【ムコ多糖症】という病気を御存じでしょうか?>>ムコ多糖症という病気は人間の中でも小さい子達に見られる病気です。でもこの【ムコ多糖症】という病気はあまり世間で知られていないのです。つまり社会的認知度が低い為に、今厚生労働省やその他製薬会社が様々な理由を付けて、もっとも安全である投薬治療をする為の薬の許可を出してくれないのです。欧米ではすでにいくつかの治療薬が開発されているのにも関わらずです。【ムコ多糖症】を少しわかりやすく説明すると、元々人間は体内で作られるある種の物質を酵素の働きで分解・排出する“代謝”という働きができるのですが、その働きがうまく出来ない病気を“ライソゾーム病”といい【ムコ多糖症】はその病気の一種なんです。【ムコ多糖症】は進行型の難病で発症すると殆どの人が10歳から15歳で亡くなってしまうんです。5、6歳の子が厚生労働省にスーツ姿で出向き、訴えています…自分達が生きるために必死なんです。私達に出来る事は、この病気を多くの人に知ってもらい、早く薬が認可されるよう努力するだけしかありません。この事を日記などで広めて下さい。皆様のご理解とご協力お願いします!