最近は水曜日がノー残業デーとなり、事務所が強制的に消灯されてしまうので、今日はまともな時間に帰宅しました。
※因みに〇通さん勤務ではありませんよ(-_-;)
ということとで、昨日に引き続きスーパーカーカードネタをアップします。
前回は
こちら
【小さめカード】より、こちらの1台
マセラティ・ギブリ(イタリア)
ギブリというとバブル華やかなりし頃のこちらの2代目ギブリ(1992年~1997年)を真っ先に思い浮かべる方
最近ヒット作が続いて勢いづいている近代?マセラティが2013年に放った4ドアセダンの3代目ギブリのイメージが強い方
年齢層によって思い浮かべるギブリは異なるかと思いますが、当時のギブリと言えば1966年~1973年の初代。本当に「スーパーカー」だった時代があったのですよね~
スペック的にも、デザイン的にも当時の有名スーパーカーに引けをとっておりませんでした。


初代、2代目、3代目とそれぞれ中断期間が長いので、ボディ形状やイメージが全然違ってもさほど混乱はないかもしれないですが・・・・・・
国産車だとレパードやコスモ等と同様、代によってこんなにもコンセプトが違うなんて・・・・・・スーパーなお車は凄いです。
【スーパーカーカード第2弾】より、こちらの1台
メーリニャック・クーペ
珍車が選定されている第2弾の中でも説明文が振るっていたこちらをチョイス。


いくらちびっ子相手のカードだからといって、このいい加減で手抜きな説明はどうなんでしょうか(笑)
いくら詳しい「データー」が無いとはいっても、せめて国名だけでも記載しましょうよ(-_-;)
しかし、40年近く前のモーターショー出品車とはいえ今でも通用する様な近未来的な形ですね。今後紹介予定の珍車も、その多くはとても40年前のモデルとは思えない程変わったデザインのクルマばかりです。
【スーパーカーカード第3弾】より、こちらの1台
ランボルギーニLP400(イタリア)
ランボルギーニ社に特化した第3弾の裏面には「ランボルギーニ物語」が書いてあ
るのですが、内容が面白かったのでいきなり最終話をアップしてしまいます。


いわく、「納期の遅れは通常のこと」、「耐久性のテストは行う時間の余裕はない。」
って・・・こんなカード発行してランボ社に怒られないのですかね~
ちびっ子は素直だから脳裏に刷り込まれてしまうのですよ~
私は現代の「スーパーカー」でもこんな大変なクルマなんだ。やはりお大尽の乗るクルマなんだな・・・って未だに頭からイメージが抜けないですよ(-_-;)
日本自動車輸入組合製絵葉書】より、こちらの1枚
リンカーン・コンチネンタル・マークⅥ 2ドアセダン(アメリカ)
前回はGM車だったので今回はフォードから。

前回のリビエラは5.2mチョイでしたが、こちらは更に凄い5.48mもの全長です。
これでも前代のマークⅤから40cm近くダウンサイズしています。
現代の感覚だとFセグ4ドアセダンのLバージョンよりも長いです(-_-;)
エンジンは当然V8。なんと5,765ccです。ちなみに前代は7,522cc?!
しかし・・・5.7lもあるのに、たったの140HPです。重量は1,865kg。
まともに走るのでしょうか?
心配になってYoutubeで同型車の動画を探してみたところ、一応まともに走ってはいました(笑)
今回は以上です。
次回は未定です(-_-;)
Posted at 2017/01/04 22:29:51 | |
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スーパーカー | 日記