CANインベーダー対策

詳細は記載出来ませんが、セキュリティ屋さんでIGLA(デジタルイモビライザー)追加するまで、盗難手口を調べてCANインベーダー対策をしました。バンパーを外そうとしたり破壊すると発報します。純正セキュリティにも連動するように回路制作中。

リレーアタック
　https://www.zurich.co.jp/car/useful/guide/cc-car-code-grabber/
　スマートキーから発せられる電波を受信
　中継してドア解錠、エンジン始動し盗む
　対策：省電力モード、電波遮断ケース、
　　　　社外セキュリティ

コードグラバー
　車を降りてドアを閉めた(開ける)時に、
　近く又は遠くにいる犯人が特殊装置で
　ドライバーのスマートキーのIDコードを
　読み取りコピーします。（複製）
　スマートキーのコピーを使いドア解錠、
　エンジン始動して盗む。
　対策：社外セキュリティ

ドリルアタック
　ドアの特定の場所を電動ドリルで壊し、
　ドアロックシステムを破壊する手口。
　ドアロックシステムを破壊する事でドア
　を開けても警報は鳴らない。
　対策：社外セキュリティ

CANインベーダー
　CAN Busの信号線へ端末を接続して、
　ドアの解錠、エンジン始動して盗む。
　レクサス、トヨタはフロントはバンパー
　ウルトラソニックセンサーがCAN Busに
　繋がっている。助手席側にバンパー内部
　にまとまっています。リアは運転席側。
　対策：社外セキュリティ

※これらの作業をする際にDCM付近で妨害電波を出しているのでオーナーデスクへは通知されません。