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今日は青春時代の思い出の竿を引っ張り出して、富山県呉東地区へキジハタ狙いで釣行です♪

どうも呉西地区の大場所はぱっとしないらしいので東へ行ってみました…が、東もキジハタいないじゃん…イヤ、ジブンガヘタナダケ（死）

漢のベイトタックルであれこれ試してみてもかすりもしません。
セコルアーも持って来るんだったと後悔してみても後の祭

そこで握ってるだけで青春時代がフラッシュバックしてしまうバスロッドでキャスト練習モードに…すでに気分はバスプロ目指して無駄に頑張ってたあの頃の自分。
若いってえぇなぁぁっ


しかし、当時のイメージとは裏腹に、沖テトラの穴を狙って投げてるのにルアーはあさっての方向に飛んでいく…めっちゃ下手になってるョ…しかもリールのブレーキ設定を昔と同じにするとバックラの嵐（泣）
…あの頃の自分はベイトタックルでのキャスト精度と遠投が武器だったはずなのにぃ～っ（・∀・）ζ

ということで、何も釣れないのでやけくそでワンダー８０をスピナーベイトのつもりでグリグリやっていると、、、もう青春妄想ワールドイン☆


ウィードの生い茂るシャローエリア、偏光越しにかすかに確認できるストラクチャーに（岩か？）絡めるようにスピナベを通すと…まるで図ったかのようにバスがヒット！！
ＭＨパワーのロッドが瞬間バットまではいる…４０あるか？？
最初の突込みをかわし、ロッドのバットパワーにものをいわせて一気に寄せて抜きあげる………が、

「くっ、黒い」

そうだ、ここは海だった…
結局２５センチのムラちゃんでした（死）
でもムラちゃんって最初の突っ込みだけなら同サイズのバスの倍はひきますね。
最初だけ頑張ってその後は重いだけのゴミになりますが…



本日のタックル
ロッド：エバーグリーン　コンバットスティックインスパイア　トライアンフエアリー６６ＭＨ
リール：ダイワ　アルファス
ライン：バークレイファイヤーラインＸＤＳ＋フロロ５号リーダー
ルアー：バグアンツ４インチ、パワーホッグ３インチ（テキサスリグ）、ファントムⅡ、ワンダー８０等

速いんですよね～。

今日は走行会で最後に友達のエボ６かっぱらったんですが、マフラーとタイヤ（ネオバ）以外はどノーマルなのに曲がる曲がる…ゼロカウンタードリも気持ち良いほど決まる…


自分ドライブで隣に乗ってもらった（ラヂアルクラス１位をかっさらった）インプスペＣ乗りの従兄弟も、オーナードライブで隣に乗った元ＥＫ９乗りの会社の先輩も口を揃えて、
「リアの動きが気持ちわりぃ～」
とか、
「エボ反則やちゃ～」
と嘆いて（？）おりました。

久しぶりに乗ったエボ６はすでに純正ダンパーもスプリングも終わり気味なのか、本気ブレーキングではフルバンプして路面のギャップでパンパン車が跳ねていましたが、それでも…

せっかく反則すれすれの最終手段、
「エボかっぱらい作戦」
を決行したのに、まじめにタイム狙いで走った２周目と３週目が計測器の不調でタイムを拾えてませんでした（死）

しかし、探りながら走ってた１週目でも楽に５６秒台…このタイム、密かにラヂアルクラス○位だったり…ｸﾞﾁﾞｮ-､ｲﾁﾄﾞｸﾞﾗｲﾄｯﾌﾟｦﾄｯﾃﾐﾀｲ


逆にこのエボ乗りの友達にフォレを乗ってもらうと、
「難しい」
とか、
「自分で曲げないと曲がらん」
というコメントになりました。


他にも良い車はたくさんありますが、
やはりスバル車は、
『素直な良い子』
という事ですね。

今日はおわらサーキットでＳＡＢの走行会でした。

皆さんお疲れ様でした～。

自分、走行会でこんなにヘロヘロになったのは初めてです。
人生で初めてわき腹なんていう変なところ攣ったし…

タイムは暑くなる前の最初のヒートで良い感じに走れた周と、午後の最終ヒートにかっぱらった友達のエボ６でタイムをだしにいった周が両方、何故か計測器の不調でタイム表示されず終了…


朝一の計測器不調でテンションダウンしてしまったのでその後は人の車に同乗させてもらう＆自分の車に同乗してもらうモードに変更しました。

そこで幸運にも（？）自身人生２度目の脱輪時に乗り合わせてたしま。ちゃんごめ～ん！！
でも楽しそうだったから（勝手に）良しとします。

こんばんわ～
実は、
「釣りの記録を残したい」
という不純な動機でみんカラ登録したＫＹＯＵです。


ということで本日の釣行記（長文注意）↓↓

近頃めっきり暖かくなって、黒鯛やメバル狙いのルアーマンも減って自分にとってはとても釣りやすい時期になりました。

ということでこれからが自分の尺メバルシーズン本番です…みんな知らんのよｳｼｼ♪

今日も先走る気持ちを抑えきれずにフライング気味に家をでてしまった自分…
で、案の定まだ明るいうちにポイントに到着してしまった（死）

もうすぐ６月だというのに今日はエライ澄み潮である。
ちゅ～事でまだ明るいし久しぶりに偏光グラスなどかけつつ戦闘服を着込む…しかしまるっきりヤンキーな風貌である（ＫＹＯＵの本気スタイルはデミゾーに言わせると近づきたくない人だそうだ、、、たしかに釣り場でほとんど話しかけられた事がないが…）。

