。今は無料化された伊豆スカイラインで、峠道を楽しみながら、交通量の少ない西伊豆シーサイドラインで、まったり海道を楽しんで、今度は松崎から湯ヶ島まで地方道を利用して、伊豆半島内陸の峠を楽しむ。

二日目は、伊豆スカイラインを走行したあとに、東伊豆シーサイドラインで東伊豆をドライブ。帰路は余裕があれば真鶴岬の散策や箱根散策もありか。


・甲州地方ドライブ
甲府方面へ一泊ドライブ。一泊というメリットを生かし、こちらもまた千葉からストレートで中央高速で甲府を目指すのでは味がないので、東京外環で迂回して青梅から侵入。普段遠くて中々走ることができない奥多摩周遊道路も一緒に楽しんで、そのまま大菩薩ラインの峠道をひたすら走行して甲府を目指そうというプラン。
youtubeの車載動画などを参考にしていますが、大菩薩ラインは道も狭く、中々難易度の高そうな峠道ですが、眺望もよく、走る価値がありそうなルートだと判断しました。

二日目は、甲府から小淵沢方面へ北上して、八が岳高原ラインを走りながら、高原ドライブを楽しみ、清里あたりを散策し、再度甲府方面に舵をとって、クリスタルラインと呼ばれる総距離50km以上に及ぶ道を走ってみたいと思います。クリスタルラインとはたいそうな名称ですが、ほとんど知名度が無いルートのようで、農道と林道を組み合わせたようなパッチワークの道。細いルートで、道も迷いやすく難易度も簡単とはいえないようですが、こちらも動画を見たところ中々眺望のあるルートだと感じました。市町村のホームページでもクリスタルライン沿道は展望台を含め幾多の観光ポイントがあるらしく、これは隠れた名道の予感がします。

。。。と他にも王道中の王道ビーナスラインや
日光の霜降高原道路、富士スカイラインなど沢山走りたい道があります。

たとえば、今僕が散策したい場所の一つに、群馬県の尾瀬があります。
鉄道で行こうとすれば相当骨がおれる交通不便な場所ですが、車を得た今となっては、このような秘境も進むことができます。一般的には、東京からいくなら練馬ICから関越自動車道で尾瀬近辺の沼田ICまで一気に走る。というのが定番かと思いますが、僕はそういう手法はおそらく取ら無いだろうと思います。
特に、尾瀬散策という目的を達成した帰路であれば、自宅の千葉まで関越を使わず、赤城道路を使いとことん赤城山の峠道を楽しむか、あるいは、東進して日光中禅寺湖畔を走り、金精道路~いろは坂~日光宇都宮有料道路を組み合わせるか。。そのプランの比較で、相当な時間費やしたりできます。。その迷いも悩みの種としては非常に心地よく楽しいので、ずっと双方のプランを地図帳や風景写真を見て楽しめます。また、同時に赤城山の大沼や日光の戦場が原などの散策も組み込めるだろうか?などと色々想像が膨らむわけです。
免許をもっていない時代であれば、東京から夜行バスで尾瀬に向かうことができても、日光や赤城山を帰路でぶらりドライブをして余韻に浸るなんてことは、当然できなかったので、こういう面でも車を得たことでの拡張性というのは計り知れないなと思うし、ルートプランの選択肢も益々広がって、優柔不断な自分には嬉しい悲鳴でもあります。


今のところ、想像するだけに留まっていますが、元来地図、グラフ、表などの類が大好物なので、こうしてルートを妄想しているだけでも、実はかなりテンションは上がってきます。

カーナビはたしかに便利なのですが、モニターが小さいので、地図好きとしては、迫力に欠けるのです。やっぱり紙製の大きな道路地図で眺めた方が、色々道中の想像をかきたててくれて、心がときめいてきます。

一つ一つ自分が描いているルートを塗りつぶしていけたらいいなと思います。
こういう事を想像するだけでも生活の原動力になったりするので、ちょっとしたお薬になっています。このような前哨戦を含めてこそ、旅の醍醐味があるのでないかなー。と感じたりもします。

