LEDリフレクター取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
LEDリフレクターを取り付けました!
せっかくリアバンパーを後期化したので、あわよくば〜と思っていた所、近所のセコハン市場でValentiさんの新古品がプライスダウンされているのを発見!
こりゃ行くっきゃねぇ!って事で即買いしましたw
…実は購入後、2ヶ月程放置していましたwが、その間に同じお店を覗いたら更にプライスダウンされていたのを発見してしまったのは良い想い出です←
2
…気を取り直して作業スタート!
最初に言っておきますと、電装系の知識が全く無いトーシローなので、今回は特別な事はせず、セットの内容をそのまま取り付けしております。
まず、リアバンパーとテールランプユニットを取り外します。
それぞれの取り外し手順は過去の整備手帳をご参照頂けましたら幸いです。
お陰様でどちらも過去に作業経験があったので、今回はすんなりと取り外しが出来ましたw
3
次に、バンパーに装着していた純正のリフレクターを取り外し、
純正リフレクターに付いている金具?(上写真の青マル部分…写真が分かりづらく申し訳ございません^_^;)をLEDリフレクターに移植します。
そして、LEDリフレクターをバンパーに取り付けます(下写真)。
この時、配線は写真の様にバンパーの穴から出しておくのをお忘れなく…って、大きなお世話ですねw
※ちなみに、純正リフレクターの金具は移植しなくても問題ナシかと思います。
(下写真の赤マル部分の様に、最終的にリフレクター付属のネジで止めしてしまうので)
4
そして、リフレクターの配線をボディへ引き込みます。
今回は、製品の説明書通りに左右それぞれのテールランプの配線から分岐させる形にしております。
リフレクター側の配線は、テールランプの下方にあるグロメットの穴からボディに引き込む形にしました。
…ちなみに、配線を車内に引き込む際には、配線の先に竹串を括り付けて配線通し代わりにしましたw
以前、レーダー探知機の時にも同じ荒技を使いましたが、まさかこんな所でまた役に立つとは思ってもみませんでしたww
5
リフレクターの配線の引き込みが出来ましたので、いよいよ配線を繋いでいきます。
上記の通り、電装系は(も?)トーシローなので、リフレクターに付属していた配線コネクターで配線を分岐させます。
まずは下準備として、テールランプ側の配線を右写真の様にチューブ?から引っ張り出しておきます。
6
そして、配線コネクターでリフレクターの配線を繋ぎます。
ちなみに、GE8の配線は
・グリーン→ブレーキ
・グレー→スモール
・黒→アース
になるらしい(※テスター等でご確認下さい)ので、リフレクター側の対応する配線を繋ぎます。
今回は皆様もやられている通り、ブレーキ連動はさせず、スモールとアース線のみ繋いでおります。
(赤い線が余っているのはその為です。)
配線コネクター、使い方を初めて知りましたがすごく便利ですねw
(クルマ側の配線を傷めてしまう可能性もあるらしいですが)
7
配線が終わった段階で一度点灯確認。
無事点灯し一気にテンションが上がりました
ヽ(´∀`)ノ笑
この後、念の為テールランプユニットを戻して他のランプ類を点灯させた状態でも無事点灯するかどうか確認しました。
(あえてやる必要は無いかもしれませんが^_^;)
8
後はテールランプユニット、リアバンパーを戻して作業完了。
いや〜、これはイイ(・∀・)笑
リフレクター部分が点灯する事でより華やかに、且つ、上品になった気がします!w
まるでワンランク上のクルマになったみたいですww
めっちゃ気に入りました(≧∇≦)
余りにも気に入り過ぎて、
運転する度に、ライトを点灯させた状態で一旦クルマを降り、リフレクターが点灯しているのを見に行ってしまう位です←
…という事で、以上、「LEDリフレクター取り付け」でした!
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