本日のニュース【猫が「警備」被災地のイチゴ守る　宮城県】

震災後内陸の山まで津波来た山元町
極端な言い方すると、各お住いの小さな町
を思い浮かべてほしい。

町の３分の２が更地になってショックで街から移転した町民が非常に多い中で宮城のイチゴ農家が多い地域で滅亡寸前まで農家を苦しめて北海道伊達市（明治期亘理山元など開拓の町）から故郷の応援の為に北海道移転したイチゴ農家もいた。

今は凄い立派なハウスが軒を連ね集団イチゴ農業するまでに。

海つりしたり風景もよくお気に入りの土地もっと復興してほしいよ。

もう一つ町内の坂本地区に人が居なくなった。。

ねこさんありがとう。

実際に自分の目で見て突きつけられる現実ってかなりキツいものがありますよね。
「都会からひょっこり来て都市部の一部だけを見て復興できてきた」じゃないんですもん。
きちんと被害を受けた地域全体をみて、住民から話を聞いてどうすべきか、なにを希望しているのかをしっかり聞いて行動に移して欲しいものです。


イチゴ農家さんもここにくるまでにかなりの苦労をされたでしょう。
いま、ほんの少しだけどその苦労と努力がカタチになってきたんじゃないかと思います。
このまま軌道にのってほしいですね！　（紅キ翼）