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2017年01月07日 イイね!

スーパーカーカード3

正月明けの3連休ですが、初日から仕事でした・・・
仕事明けのストレス発散でブログアップ♫

未だに鉄板のスーパーカーを登場させないこのブログも「その3」になりました。
「その2」はこちら


世界のスーパーカーを集めた【スーパーカーカード第1弾】より

こちらもスーパーカーに分類されていました。
子供心にちょっとカテゴリーが違う様な・・と納得いかなかったですが。
しかし、私はアストン大好きでした。
ちびっ子だったので単に外観のみの好みですがね。
まあ、大人になった今でも車選びは外観が一番の基準ですが(-_-;)


ウェーバー4連装だったのですね(@_@)



世界の珍車を集めた【スーパーカーカード第2弾】より

ストラトス
当時から有名だったジウジアーロ、ピニンファリーナと並び称される御三家


ベルトーネの渾身の力作だそうでうす。
何が書かれているかというと、「横からの出入りは不可能。」
そりゃ、そうでしょうね。例によって詳細なスペックが書かれていないので、全高がわからないですが写真を見る限りでは・・・タイヤの大きさや人の背丈と比べれば容易に想像できます。


ウィンドシールドを跳ね上げて出入りだそうです。
そのドライビングポジションとは??



これはもう、笑うしかないです(笑)
99%市販はできませんね。



最後は【日本自動車輸入組合製絵葉書】より


死ぬ前に一度は運転してみたい・・・・・・・
高原を優雅に流してみたい・・・・


今回は以上です。
次回は未定です(-_-;)


Posted at 2017/01/07 22:04:51 | コメント(5) | トラックバック(0) | スーパーカー | 日記
2017年01月04日 イイね!

スーパーカーカード2

最近は水曜日がノー残業デーとなり、事務所が強制的に消灯されてしまうので、今日はまともな時間に帰宅しました。
※因みに〇通さん勤務ではありませんよ(-_-;)
ということとで、昨日に引き続きスーパーカーカードネタをアップします。
前回はこちら

【小さめカード】より、こちらの1台
マセラティ・ギブリ(イタリア)
ギブリというとバブル華やかなりし頃のこちらの2代目ギブリ(1992年~1997年)を真っ先に思い浮かべる方



最近ヒット作が続いて勢いづいている近代?マセラティが2013年に放った4ドアセダンの3代目ギブリのイメージが強い方




年齢層によって思い浮かべるギブリは異なるかと思いますが、当時のギブリと言えば1966年~1973年の初代。本当に「スーパーカー」だった時代があったのですよね~
スペック的にも、デザイン的にも当時の有名スーパーカーに引けをとっておりませんでした。

初代、2代目、3代目とそれぞれ中断期間が長いので、ボディ形状やイメージが全然違ってもさほど混乱はないかもしれないですが・・・・・・
国産車だとレパードやコスモ等と同様、代によってこんなにもコンセプトが違うなんて・・・・・・スーパーなお車は凄いです。


【スーパーカーカード第2弾】より、こちらの1台
メーリニャック・クーペ
珍車が選定されている第2弾の中でも説明文が振るっていたこちらをチョイス。

いくらちびっ子相手のカードだからといって、このいい加減で手抜きな説明はどうなんでしょうか(笑)
いくら詳しい「データー」が無いとはいっても、せめて国名だけでも記載しましょうよ(-_-;)
しかし、40年近く前のモーターショー出品車とはいえ今でも通用する様な近未来的な形ですね。今後紹介予定の珍車も、その多くはとても40年前のモデルとは思えない程変わったデザインのクルマばかりです。



【スーパーカーカード第3弾】より、こちらの1台
ランボルギーニLP400(イタリア)
ランボルギーニ社に特化した第3弾の裏面には「ランボルギーニ物語」が書いてあ
るのですが、内容が面白かったのでいきなり最終話をアップしてしまいます。




いわく、「納期の遅れは通常のこと」、「耐久性のテストは行う時間の余裕はない。」
って・・・こんなカード発行してランボ社に怒られないのですかね~
ちびっ子は素直だから脳裏に刷り込まれてしまうのですよ~
私は現代の「スーパーカー」でもこんな大変なクルマなんだ。やはりお大尽の乗るクルマなんだな・・・って未だに頭からイメージが抜けないですよ(-_-;)