僕は旅行業者が作り上げたパックツアーとかには、あまり興味無いです。ましてや、旗ふった添乗員さんの後に、団子状態になって集団でついていく旅行なんて。。集団行動が単に苦手ということもありますが^^; 不特定多数の人達と固まって旅行をすれば、事故やトラブルのリスクも少ないし、多くの人と旅の感動を共有したいという人にとってはパックツアーも悪くないと思いますが、全ての行程を自分で考えて、それを丁寧にトレースしていくのが旅の醍醐味だと思っています。

ただ、今までの経験で計画通りのドライブを成功させたことなんて、ほとんどありませんが(苦笑)。いきなり雷雨になったり(大洗事故)、日没が早くて、ルートをショートカットしたり(霞ヶ浦事故)、峠道で迷ってしまっlたり(秩父事故)。そういう失敗もまた旅の味か。。

Posted at 2016/06/23 19:37:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | コペン | 日記
2016年06月17日 イイね!

(稲敷市~美浦村~阿見町~土浦市)霞ヶ浦半周遊ドライブ

(稲敷市~美浦村~阿見町~土浦市)霞ヶ浦半周遊ドライブ
今回は、初めて霞ヶ浦周遊ドライブをしてきました。
周遊といっても、一周はさすがに長距離で当初から考えておらず、かすみがうら水族館あたりまで、半周もできればよいかな?と思いましたが、結果的には土浦付近でリターンして自宅に戻り、半周どころか四分の一程度のドライブに留まりました。ドライブするうちに、帰路を考えて、弱気になってドンドン規模が縮小していくという、僕にはよくあるドライブパターンです。

まず目指したのは稲敷市西部方面
自宅から見て、北東部方向なので、今回利根川沿いに走る国道356号線、通称利根水郷ラインを初めて走行してみました。茨城県そのものが交通量が少なく快走できることは何度かのドライブを重ねて経験済みでしたが、国道356号線の流れの良さには特に驚きました。

日中の混雑する時間帯でも、ほとんどの車が80km前後の走行(制限速度50kmなのですが・苦笑)、ちょっと僕はこの状況に驚いて、それでも70km超えのペースで走行していました。が、前方視界もストレートでよく、河川道路ということもあり、交差点および信号もほとんどないので、高速巡航でも不安はほとんど抱きませんでした。
ネズミ取りやられたら一網打尽だなぁ。と思いつつも、
2年のドライブ人生で一番流れが速い一般道だと感じます。

この道路の先の主要都市が鹿嶋市、銚子市くらいに限られるので、多数の都市が控える埼玉方面や神奈川方面に比べて快走できるのは、当然といえば当然ですね。

ちょっとした高速道路みたいな。この流れに身を委ね銚子まで行ってしまおうか(笑)と思うほどでしたが、ドライブの予定が大幅に狂うので、成田市付近で左折。
茨城県へ上陸。

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話は逸れますが、ようやく免許取得して二年経過、本格的に運転するようになったのがコペン購入後ですから、それから数えると約一年半というところです。で、運転は上手くなっているのか?と振り返ると微妙。。


相変わらず、運転に際して過度な緊張があります。

ちまたでは、一年目のドライバーより二年目三年目が一番危険だと言われるようです。運転に慣れて、注意散漫、自信過剰になり事故を誘発するとか、、私には、無縁のようです。が、緊張しすぎるのもファンドライブに影を落とすし考えものです。

コペンという車種を選んだことからも、お察しの通り、
通勤や仕事で車を買ったのではなく、100%趣味としての購入(結果的に免許取得も趣味のためにというべきか)なので、
週1~2程度の運転、コペンの総走行距離は、やっと5000kmを越えた程度。。

今年の冬季に至っては、3週間近く運転せず、バッテリーを上がらせてしまうというお粗末まで。。

イカン。これでは、圧倒的に経験値が不足している。運転技術は何といっても走行距離に比例するところがあると思いつつ、ここは趣味車である以上仕方ないかなと思います。
他方で、私の場合趣味ドライブで東西南北好きなところをドライブするので、毎回毎回新しい土地、新しい道を走行するので、どうしても見知らぬ土地を走るという点から来る不安が緊張に結びついているのかな?と最近感じています。

