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　きつい峠道を走りまくり、
　そして猛烈な雨にもやられた旅だったのですが…

　

旅（仕事の旅だよ～）の最終日にこれまで最高の区間燃費28.7kmを記録。

これってね、レクサスＣＴ２００ｈのカタログ燃費２６．６ｋｍを２．１ｋｍも超えているわけ。マイナス誤差を勘案すれば、きっと実燃費もカタログ燃費ピタリくらいで走っているはずですよ　(#^.^#)



画面を切り替えると、
こんな感じ　↑　

旅に出る前夜に満タンにして
５９５ｋｍ走行。
表示燃費が２６．４ｋｍというのには驚き(＠_＠;)

そして、５９５．１ｋｍ走っての満タン給油量は２４．２６Ｌ。実燃費は、２４．５３ｋｍ/Ｌと弾き出されました。



航続可能距離は、あと２６５ｋｍと出ていますが、タンクの残量（20.74Lと仮定）と実燃費をかけてみると、計算上は、あと５０８ｋｍの走行が可能という結果になりました。

つまり、ワンタンクで１１００ｋｍ（５９５＋５０８）以上の走行が今回は可能だったことになります。
条件を整えて、いつか挑戦します、ワンタンク１０００ｋｍね(#^.^#)



さあ、この２８．７ｋｍ/Lという燃費を超える日は、いつやってくるのでしょうか。ちなみに、この燃費は一日で２４７ｋｍをすべて下道を走って記録されたもの。ただ、厳しい峠道を２つも走行していますし、運転中、半分は雨天という劣悪な条件下でした。もちろん、エアコン（クーラー）も使っています。急坂は、Ｓモード、Ｎモードを大胆に使っています。
それでも、この驚異の好燃費が出るマイレクサス(*^▽^*)　
ほんと、孝行息子ですよ～。



ちなみに、給油直後に表示された航続可能距離は９５２ｋｍ。いちおう、１１００ｋｍも走れる実燃費で走っていても、常に航続可能距離はマイナス１５０ｋｍほど控えめに表示されますね。そんな、奥ゆかしいキャラクターなのが、レクサスCT200hです(*^_^*)

旅は初日、晴れ。2日目と3日目は猛烈な雨。お天気には恵まれませんでした。そんな中、もし
旅の3日間とも晴れていたら燃費はもっと伸びたのだろうかー？　この驚異の燃費を記録すると、そんな自問をせずにいられません。あるいは、旅に出る3日前に、タイヤをヨコハマdecibelからBSレグノに換えた効果も出ているのかもしれませんが、それはまた次の旅の機会に比較検証してみたいものです。

それにしても、およそ６００ｋｍを駆け抜けて、ガソリンの消費量が２５L以下。これじゃ、旅先のガソリンスタンドに寄ることもないし、ガソリンスタンドが儲からずに各地で廃業していく構図がわかるな～。ハイブリッド車は、地域経済に貢献しない乗り物などといったら、言い過ぎかな。

レクサスで地球一周したことに4万キロの数字は重い　(*^▽^*)



7月28日　小樽方面の峠にさしかかる前に40000km到達　↑

これで地球を一周したことになるんだな～、としみじみ。
　　
以下、備忘録です。

　3万キロ到達～3月11日
　3万5千キロ到達～5月23日
　4万キロ到達～7月28日

　概ね2か月ちょっとで5千キロを走るというのが、僕の運転ペースのようです。

　それにしても、表示された区間燃費28.1キロって、ただただすごいな～。

　この数値は、昨日ちょうど出発から144km走ったところでの途中経過。
　その後、帰宅までさらに100kmほどを走って、昨日の最終燃費は、なんとまぁアメージングの28.7km/Lと過去最高の区間燃費を記録。

タイヤをＢＳレグノに換えた効果？　それとも、気象条件などのおかげ？　とにかく驚異の燃費で北海道各地の山道をも駆け巡ってしまった愛車CT200h。う～ん、ホントに言うことのないハイブリッドの名車なり　(*^^)v





　　

　山の名前は最悪。
嫌な響きだねー(^_^;)


　小樽市から赤井川村のキロロリゾートに拔ける国道393号。厳しいアップダウンと連続ヘアピンカーブの毛無峠が待ち構える国道ですが、その途中にある展望台からは小樽市の市街地と日本海が一望できます。

　昨日、タイヤをREGNOに替えてから初の遠出。毛無峠、稲穂峠など厳しい山道を含めて計250キロ（うち高速道路約70キロ）を走破し、最終表示燃費が
25.2㌔。REGNOも燃費落ちは無いように感じます。

　というか、山道、峠走行がなければ、どこまで燃費伸びていくんだろう…。250キロ走っても、ガソリンを10リッターしか消費しないなんて、こりゃ、ガソリンスタンド泣かせの世界だよな〜(*^_^*)

　土用の丑の日を前に(^^)/



　札幌すすきのにある老舗にて、うな重をいただきました。
　(*^_^*)

　明日から仕事で泊まりがけの遠出。体力つけて、といったところかな。新しいタイヤ、REGNO GR-XIでの初遠征。さぁ、マイLEXUSはどんな走りを見せてくれるやら。でも、悲しいかな、お天気は雨予報だー(*_*)

　夕暮れの千歳川にひっそりと一艘だけ係留されていました



　かなりローカルでマニアックな風景だけど…。
　これは、江別市の名産品、ヤツメウナギ漁の船。
　ヤツメウナギはかつて、大量に獲れたのですが、河川改修や乱獲の影響もあり、近年は漁獲高が激減しています。

　この船が係留されている近くまで、クルマで行けるのは数少なくなったヤツメウナギの漁師さんと地元を知り尽くした僕だけかも　(*^▽^*)

　ちなみに、ヤツメウナギは、ウナギとは異なる魚類です。ビタミンＡが豊富で、滋養に良いとか。

　あと、どうでもいいけど、江別市には、「ヤツメサンバ」なんていう踊りまであるんですよ　(#^.^#)