明日のためにその１（猪対策）、その２は多分無い。

　本日は、ブリスターさんが遊びに来てくれました。農作業と作物の出来がストレスになる今日この頃ですが、まったりとした時間を過ごせてストレスもなくなりました。色々、お気遣いをありがとうございました。
　しかし、物欲は掘り起こされてしまいました。化粧パネルとドアの内張りは外されたままでしたが、コンソール周りは、うらやましいくらい皮革化が仕上がっていました。
　私の場合、皮革化はしたくとも中々ロドスタとの蜜月を過ごせない状況にありますので、パカッ！と入れ替えられるパーツに行かざるを得ません。次に狙っているパーツは、発注したら納期に２週間ぐらいかかるようです。次に参加するオフ会（いったい何になるのだろう？）の２週間前には発注してしまうかもです。

　では、本題です。

　猪（イノブタ）対策のための資材（左上）を購入してきました。電気柵の効果は余り信用できないので、柵を作って、黒マルチで目隠しをして、警戒心の強い猪の進入を防ぎます。昨年まではありあわせの資材で毎年作り変えていたので、今年は費用はかかりますが、しばらくは使えるものにしたいと思います。

　右上の写真で、左は私の田です（稲、大きくなったでしょ）。右は休耕田（実は？耕作放棄地）です。猪の繁殖場所として、身体が隠れる所は大胆に進出する猪にとって、草が生え放題の休耕田はナイス場所です。はっきり言って迷惑。

　しかし、誰も整備してくれる訳ではないので、自分の田を守るために草刈しました（左下）。半月ももちませんけどね。
　何で、隣の耕作放棄地の草刈までしなければならないのだろう？
　分かっているのですが、猪（イノブタ）が憎い。

　最後の写真は霊現象です、きっと。