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まず、霞ヶ浦周遊前にその付近にある陸平貝塚という場所へ、
更にその前に県道以下の地方道であろう「カントリーロード」という道があったので、興味があり寄り道して走ってみました。
ルート番号以外に、このような「~~~ロード」みたいな別称が冠せられた道は、なんとなく寄り道してドライブしたい衝動が出てくるこの頃です。
結果的には、まあ普通の地方道って感じでした(苦笑)

ビーナスラインとか八ヶ岳エコーラインとか、絶景系はたいてい「ライン」「ロード」が付くのでちょっと過度な期待を持ちすぎました。そういう別称が付く道なら期待してイイかな?!イイとも!あるいは、カントリーとつくから、ジブリチックな秘境道なのかなぁ。という期待もあったり、考えてみればこの道路の終着が、ゴルフ場だったので、なんだぁ、そっち方面の「カントリー」かい!と。。。。意気消沈。。
自宅から片道たかだか50~60キロ離れたくらいで、絶景ロードを走れるほど世の中甘くないですね。



まずは、陸平貝塚に到着しました



このドライブ実は、2週間くらい前で、まだ梅雨入り前の写真ですが、
夏空のような綺麗な空と茨城の田園風景を楽しめました

田んぼとコペン。。。。



さっそく、霞ヶ浦の案内板があったので、
今回のドライブ行程をチェッキング!



霞ヶ浦やっぱりでかいなぁ。。
既に一周、いや半周、いやいや、四分の一周にしておこうと
心が折れはじめました。。



貝塚とはいうものの。。
園内は予想よりも広大で、登山道のような道しるべも作られており、
ちょっとしたハイキングコース状態で、自然を愛する僕的には棚から牡丹餅でした。



六月の花といえば、紫陽花(アジサイ)であります。



さすが霞ヶ関に近接しているだけあり、こうした池もあるし、湿地帯もあります。
個人的には湿地帯大好きです。尾瀬のような風景がお気に入りです。





よい風景。
ひたすら歩きます。。
ただ、蚊がかなり多いかな。
都会派の人には辛いかも(苦笑)
僕は自然大好きなんで、なーんも気にしません!

ところどころで、マムシ注意の看板が気になりました、
本当にマムシに出会ってしまいました。でもマムシの方から
私に会うや否や、逃げ出しました。
野ウサギにも出会いました。
が、物凄い脚力でしげみの中に消えていきました。
飼いうさぎは二度飼育した経験ありですが、
野生のうさぎは全く別物ですね。脚力、後ろ足のバネが強靭でした。
飼いうさぎがFFだとしたら、野ウサギはFRかな?(謎)



こちらは、復元された縄文式住宅。
地元の有志の方々が研究して数年費やして地元の木などで作り上げたとか、
凄いですね。
中をちょっとのぞきましたが、質素な木の長椅子があるのみ。
PCもテレビもラジオもゲーム機もオーディオもDVDもない生活は
自分には退屈すぎて、耐えられないな。と思うも。
これだけシンプルな生活であれば、きっと縄文時代の人達は、密にコミュニケーションを取って、対人関係はむしろ今より濃厚だったのだろう。とも思い。
果たしてどちらが人間にとって幸せなのだろうか?などと考えてしまいました。

そのあとは
霞ヶ浦湖畔に出てドライブしました。
国道に沿ってのドライブもよいのですが、あえて湖畔ギリギリの
1~1.5車線道路に侵入してみました。
こういう小路に侵入する勇気?みたいなものは、秩父ドライブを経て確固たるものになりつつあります。けして、万人向けのドライブスタイルではありません(苦笑)




予想をしていたよりも、中々迫力のある湖畔です





ま、ご覧の通りの細い道なので、
せいぜい20kmくらいの速度で。
でも、周囲に車がほとんどいないので、自分のペースでまったりと
霞ヶ浦を眺めながらドライブできるので、この方がむしろ自分にはフィットしていましたね。



更に霞ヶ浦との距離も近づいて、臨場感も増してきました。






↓後方には筑波山のシルエットが!



