GWの京都に行ってきましたぁ～ヽ( ´￢`)ﾉ

と゜も～明日でＧＷも終わっちゃう悲しみの迷彩屋です|｡･ω･|ﾉ

そのＧＷ真っ只中の5/2日、3日の二日間で京都に行ってきましたよ～。

何も寄りにも寄ってＧＷのダダ混みの中わざわざ京都に行かなくてもって思いますよね、普通

まあ目的は京都の観光そのものではないのですよ、迷彩屋さんの場合はね

実はここ4年位は毎年ＧＷに京都に行ってます。

祗園の八坂神社のすぐ近くに祗園會舘って建物が有りまして、そこに吉本の劇場

「祗園花月」があります。

ここで年1回ＧＷに毎年上演しているのが吉本新喜劇の座長の一人である辻本茂雄さんの

キャラクター「茂造じいさん」


その茂造じいさんの過去に戻った青春時代と新喜劇を合わせた

お芝居で、8年前から京橋花月で始まりそこから毎年続いて公演されてます。



通常新喜劇のお芝居の稽古は前日4時間！らしいのですが、毎年茂造シリーズの公演では

オーディション受けた一般の役者さんと1ヶ月以上に渡る稽古を続けてこの公演に望んでいるそうです。


新喜劇とかワンパターンじゃんとか言われたりもしますけど、この公演は新喜劇のお笑いと

感動を融合させてて毎回観終わるとジーンと感動しちゃいます。

前置きが長くなりましたけどその茂造じいさん見に今年も京都に向かうって事です。

出発が5/2日だったのでＧＷといえども平日だったので渋滞とかもなくあっさりと京都に到着です。

公演は夜の7時からなので有名処の八坂神社をブラブラ散策したりします。






高山とかで良く飛騨牛の握り寿しとか売ってるのをよく見かけますけど、

今年初めて近江牛の売ってるの見たのでひとつ味見を～


さすが京都、テイクアウトしてもｺﾞﾐが出ないようにおせんべえの上に寿しが乗ってます。

さっとバーナーでお肉を焙って程よく脂を溶かして口の中でとろける感じのお肉と程よい酸味のシャリが一体となって美味しかったです。

そして小腹も満たしたところで祗園花月に向かいます。



最前列のど真ん中で2時間半休憩時間無しの笑いと感動のお芝居今年も堪能させてもらいました。

終焉間近になると演者さんと場内が一体となり思わずジーンとしつつ目頭が熱くなります。

今回は辻本茂雄さんのの実話もあり、これまでの挫折、それを乗り越えるためにどうしたか、

そういう辻本さんの熱い思いが伝わってきてまた来年も観に行きたいと思わされます。

感動の余韻を浸りつつお腹も空いたので晩御飯に～

京都と言ったらコレでしょって事で仙台牛タンｗｗ

此処は去年も来ていて今年も絶対来たら食べようと思っていたお店です。

仙台牛タン専門店　坂之上商店さんの数量限定　極厚牛タン定食


ブ厚い牛タンが食欲ソソリ捲くりです(ｄﾟωﾟｄ)

別角度からｗｗ

テールスープも絶品です。

タンは厚いのだけど柔らかくて炭火で焙ってあるので香ばしくビールもグイグイ進みます。

勿論本場の仙台に行けばもっと美味しい牛タンが有るのかも知れませんけど、現状此処の牛タンが

一番のお気に入りです、来年もまた食べたいな～(⌒￢⌒*)

茂造じいさんと牛タンが有る限り、混んでいると判っていてもまたＧＷの京都に来たいですね。


オマケー

祗園の街中疾走するアストンマーチン、ｶｯｹｪｰﾃﾞｽ