
負けない!(意地)
米フォード、日本事業から年内撤退の方針
【ニューヨーク=有光裕】米自動車大手フォード・モーターが日本での事業から年内に撤退する方針であることが、25日分かった。
欧米の主要メディアが報じた。日本市場で販売が伸びず、今後の成長は難しいと判断したとみられる。
報道によると、日本にある約50の販売店の閉鎖と、フォード車の販売や輸入を停止する考えを従業員に電子メールで伝えた。インドネシアからも撤退する方針だ。日本ではスポーツ用多目的車(SUV)「エクスプローラー」や小型車「フィエスタ」、高級車「リンカーン」などを販売している。
日本自動車輸入組合によると、フォードの2015年の新車販売台数は約5000台。輸入車全体に占める割合は1・5%で、ドイツ勢のメルセデス・ベンツ(約6万5000台)やフォルクスワーゲン(約5万5000台)などに差を付けられている。
調査会社IHSオートモーティブによると、フォードの14年の世界販売台数は約600万台で5位。08年秋のリーマン・ショックで世界的に売り上げが急減して経営危機に陥ったが、最近は増加傾向にある。
日本市場は人口の減少や高齢化、若い世代のクルマ離れが進んでおり、成長が見込まれる中国市場などに注力するとみられる。
2016年01月25日 23時21分Copyright © The Yomiuri Shimbun
関連記事・情報Recommended by BrainPad
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2016/01/26 00:25:35