さすがに、土浦近辺にくると、どこを走ってもどの方角をドライブしても
常に筑波山が見えてきます。
神奈川県ドライブの富士山ほどの迫力はありませんが、
茨城県南部は低地、平地のみなので、標高以上の存在感が筑波山にはありますね。ぜひ、近いうちに、登山とドライブを組み合わせて筑波山を遊び倒したいと思っています。

そのあとは、土浦市中心街を街歩きしました。
土浦市をしっかり散策するのは今回がはじめて。





元は宿場町が源流だそうで、古い町並みを楽しむことができました。



電柱を使わず、電線を地中に埋めることで
古都としての当時の雰囲気を壊さぬように、
また石畳なども整備して町としての努力を感じました。



こちらにある喫茶店で一服。
甘味はほとんどが300円代で食べられるので、
比較的リーズナブルな甘味処だと感じました。

↓内装も古都の蔵の雰囲気を維持したオシャレな雰囲気




勝手ながら、今回のドライブのベストフォトを一枚。。



コペン歴一年半になりましたが、
自然散策(登山含む)×ドライブ
というスタイルが自分の中で固まってきているなぁ。。と感じます。
暗中模索ですが、この軸は結構固まってきています。

以上です。
駄文にお付き合いありがとうございました。
Posted at 2016/06/17 20:49:59 | コメント(4) | トラックバック(0) | 千葉県以外のドライブ | 日記
2016年05月30日 イイね!

(埼玉西部ドライブ後編)東秩父村~長瀞町~秩父市~飯能市 そして奥武蔵グリーンロードがぁorz。。。

(埼玉西部ドライブ後編)東秩父村~長瀞町~秩父市~飯能市 そして奥武蔵グリーンロードがぁorz。。。埼玉県西部地方ドライブの後半を書いていきます。

ドライブ日誌を二分割にして書くのはこういう風にして
ブログ更新を頻繁にしているようにごまかしている(苦笑)
という理由もありますが、
綺麗な景色が多くて、大量に写真を撮影したので、こんな形になってしまいました。

日立地方ドライブも二分割になりましたが、長距離ドライブをすると見どころもそこそこ増えて書く内容も増えてきますね。

もちろん、ドライブの目的は運転することを楽しみ、美しい風景を肉眼に焼き付けてその旅行を楽しむのが第一義で、写真撮影やブログはあくまで付随的な部分なので、そこの優先順位&軸はブレないようにしようと思います。

ポピー畑を後にし、少し道を戻し、その近辺にある秩父牧場へ足を運びました。



僕のイメージ通りの理想的な「高原」風景です。
「この木なんの木。気になる木。」
が一本立っています。。



しかし、埼玉県は本当に山が奥深いですね。
この、どこまでも続く山脈のつながりってのは、自然の偉大さがあります。



ヤギさんもフレームインしてきましたよ~~






??
(僕に気づいた?)





他のヤギも気づいて、僕にアプローチ?


と、そばに来たものの、目的は自分ではなく、その傍にあった柵に
自分のかゆい背中をこすりつけたかっただけみたい。。
ほとんどのヤギがその策にすりすりして、かゆい部分をこすりつけていました。
ここの牧場のヤギは間寛平兄さんばっかりやなぁ。。




親ヤギが子ヤギのために、穴を掘ってあげていました。一緒に穴に座っています。
芝生の上では居心地悪いのだろうか?



うさぎさんも。。
うさぎは、過去に二回(二羽)飼育していたので、うさぎの生態に関してはかなり詳しいです。。




じゃあ、そろそろ昼ごはんに。
しかし、よくここまで車で来れたもんだ。
時間にして、1時間もかかっていないのに、一トン近い巨体で、
改めて車の馬力って凄いですね。
660ccでもここまで上がっちゃいました。



本日の昼ご飯

ドーーーーーン!



