
千葉県コペン探検係長@TAKAです。
つい最近、成田山にドライブしたばかりでしたが、紅葉が始まったということで、また成田山まで懲りずにドライブしてきました。前回の来訪から、まだ一か月も経過していませんが(苦笑)
成田山公園の近くで、少し小高いワインディングスポットがあったので、紅葉も合わせて一枚。
まだ、フライング気味だったのか、青葉が多かったです。
みんカラ仲間さんのコペン写真を参考にして、
僕も色々なアングルから風景とコペンを組み合わせて写真を撮ってみました。
まずは、コペンの後方エンブレムと紅葉で一枚
↑ちなみに、お気づきになられたでしょうか?
コペンのエンブレはカーボン仕様です。
これ、私ではなく、ある日、親父が勝手に「改ざん」していました。
ヤフオクで落札して、勝手に変えられていました(笑)
スポーツカー歴半世紀以上の、自他ともに認めるスポーツカー狂いの父からしてみると、息子がスポーツカー買ってくれたことが嬉しかったみたいで、勢い余って勝手に僕の許可なく、エンブレチューニングを。。。
親の趣味って息子にやっぱり影響してしまいますね。不思議なモノです。
ボンネットと紅葉で一枚。。
小高いところに小さい駐車場があったので、そこに駐車して一枚。
狭い場所で、バックした時、「コツン」と音がしてしまいました。
どうやら、鉄パイプとコペンのテールライトと軽く当ててしまったようで、
少しだけ薄い傷がついてしまいました。
でも、この鉄パイプが無かったら、後ろの斜面に転げ落ちていたところだと考えると、不幸中の幸いです。。。
成田山公園は、一部紅葉という状況でしたが、お客さんは沢山詰めかけていました。
成田山新勝寺を訪れるのは、まだ今回で二回目です。
千葉県民であれば、千葉県のメッカ。新勝寺に訪れたことが無い人はいないと思いますが、私はまだ千葉県民歴、日が浅い者で。。
もう一か所、房総中部の昭和の森あたりで紅葉をはしごしようと思いましたが、
日が沈むのがあまりに早いので今回はあきらめ、近場の「房総の村」というスポットに向かうも、ここも定休日で休業ということで、その周辺を歩いて居たら、写真になりそうな場所を見つけたので、コペンの枯れ葉じゅうたんでの撮影となりました。
せっかくだからコペンも修理したし、季節柄最後の時期だろうから、、ということでオープンに。。
その延長で、せっかくだから、この枯れ葉林の中をオープンで、散策しようということに。。
で、それがどんどんエスカレートしてきて、もうどうせだから、このまま屋根オープンにしたまま家に帰っちゃおう。ということに(笑)。
さらに、さらに、もう屋根閉めるの面倒だから、このまま屋根あけたまま、市街地も走ってしまえということに(笑)
ここまで、大胆にオープンで公道を走ったのは購入して初めてです。
僕自身、自分でいうのもなんですけど、物凄く恥ずかしがりやです。
目立たなくていいといわれれば、むしろ如何に目立たなく、陰でコソコソ生活していきたい。。というようなモグラ的性格なんですが、学生時代はクラスで一二を争うくらい大人しい学生でした(何の自慢にもならないけど)。要するに、最もオープンカーとは程遠い人物です。
そう考えると、結構無謀とも言える挑戦で。
正直、自意識過剰もありますが、注目されないかドキドキしながら不安でドライブしていました。目立ちたくないのに、なぜオープンにして走るのか?という矛盾と闘いながら、、、そんな嫌な緊張の中でも、やっぱり、屋根が無い解放感ってのは中々よいモノだと思うし、頭上をお日様がかすめたり、木立の木陰がかすめたり、そういう刺激もありつつ、ちょっと強気にコーナー曲がったり、オープンにするとドライブも快活になってくるものです。夕暮れ時のトワイライトな空模様も、モロに眼前に飛び込んできて、「オォ、結構これイイかも」と呟いたり。。
そんなこんなで、帰路は、
過度の緊張と恍惚の快感が交錯する、かなりカオスなドライブになってしまいました。。。
僕のシートポジションは、初心者でありがちな、シートを結構前にして、極端な話、ハンドルにかじりついているような、かっこわるい感じなのですが(正直言っちゃうと、足が短いのかシートを前にしないとクラッチペダルを踏み切れないという(苦笑))、オープンにしたら、視界も良好でむしろ運転はしやすくなるし、むしろ、シートが前すぎるとフロントウインドウが解放感の邪魔になるな。。と思い、シートを運転に支障がないくらいに後ろに下げて運転していました。そしたら、解放感も結構増してきて。。
まだまだ、小心者で内気な僕は、オープン走行にはガチガチブルブルでありますが、徐々に慣らしていって、海へ、峠へ、森へと、オープンで飛び込んでいけたらいいなと思います。
コペンには、色々な引き出しと楽しみ方がある優れた車なので、どうせならその引き出しを全て引き出して遊び倒していきたいと思います。
(最後の写真の舗装路と土の境目で、コペンの底「ギギーッ」とやってしまいました。この程度の段差でも、コペンさんはズッコケてしまうのですか。世話の焼ける子供だ。。トホホ。。。)
Posted at 2015/11/17 11:32:11 | |
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