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カメラとリップのクリアランスを確保しました。
当初の装着位置はこちら。このブラケットは裏面に両面テープが貼られていますが、メッシュのグリルに付けるには頼りなさ過ぎのためたいラップで固定してます。


赤いリップにぎりぎり。ナンバープレートホルダーに触れる勢いでついてます。これで当たる事はなさそうだし問題ないのですがもう少し上に移動します。


ナンバープレートホルダーの下面でカメラとあたる位置を数ミリ削りました。カメラの金具がちょうど良い具合に隠れます。


飛び出して見えるけれど再下段のリップよりは内側なので法規上もOKなはず。


スイッチはここの増設スイッチ用蓋?の上に。


無事完了となりました〜

フロントカメラを装着した。
当初はKENWOOD製を装着の予定であったが地上からの高さの制約がある事と、ナンバープレートと共締めできるT字プレートが付属するALPINE HCE-C250FDにしてみた。

だがしかし....T字フレームで装着するとカメラ位置が赤のリップぎりぎりとなり、振動であたり傷つけてしまいそうなのだ。よって保護のためシートを貼付けしてもらった。


配線はメディアインターフェースを使用、MI2-AUXにCITA-OMTP変換を入れて4極AVケーブルで接続している。


外部ビデオでしっかりと左右を確認できるようになった(プライバシー保護のため画面一部マスクしてます)。


やっぱり、T字パネルだとあたりそうなので、付属のブラケットに変更。それでもA250のナンバー下はとても狭いのでリップに接触気味。もう少し上奥に付けたいけれど奥はブラケットを加工するか、グリルを切らないと限界。上にあげるのはブラケットを反転するかナンバーを支える黒いプラボックスを少し削るといけるかな。というところで雨が....明日に続く。たぶん。

エンジンルームから車内へ配線引き込み目的でサービスホールを探していると、まずバッテリー後ろから太い配線の束がヒューズボックス上に来ているのがわかる。これはバッテリーを外さないとアクセスは難しそう、かつ配線目一杯で追加の線を潜り込ませる余地もなさそう。

次いで見つけたのが、画像の赤丸の部分。手前にピントがあってしまっているがブランクのグロメットのよう。場所としてはボンネットオープナーのワイヤーが入る穴の少し下。車内から見ると吸音材でカバーされているので車内からのアクセスは難しいかも。エンジンルームからはエンジンカバーを外せば手が届く。でも配管に阻まれて自由にはならず、外したらはめられるか自信なしだ。

入荷待ちだったボンネットダンパーが到着した。
先人の皆様のブログを拝見して、このねじを外さないと装着できない事がわかってためらいが...
確かに既存のネジや穴を使わないと装着は無理である事はわかっていたけれどこのネジってフェンダーを留めていてネジを締めた状態から塗装してあるんだよね。

経験上、フルロックまでハンドルを切って動かすことは避けているのだけれど、実家の狭い車庫から出すときにエイヤッとロックまできって出したら、ゴリッと下回りから異音がした。購入に良く見かけた話であったが体感ははじめて。4Maticでもするのね。ってそういう問題じゃないか。気をつけよう。

この狭い車庫、バックカメラのガイドラインがほぼ壁...前車のVW BORAが1730mmにたいして50mm増加するものの、ミラーtoミラーは2020mmと同じなので余裕と思ったけど結構ぎりぎり。車通り人通りの多い場所に面しているのでやはりフロントカメラは増設しよう。

まずは、メディアインターフェースの外部入力を使えるようにするために、MI2-AUXケーブルを入手予定。こいつはおそらくOMTPという規格らしいのでCITAに変換してやればいける....といいな。