地味やーーー!
おにぎり持参(苦笑)
オープンカーwithおにぎり
って、派手なのか質素なのか、訳がわからないっす。

みんカラの他の人達みたいに、
ゴージャスなランチセットとか食べたいです(T_T)

が、強がりになっちゃいますが、こういう景色が綺麗な場所で食べると
おにぎりも普段の何十倍も美味しく感じてしまうのが不思議です。

外出先におにぎり持参するスキルを覚えたのは数年前登山を始めた時が
きっかけです。。(ま、スキルってほどでもないですが)

が、食後のデザートが欲しくなり、ソフトクリームを




ドライブするようになってから、やたらとソフトクリームを食べる機会が増えました。
300円は、僕的なソフトクリーム相場からちょっと高いと思いましたが、
コーンはサクサクで、クリームも高級感があって、これはかなり美味。
ソフトクリームランクで、千葉ポートタワーが僕の中で首位でしたが、それを脅かすクオリティーです。空気が美味しい場所だから、割り増しで美味しく感じたのもあります。





ここにも新型コペンが



珍しき道路標識!?

午後は、また峠道を下り、川下りで有名な長瀞町で向かうことに。

今度は、上りとちがい、1~1.5車線の細い林道を通過することになりました。
林道走りは、昨年末の養老渓谷以来です。




このような細い自然道は好きです。
登山好きだから、シンクロしてくるんでしょうね。



ムムム。。
適度なワインディングが良いですね。
こういう道なんで、せいぜい20km前後の走行ですが、
ゆったりのんびりオープンで流して自然を受け止めるドライブも
オープンドライブの楽しみだと思いました。
コペンは、まあ、高速でぶっとばして楽しむタイプの車ではありませんね。
もちろん、CPUチューンとかすれば、サーキットで戦える車ですが、
基本はオープンでのんびりと(ってたしかコペンのパンフレットにそういう風に書いてあったと思います)


ちなみに、歴代の軽規格でサーキットで闘える有望車ベスト3ってのが、
アルトワークス、カプチーノ、初代コペン
だそうです。。(ネット情報)
現在は、かなり色々と規制がかかっちゃっているらしいので、
前世代の車の方が有望らしいですね。



コペンのボンネットに木陰が映っているのが良い味ですね。
さすがシャイニングシャイニングシャイニング(しつこい)レッド!なだけあります。
職人の手による職人の手による職人の手による(しつこい!)政治。。じゃなかった。4層コートなだけあります。

背景の景色も綺麗です。



ウホッ!
ここにも「関東ふれあいの道」の道しるべが!
登山道がこんな目の前にあるのに、しかし帰路を考えるともう登る時間は無い。。
自分の首がもぎとれてしまうのではないか。。
と思うくらい後ろ髪をひかれながら、コペンで峠を下りました。

登山はまたいつの日にか。。

途中で、小さな集落を通過しながらアップダウンくりかえして
峠道を進みました。
途中の村民の方が、いきなり山奥からオープンカーが降りてきたので、
不思議な視線をおくられました(苦笑)

基本的にこういう1~1.5車線道路は交通量はとても少なく、
交通量が多い都心部を走行するよりは、数段僕にとっては走りやすいのですが、
今回はそれで油断してしまい、カーブの死角のところで、対向車にばったり出くわし焦ってしまいました。難はのがれましたが、できるかぎりキープレフトで、
また、死角のコーナーはクラクションを鳴らして存在を知らせる、昼間でもライトは点けるなどの防護策は必要かと思いました。

また、場所によっては側溝が脇にあったりで、ちょっとそこはヒヤヒヤしましたね。
実は、妹夫婦が偶然この数日後にドライブでやってきたらしく、同じく側溝は厄介だといっており、また他の車が案の定、側溝にタイヤを落としてしまい、身動き取れなくなっていたようです。




やっと「下界」におりました。
やっぱり暑いですね。
乾燥大気で、1000m標高違うと6度気温変化するといわれますが、
体感もっと気温上がった感じでした。




長瀞では、まず埼玉県自然の博物館を訪れました。
埼玉秩父地方の貴重な鉱石、地層から考察する歴史など
自然科学系が好きな方には楽しめる内容だと思います。

http://www.shizen.spec.ed.jp/

そのすぐ裏手が有名な長瀞渓谷になっていまして、そこにも足を伸ばしました。







水の透明度が非常に高い!





