![京・愛宕山口巡り 150km 京・愛宕山口巡り 150km](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/037/989/439/37989439/p1m.jpg?ct=e7127f5f8cd1)
「伊勢へ七たび
熊野へ三たび
愛宕まいりは月まいり」
ウィキペディアより---------------------------------------
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愛宕神社は、京都府京都市右京区にある神社。旧称は阿多古神社。旧社格は府社で、現在は別表神社。 全国に約900社ある愛宕神社の総本社である。現在は「愛宕さん」とも呼ばれる。
山城・丹波国境の愛宕山(標高924m)山頂に鎮座する。古くより比叡山と共に信仰を集め、神仏習合時代は愛宕権現を祀る白雲寺として知られた。
火伏せ・防火に霊験のある神社として知られ、「火迺要慎(ひのようじん)」と書かれた愛宕神社の火伏札は京都の多くの家庭の台所や飲食店の厨房や会社の茶室などに貼られている。また、「愛宕の三つ参り」として、3歳までに参拝すると一生火事に遭わないと言われる。上方落語には、「愛宕山」「いらちの愛宕詣り」という噺が存在する。
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で、生まれてこの方、話は聞いたことはあるが一度も訪ねたことはないエリア
今回も例に漏れず、入り口(登山口)付近のみ巡回^^
愛宕さんの南西部の集落を巡る日帰りツーリング
スタートは広沢の池
この日は清々しい天気で、渡る風の表情がが水面の波で読み取れる
清滝町の愛宕詣り口の鳥居
横の智楽庵で
焼き物(清水焼)を横目で見ながらお蕎麦を戴く(ぶっかけ蕎麦、完食の図^^)
食後、軒先の花に目が止まり
ムラサキツユクサ
智楽庵の女将さんが大事にしていたこの花株
シカの食害でほぼ全滅に食いちぎられたらしく ・;クヤシイね)
蒸すと消えるというこの色素、友禅染の下書きに用いるそうです
ドクダミ、ヘビイチゴ
清楚な白に、まん丸赤 イロの対比が面白く
参拝者なら逆の足取りとなる、嵯峨鳥居本
茅葺の茶屋が並ぶ
モミジの緑が美しい
町並み保存地区を散策
保存館では昔の建物や生活の様子が見れる
偶然、新屋根への葺き替え中の家屋
次は、林道&峠道を得て保津峡へ
トロッコ保津峡駅に
シーズンでは敢行列車、保津川下りと人の流れが見れるのだがこの日は、運休日
その後、宕陰を経て亀岡、馬路、老ノ坂~沓掛を経てR171経由で帰路へ
↓ ウィキペディアより参照 -------------------------------------
宕陰(とういん)は、京都府京都市右京区の地名。嵯峨越畑(こしはた)と嵯峨樒原(しきみがはら)のふたつの大字で構成される[1][2]。美しい棚田や茅葺き民家などで知られ、特に越畑は「京都の信州」に例えられることがある
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爽やかな気候の中でのゆっくりんどうツー
来る日には、愛宕詣りを実現させたいと思いながら
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日帰りツーリング | 旅行/地域
Posted at
2016/06/02 11:38:16