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北海道に住んでいると、冬になればこんな風景が見られるわけです。




午後３時には暮れてくる師走前。
農村は静かに夕暮れていきます。



車一台やってこない農道。
辺りを 支配するのは静寂。

うーん、寒い寒い。これが北海道の現実です。

某大手カー用品店から誕生日プレゼントの案内ハガキが届いた。

ハガキ片手に出かけると、はいおめでとうございますと渡されたのは

ドーナツタオル（＾▽＾笑）

おいおい、どうやって使うんだ(≧∇≦)





どうせなら食べられるドーナツが欲しかったね。
コンビニと提携した無料券の配布とかできないかな～。

それにしても年々、誕生日プレゼントの質が低下。
それだけはしっかり実感するんだよな～。

貧弱だった北海道の高速道路網も近年かなり延びました。

しかし、悲しいかなサービスエリアは新設されず、北端のサービスエリアは道央道の滝川インターに近い砂川サービスエリアのまま。



そこの売店の人気メニューが、芋もち(*^-^*)
あの俳優、高倉健も愛した北海道のソウルフードね。２５０円。

僕は普段あまりサービスエリアを利用しないのですが、たまに寄ってみるのも悪くないですね～(*^▽^*)

　丘の風景で有名な富良野市そして美瑛町。今朝（11月26日）の最低気温がマイナス20℃以下だったと全国的に報道されましたね。

　いやはや、まだ11月なんですけどね～　(#^.^#)

　僕が今日仕事で向かった旭川市もマイナス14℃の世界。

　はい、これが「樹氷」でございます！！

　神秘的な雰囲気を出すべく、ジェントルセピアという画法で撮っていますがお赦しあれ　(*^^)v



　道路は、こんな感じで、もうガチガチのテカンテカン状態。
　下り坂、怖い怖い…(≧◇≦)

　　「北海道の冬」　シリーズその１としておきましょうか。

　美唄市（びばいし）という札幌から50キロほど北にある人口2万人余りの過疎地での撮影。



　魚眼レンズを使って、空を広く取り入れてあります。

　新雪に包まれた白い野と奥にみえる荘厳な樺戸連山。吹雪いたら死んでしまう場所ですが、こうして青空に恵まれると、素晴らしい風景が広がります。

　札幌は62年ぶりの大雪というけど、50キロ北の豪雪地、美唄市は意外や少雪。

　たまにはそういうのもいいね　(*^▽^*)