奇岩の数々!



岩の表面見ているだけでも、多彩で、この芸術的なマーブル状の模様にも関心してしまいました。
博物館の解説員の方は博学で、長瀞の岩は数十万年だか、それくらいの歳月で形成されたと語っていました。長瀞あたりは、昔は海洋で、海の生物の化石なども発見されていたようですよ。
自分は学生時代そっち系の分野を専攻していたのですが、チャランポラン学生だったので、今更初耳の情報を沢山仕入れてしまいました。。この種の博物館を訪れたのも元々そういうジャンルに関心があったので。

帰路は、奥武蔵グリーンライン。というこれまた埼玉県が誇る峠道をドライブしようと
思っていたのですが。

正丸峠に入っているあいだ、GPSが落ちてしまい。また
運悪い事に正丸峠を出てすぐ左折しなければ峠道には入れないらしく、
今回は見逃してしまいました。
これは、結構後悔です。次回は、飯能市から入山してしっかりリベンジしたいと思います。




こちらが奥武蔵グリーンライン。これは非常に解りにくい小路だ(苦笑)
正直、一発目の峠道で、一回ヒヤリを体験したので、少し峠道に不安を抱いていたので、グリーンライン登れなくてホッとした気持ちも介在していました。。

帰り、飯能まで妥協!?して国道299号線で東進したのですが、
この国道でさえも、十分山の麓を縫うように名峰武甲山を眺めながら、
急峻なワインディングをひたすら駆け抜けたので、十分楽しめましたけどね。



このようなマップ見ちゃうと、もう一度訪れてドライブしたくなっちゃいますね。

帰りは、鶴ヶ島ICから関越高速→東京外環の有料を使って帰宅しました。
三芳PAで、夕陽を眺めながらまったり休憩しており、
帰路のPAでまったりして長距離ドライブの疲労を癒して、感傷に浸る。。
この感覚もなかなか良かったです。

また、今回も冗長なブログになってしまいました。
ごめんなさい。。
Posted at 2016/05/30 20:40:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | 千葉県以外のドライブ | 日記
2016年05月26日 イイね!

(彩の国・埼玉県の底力)秩父地方、奥武蔵地方で自然に触れあうドライブしてきました

(彩の国・埼玉県の底力)秩父地方、奥武蔵地方で自然に触れあうドライブしてきましたこんばんは
千葉県@探検部隊係長のTAKAです。

今回は、「彩の国!!!」のキャッチフレーズで有名な埼玉県へお邪魔させてもらいました。今回のドライブで、埼玉県は3か月ぶり二度目の出場です(なぜか高校野球甲子園のノリで)。前回は、越谷ぶらりドライブを気取っていました。。
が、何を隠そう、こちらのコペンは一年半前に購入したのも実は、埼玉県の越谷市だったので(安い車を求めて埼玉まで足を運びました)、それ含めると三度目になります。

が、私自身は、20年以上は、埼玉よりの東京都(練馬区)に在住していたので、埼玉県、特に西武ブクロ線、東武東上線は、庭のようなもんです。高校も埼玉県の高校に東上線に揺られて越境通学していました(受験に失敗)。中学の社会遠足は小京都の川越でしたし、20代後半からは、山登りに目覚めて、西武ブクロ線で揺られて、毎月、奥武蔵の山を登りまくっておりました。。

