2006年11月01日
今日は休日返上の上、事務所に泊まり込みで仕上げた仕事をお客様に納品するために千葉まで行って来ました。
仕事の成果にお客様もご満足の様子で、私も疲労困憊ながらも達成感を胸に首都高速湾岸線を事務所へと急いでおりました。
ちょっとだけ制限速度を超えて会社の営業車であるアベニールで一番右側の車線を走行していると反対車線からなにか板状の物が舞い上がりました。
まるでスローモーションのようにこちらに向かって飛んで来るので
「あー、ダンボールの切れ端でも風で飛ばされたかな?」
とあまり気にも止めず、車に当たりそうでしたが特別避けもしませんでした。
が、次の瞬間!ガシャーン!!と凄まじい衝突音!!そう反対車線から飛んできたのは30Cmほどの金属片だったのです。
車を停めて確認すると、見るも無惨な傷が深々とついています。
避けようと思えば避けられたかも?そんなことを考えて落ち込みました。
長々と書きつづりましたが結局なにが言いたいかと言えば
自分の車じゃなくて良かった!
って事です。自分の車だったら・・・・考えたくもない。
Posted at 2006/11/01 22:35:57 | |
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