取り敢えず暗くなるまでメバルポイントには入らずサーフをランガンすることに…
ヒラメちゃんでもおらんかな～？？とコモモスリム９.５センチ（←自分にとってはメバル用ルアー）投げながら徘徊しているとなにやら野生の勘に訴える場所を発見！！

「ここしかね～べぇ」

とコモモちゃんを投げ込みファーストリトリーブしていると
「びんっ！！」
って生体反応が…びんって何ょ？？
言われなくても自分の気持ちは既にビンビンなのねん、ってさらにもう一投すると
「ぼふっ☆」
と何やらヒット！！

なにやら巨大な魚がかかったようだ…

瞬間、
「やったー！！　座布団ビラメゲットぉっ！！」
と思ってみたがなにやら引きが違う…

こっ、これは、もしやメーター級のウグイ汁では…

『ウグイ（注：淡水魚だが海にもいる）』
かつて水揚げ後に暴れまくってルアーもろともズボンに連結し、大事ないっちょうらをウグイ汁まみれにしてくれたＫＹＯＵの天敵である。。。

「巨大なウグイ汁～、はよバレろ～」

と最初は適当にやり取りしていたが何かウグイ汁とも引きが違う…尺メバル用の６ポンドラインに合わせてあったドラグを鬼のように引きずり出して走りまくる…

そして、、、
「ばしゃばしゃばしゃっ」
跳ねた？？？　…もしやスー様？？（スズキ？？）
「いや、気まぐれなボラのスレがかりだっぺ」
と適当な事を考えつつえらく長いやり取りの末、ようやく観念したようなのでエクスプレッションのバットパワーで無理矢理引きずり揚げると…

やっぱりスー様やんけ～

手尺で６０ちょい切りくらい？？

「あらま、メバルタックルでえらいもん釣ってもうた」
と思いつつもしっかりデミゾー氏に報告（自慢）の電話をいれたのであった。
さらに徘徊してたらそのうち暗くなったのでメバッチポイントへ…


…以下長いので省略


結局本命のメバルはロリ子ちゃんしか釣れなかったけど、今日は３８くらいのチヌゾーやら今シーズン初キジハタ（超ロリ）やら天敵ウグイ汁（結局釣った/死）やらウミウシ（いらん）やらもゲット…ようわからん日だった…

しかし、終わってみればサイクルヒット＋α 達成である

安打：ロリキジ（人間年齢に換算して約２歳）
二塁打：ロリメバル
三塁打：チヌゾー
本塁打：スー様

凡打：ムラソイ×多数
四球：ウグイ汁（本気でいらん）
死球：超巨大ウミウシ（３キロ級…こんなでかいの初めて見た…がキモ杉）



本日のタックル
ロッド：アングラーズリパブリック　パームス　エクスプレッション７０２
リール：ダイワの２５００番
ライン：ファイアーラインクリスタル６ポンド＋フロロ１.７号リーダー
ルアー：コモモ９.５センチ、ザブラシステムミノー７Ｆ、秘密のジグミノー改他
テク：超デッドスローリトリーブ、ホタルイカパターンに対抗して開発中の○チガイ黒鯛用アクション他…

スバクラ内宗派、クルクル教とは…


１：安全且つ他人に迷惑を掛けない場所において、普段は経験できないであろうクルクル挙動（オーバーステア）を体験しておくことで、
「各個人が公道にて不可避的に生じる車のくるくる挙動を自己のコントロール下に置き、不必要な事故、または傷害を回避する」
ということを目的に存在する（ただし教祖はへっぽこである）。


２：公道以外のターマック、グラベルまたはスノーという条件下のコーナーで、コーナーとは逆方向にハンドルを切って曲がりたい者の為に存在する（ただしやはり教祖はへっぽこである）。


３：クルクル教に属す者は、クルクル挙動にて脳内物質を大量分泌できる者であると言い替えることができる（ただし確実に教祖はへっぽこである）。


４：クルクル教の信者は、信者であると同時に教祖でもある（教祖は自分がまだまだへっぽこであるという自覚が必要である…何故ならヘッポコでないとクルクル教最終奥義、『スピン』にまで至らないからである）。


以上の条件を全て了承することでクルクル教信者兼教祖となる事ができる。




という事で意味不明の酔っ払いの乱文乱筆、お許し下さい（死）