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土日の前後で休みを取り、4日間滑走して来ました。

前半2日は白馬で、2日目は友人と少し撮影もしました。
3日目と4日目は家族で斑尾に。
全体的に楽しんで、練習もし技術的な成果もあった4日間でした。

特に3日目の午後、家族スキーの合間に一人で急斜面を繰り返したのが良かったです。
(写真の斜面です。)
難しい斜面での小回り、ターンのいくつかで失敗しましたが、すべての滑りで破綻なくリズムを維持できました。
中斜面まででできることが急斜面でできないということは、おそらく何かが急斜面で必要なのか、急斜面では何か捨てなければならないのか、それとも中斜面までと同じことができなくなっているのか、まあどれかでしょう。
今回私の得た結論は、谷回り時のポジションと、切り替え直前の膝の進む方向と胸の向きの交差、でした。結果として、ちゃんと中斜面までと同様、斜面に垂直に立つことの重要性を再認識しました。
急斜面では、より正確性が必要となってくる、その辺の練習もする必要があります。

かたいバーンで繰り返し滑るとこれまで膝に来たのが、今回はほとんどダメージがありません。（全身の疲労はあります）
まだまだ下手なシルエットで改善余地いろいろですが、段々よくなっている感じがします。
これでスキー、やめられません（あほ）

また中2日で年末年始スキーに突入しますが、いろんな雪質、斜面で頑張って自分なりの完成を目指そうと思いました。
ありがとうございます。

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