今は、千葉に転居して更に埼玉から遠ざかってしまってしまいましたが、やっぱり埼玉県が懐かしくなって、埼玉県それも西部の秩父、奥武蔵地方へやってきました。

まずは、導入部分でルート紹介をします




この画像は、PCでヤフー地図を開いて、それを一眼レフカメラで撮影という。。デジタルだけど、昭和的な手法で(苦笑)表示。私、まだガラケーなんですね。スマホもっていないので、こういうへんてこりんな、苦し紛れのルート表示。
今の若者は維持費が高いスマホを選択して車に興味がない人が多いようですが、
自分は逆ですね。多少、不便があってもまあ、維持費が安いガラケで、その分で車を維持するという。。やっぱり昭和型人間ですね。。

ご覧の通り、結構な長距離のルートとなりました。前々回の日立ドライブで、調子こいてしまい、また懲りずに長距離ドライブ。茨城県→神奈川県→埼玉県という流れ。結果的には、日帰りで310kmのドライブとなり、また最長記録更新です。日立ドライブが290kmだったかな?300kmの壁を破りました。走行距離にはそんなにこだわりありませんが、ドライブしたい場所を探すとだんだんと距離が伸びてきました。

そして前のブログにも書いたように、極力一般道で走行するという走行哲学を元に、高速利用は帰りの一部(関越&東京外環の60km程度)に留めたので、ほとんど一般道でした。往復で8時間以上、途中の峠で3時間程度走行したので、10時間以上走りっぱなしでした。ま、一般道ばかり走るのは、哲学とかクールを装い、実際は経済事情という側面もあるのですが(苦笑)。。。

今回も長時間ドライブということで、朝4:30に出発。
行は、ひたすら国道16号で北上、柏→野田→春日部→大宮→川越→東松山→小川町と埼玉主要都市を辿るルートで、、、都心部のドライブは全く得意としていないので、このような郊外周回ルートが僕の中で定着しています。

早朝ドライブは渋滞回避で優位か?と思いつつ、渋滞地獄の飯塚付近、柏IC付近もそこそこスムーズに国道16号で通過できましたが、大型トラック等は、どの時間帯でも走行しており、早朝といっても快走というわけにはいきませんでした。6時ころからは、そこそこ混雑しはじめて、川越のコンビニで、疲労回復のために小休止。
川越を過ぎたあたりからは、流れもスムーズに、地方道の様相を呈しはじめて、東松山あたりは、道幅も広めで、気持ちよいドライブに、ここからは、屋根を開けてオープンモードに切り替えました。

小川町を通過してから、いよいよ峠道へ侵入です。
目的地は、秩父高原です。本格的な峠道は今回が初めてなので、若干の緊張を覚えていました。



これが秩父高原周辺の地図です。ご覧の通り1000mは超えないものの、なかなかの険しい山岳地帯。ルートはまっすぐに見えますが、便宜上で、この青ラインの下の正規マップでは、至る所でカーブが刻まれています。



小川町付近から。
遠くから段々迫ってくる秩父山地。。
これから峠道に臨むという緊張感が伝わるでしょうか?
千葉県では中々感じ取れない高揚感でした。

ドライバー歴一年目では、まさか峠道をドライブしようとも、日帰りで300km以上走行しようなどとは、微塵もありませんでしたが、二年目になった今は、こういうドライブに挑戦しようという地盤が徐々に固まりつつあります。









まだ、このあたりは、秩父山地の序の口なのですが、山岳地帯の懐の深さは、さすが山の国・埼玉県だけのことはあります。
埼玉県の方は、時々、自嘲気味に何もないのが埼玉県の魅力。なんて言う方もいますが、近代的ビルディングやテーマパークなどが、都道府県の魅力の全てではないと思います。むしろ、手つかずの山や花、木々こそが本当の魅力だと僕は考えているので、埼玉県は彩の国に相応しい魅力を秘めていると感じます。

このあと、秩父牧場までの数キロは急激にこう配がきつくなってきました。
ここで問題となるのが、私はマニュアル車であること(笑)

こんな山奥にも関わらず、秩父高原のポピー畑目当てにそこそこのお客さんがやってきて、前が止まらないか心配で、、マニュアル車ですから。。こういう急こう配で坂道発進は嫌だ!と。。走行中のギア選択もまだ不慣れで、最初の緩いこう配では、3~4速でしたが、ラストの急こう配だと、それが2~3速、やがて1~2速で手探りでコントロールしながら登っていきました。

