
クリスマス家族スキーを終え、2日スキーを休み東京の勤め先で商事納をしたあと、再び白馬で6日間滑りました。
初日は、午後から娘と白馬乗鞍で大回り板で滑りました。
2日目、一人で今シーズン初の朝一リーゼン滑走のあと、コルチナが渋滞だったので再び白馬乗鞍で娘と。
3日目、娘と娘の同級生親子と栂池で1日滑りました。
4日目、一人で五竜のサンライズスキーのあと、八方尾根で小回り練習。
5日目、娘と白馬乗鞍で、この日も一日小回りの練習。
最終日、一人で五竜のサンライズスキー、小回り板で高速小回りを練習、締めくくりました。
娘の同級生、12歳にしてスピード狂で、一日同行してこっちは4日目ということもあり小回り板でへとへと。
雪不足の中、うまく混雑を避けて栂池内のバーンをチョイスしたのですが、余計に疲れました。
今後は3~4日を限界と位置づけてスキー予定を組むことといたします。(笑)
課題の小回りですが、急斜面での完成形の答えが今回、確実につかめませんでした。
ズレ幅の少ない(あくまで「少ない」、です)自分のやりたい滑りのイメージを急斜面に持ち込むと、リスクが大きく、バーン状況が良くないと時々失敗します。
また、余裕がなくなるので欠点も露呈しやすい。
ある程度丁寧さをアピールした内容の小回りだと、安定感は出せるのですが、ビュンビュン感がなく、点数につながるか不安が。
クラウン検定の小回り、合格に対し、守りの滑りをある程度洗練するほうがいいようなものですが、自分の中で納得できない。
自分がしたい滑りを検定で見せたい、その欲求にどう対処するかが問題です。
ただ、ズレ幅とか雪面の捉えのタイミングが違うだけで、2つがまったく違う滑りではないということだと思うので、もう少しその辺の調節が必要・・・それに気づいたのが今回の6日間の滑走の成果でしょうか。
3連休では、弧で落差をとる丁寧だが大きな小回りを(とりあえず)目指してみようかと思いました。
また3連休、滑りに行くのが楽しみです。(←あほ)
娘ですが、ほとんど教えてもいないのに、わたしの真似をしているのでしょうか、だんだん板を走らせるエッジングになってきています。
まだ小回りとかは無理ですが、なかなか「流れ」のある滑りをし始めています。
今後が楽しみですが、私のように検定とか意識せず、純粋にスキーを楽しむ方向に持っていきたいです。
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Posted at 2017/01/06 06:37:19 | |
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