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英国は日本と同じ右ハンドル仕様。
A4も、新型含めたくさん右ハンドル仕様が走っています。
日本と違うのは、英国のアウディはモデルの展開や細かな仕様がかなり選択肢が多いようです。
ディーゼルのアウディは日本には正式に輸入されてないですが、こちらではかなり見ます。(TDI表示の割合の方が多い感じさえ？)

この仕様のB8型A4ですが、後期の顔つきですが、ヘッドライトはLEDでは無く、HIDでしょうか。多分廉価な仕様のモデルなんでしょうね。日本の正規輸入には設定がありません。
こう言うところの積み重ねで、英国と日本ではベースモデルの値段が違うんでしょうね。

GW前半、家族で白馬に滑りに行きました。2泊3日、滑走日数は2日で、これで今シーズン滑り納めです。

出発の前日、海外出張から戻り、出発の朝にタイヤを交換しました。
土曜日だったので、なぜか午前授業がある長女を学校でピックアップして夕方白馬入りしました。
幸いなことに、関西方面から中央道経由の途上、渋滞などもなく快適に運転できました。

翌日は４７、最終日は八方尾根、といずれも娘たちと午前中だけ滑って軽く(涙)楽しんで終えました。
私は、春のざぶ雪もかなり快適に滑れるようになってきました。ターンの各場面で板にどう働きかけるのか、どのような姿勢をとるのか、脚で乗るのではなく体全体で軸を作る、ターンのスペースどり、様々なことを考えて過ごしましたが、いつのまにかレベルアップしていた、と言う感じです。

一方娘は、春に雪は滑りにくそうで、あまり長く滑らせるのも酷、という事で、昼頃には下山し、麓で昼食、あとは散策の時間にあてました。

今シーズン振り返り、これまでのシーズン同様、充実していました。
2月の検定でも、落ちはしましたが、4種目いずれの種目でも3名の検定員のだれかが合格点をくれていた事は、さらに励みになりました。
もう少し頑張ろうかな、といったところです。

私は某乗り物の操縦を預かる仕事についており、スキーが趣味なことから誤解されるのですが、基本インドア派です。
スキーがなければオタクそのもの。
本職ではいつの間にか指導的な役割を負わされ、偉そうな肩書きを付与されており、なかなか上位者に見極めを行ってもらう機会がございません。
そのような中、ゼッケンを付け一挑戦者として評価を受ける、そんな場面を持つことがとても貴重だと思っております。

今回も無事、家族スキーを終えることができました。
スキーそのものもそうですが、長距離快適に運転させてくれる愛車には何より感謝しております。

GWを控えて1週間前、川崎の友人と八方に滑りに行きました。
桜は満開で、美しかったです。

今シーズンも本当に最後に近く、シーズン入りは早かったものの、雪の量が途中、寒いだけで積もらず、下部ゲレンデはあっという間に雪がなくなりました。
でも今、八方は、4月第3週目にしてパノラマの北側半分、兎平、黒菱、スカイラインが滑走できましたので、通常の春スキーと変わりません。

友人の車で行きました。
友人にはいつもながら感謝です。

雪質は、もう完全に春のシャーベットです。
でも、乗り方、いつの間にか苦でなくなっています。
来年は、今年以上にいい成果を出せる気がします(バカ)

スキーの上達は、ある時開眼する、と言うことはあまりなくて、いつの間にか上達している、と言うことばかりの気がします。
あるきっかけで目覚めたりしても、それは百あるうちの一要素であるだけで、状況が変われば別の要素が必要なことも多い。
若い時は力任せで通じても、歳をとればそれは無理になる、ではどう対処するのか、方法はきっといくらでもあるのでしょう、それがちゃんと引き出しとして持って置けるのかどうか、その辺が大事だと思っています。

GW前半の家族スキーで終わります。
まずは今回も無事帰り着き、感謝です。

もう2週間前になりますが、公共交通機関で白馬スキーに行ってきました。
真冬のように雪が降り積もる中滑ることができよかったです。

愛車オールロードは京都の自宅に戻してあります。
単身赴任先の横浜から、レンタカーを予約していましたが、白馬は土日大雪の予報。夏タイヤのレンタカーでは危ないと思い、急遽土曜朝からバスで白馬入り。

初日、土曜の午後に着き、八方尾根ゴンドラに向かうも、強風で運休！
仕方なくパブリックで数本滑り、一応滑走日数を増やしたことに。

2日目日曜は、予報通りドカ雪で、麓でも15センチ、八方尾根上部は25センチ以上の新雪でした。
朝イチのゴンドラに並び、深雪を久しぶりに滑りました。
日曜と月曜で滑りに来た友人とも合流し、午後3時過ぎまで滑りました。かなり充実していました。

日曜深夜からロンドンへ飛ばなければならなかったので、帰りは電車にしました。
車で来ている友人に信濃大町まで送ってもらい、松本までは「ふるさと」、松本からは「あずさ」で無事帰ることができました。
最近、日曜の中央道は、真冬のスキーシーズンは混まなくて、春休みごろからいつもの小仏トンネル渋滞が発生するんですよ。嫌になりますね。

先週末、家族で白馬に行きました。
土曜朝、その前のスキーから横浜に遊びにきている家族を拾い、寄り道をしながら昼過ぎ白馬に着、午後４７と五竜で滑りました。
日曜は、八方で昼まで滑り、京都の自宅まで帰ってきました。

これで一先ず愛車、オールロードとはさよならで、来季まで妻の買い物の足となります。

春の雪で、家族サービスのソリのおつきあいなど大変でしたが、独り滑るのと違い楽しかったです。

今季、小回りで色々考えてきた技術的なこと、春のザクザクの雪で役立っています。
リーゼンは1枚バーンが4枚で構成されていますが、思い荒れた状況、それぞれのバーンで小回りで降りても疲労度が格段に低いです。ターンのスペースどりと左右のポジション、仕掛けるタイミングなど、色々考えさせられましたが、少しずつマッチしているのだと思います。

愛車は手元になくなりましたが、今しばらく滑らせてもらうつもりです。

今回もスキー場、道路上では故障や事故を多く見かけました。
まずは何より、家族が無事帰着できてよかったです。
ありがとうございました。