コペンもターボチャージャーの力を借りないと低速でもかなりこう配が苦しいようで、
キューイン♪
インターバル。。
シュポーン♪
という(笑)
コペンおなじみの吸気音全開で、コペンがまるで人間でいうマラソンランナーのように息があがって、逆に愛着が出てしまいました。

それと、急に高度を上げたせいか、耳の鼓膜がツーンとなりはじめて、生唾を呑み込んで、ツーンを解放しながら、シフト選びに奔走するという(笑)。初心者丸出しのドライビングでした。
耳ツーンってなったのは、屋根開けたせいでさらに、外気圧に敏感になったのかもしれませんが、何事もドライブは現場で経験だと思いました。

そして、遂に秩父高原に到着!



さすがに、遮るものが何もない牧草地だけあって、見晴らしは素晴らしいです。
これは、立派なドライブコースの一つといえると思います。

さすがは、埼玉県ですね。
向こうもそのまた向こうも、その向こうも山脈。。
永遠に続く山岳地帯。埼玉県は自然の宝庫といえます。
標高も、600m以上はあがったので、気温もそこそこ低くなり、過ごしやすい気温。
それに何より空気が澄んでいて美味しい。オープンドライブには、もってこいです。

現地では気が付きませんでしたが(絶景に見とれて気が付かなかった)、
家で写真チェックするとアスファルトに無数のドリフト痕、スピン痕が。。
走り屋さんには、特に否定的ではありませんが、綺麗な場所なだけに、残念です。
ここは、牧場で、近くには、小動物も沢山いるので、
深夜車の爆走音が響けば、動物たちも不眠になって可哀想だなと思いました。



オープンカーにはブルースカイがよく似合います。



また、登山を再開したくなるような景色





Theスカイラインって感じで思わず撮っちゃいました









後ろに牛いるの解りますか?







案内板でこの後のコースをチェックします。。。






360度景色がよいです。



↑関東ふれあいの道。標識がありました。
関東ふれあいの道というのは、関東の山好きの人なら100%知っている、関東一円を駆け抜けるハイキングコースです。ここもその一つだったんだ。。



次は、少しコースを戻して、
ポピー畑に進みました。

意外に、こんなに山奥でもお客さんがそこそこ来ていました。
しかし、ナンバーを見ると、栃木、熊谷、川越ナンバーが多数で、遠くて、練馬、品川ナンバー。私の習志野(千葉)ナンバーが一番遠い車でした。意外と現地の埼玉県の人しか知られていないスポットなのか?しかも、一般道で、千葉から5時間かけてやってきた、私はいよいよ変人ドライバーの領域に少し足を突っ込み始めました。
むしろ、こういう無駄に肩肘はったドライブこそが、私の理想像なのです(笑)。







山とポピーが調和した美しい景色です。
正に、「彩の国 さいたま」に相応しい。



このようなシンプルな緑も癒されます。





前々回の日立地方ドライブのひたち海浜公園の青い花ネモフィラは、ニュース番組や新聞で取り上げられるくらいなので、恐ろしい数のお客さんが訪れましたが、こちらは、さすがに鉄道ではアクセスできない、しかも車でも峠道を抜けないといけない場所なので、程ほどのお客さんで、ゆっくり観察できました。



白一点の面白いポピー。。







個々で見ると、こういう感じですが、ネモフィラ同様、まとまると圧倒的な迫力です。








また、勢い余って日立ドライブ同様、大量に写真を貼りつけてしまいました。。

今回は、ポピーといい、私の車の色といい、真っ赤っか尽くしのドライブとなりました。
Posted at 2016/05/27 17:36:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「兄から車を譲り受けたので(ダイハツ・エッセ5MT)、マイカーとなったので、
ドライブ活動を再開しました。
先々月は伊豆半島一周、今月は紅葉狩りで北関東一周ドライブしてきました。
毎週のようにあちこちソロドライブしてます。」
何シテル?   11/07 13:10
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