日本自動車輸入組合製絵葉書】より、こちらの1枚
リンカーン・コンチネンタル・マークⅥ 2ドアセダン(アメリカ) 
前回はGM車だったので今回はフォードから。

前回のリビエラは5.2mチョイでしたが、こちらは更に凄い5.48mもの全長です。
これでも前代のマークⅤから40cm近くダウンサイズしています。
現代の感覚だとFセグ4ドアセダンのLバージョンよりも長いです(-_-;)
エンジンは当然V8。なんと5,765ccです。ちなみに前代は7,522cc?!
しかし・・・5.7lもあるのに、たったの140HPです。重量は1,865kg。
まともに走るのでしょうか?
心配になってYoutubeで同型車の動画を探してみたところ、一応まともに走ってはいました(笑)



今回は以上です。
次回は未定です(-_-;)
Posted at 2017/01/04 22:29:51 | コメント(5) | トラックバック(0) | スーパーカー | 日記
2017年01月03日 イイね!

スーパーカーカード1

昨日ご紹介したスーパーカーカードですが、一番枚数が多かったカードは、当時二見書房から発売されていたカード式スーパーカーブックの残存物らしいと判明しました。
全3弾ありまして、各弾64枚セットみたいなので64×3=192枚あるべきですが88枚しかありません。
半分以上は散逸してしまった様です・・・・・・残りを入手したいところです(-_-;)



昨日最後にご紹介したミニカタログはどうやら第3弾のオマケだったようですね。


スーパーカーブーム:Wikipediaによると日本では1974年~1978年までを指す様です。意外と短かったのですね。当時私は小学校低学年~中学年。カード、メンコ、漫画、消しゴム等々関連グッズを躍起になって集めました。当時は便乗商法か?いわゆる「スーパーカー」だけではなくてノーマルな外車一般も大いに宣伝されていた気がします。上手く乗せられた様で、私もノーマルな外車も好きでした。まあ、小学生に訴求してもクルマ買えるわけもありませんが(笑)

折角カードを発掘したので、当時を懐かしむ・・・という訳でもないですが、鉄板なスーパーカーではなく当時の少し変わったクルマや逆にノーマルなクルマを不定期に紹介していこうかと思います。


【スーパーカーカード第1弾】
より、こちらの1台
パンサーJ72(イギリス)
当時は割と多かった気がするレプリカ物です。

1弾は「世界中のスーパーカー」を集めているのですが、このクルマがそこにカテゴライズされるというのも便乗商法的な物を感じます(笑)
とは言っても(外観は)戦前の名車ジャガーSS100を安心して(最新のメカニズムというのは壊れにくく扱いやすいということでしょうかね)楽しめるという点では、名車の1台ではあるかもしれません。


【スーパーカーカード第2弾】より、こちらの1台
ギア・コリーダ(アメリカ)
第2弾はデザイナー物やショーカー物(市販されずに幻の1台となる場合多数)
などなど、珍車が選定されている様です。

ギア社は1970年にフォード傘下となった会社。最新の意欲作となっていますが、ネットでこの車を探したところ出てきませんでした。よって掲載したカード裏面以外の情報が無いです。ショーモデルの一発物で終わってしまったのでしょうかね。
ちなみにベースとされているフォード・フィエスタはこちら。
随分とベース車両をいじり倒してますね(笑)





【スーパーカーカード第3弾】より、こちらの1台
ランボルギーニ400GT(イタリア)

第3弾は当時のスーパーカーの象徴であるランボルギーニ社に特化したカード集です。惜しくも1枚目は残っていません。察するに350GTだったようです。
こちらの400GTはランボルギーニ社初の量産自動車350GTの後継です。昔の縦目ベンツと同様アメリカ向けに4灯ライトにしたのですね~
「フェラ-リより静かなGTだ!」との評価、スーパーカーブーム到来前夜は牛さんも馬さんも静かさを求められていたのですね。



【日本自動車輸入組合製絵葉書】より、こちらの1枚
ビュイック・リビエラ(アメリカ) 
ディーラーはいすゞモーター!?
この絵葉書シリーズは販促目的もあったのか?より現実味のある車種が選定されています。イタ車はランボは1車種も選定されていません。

ビュイックリビエラといえば、70年代初期のボートテール型が有名です。
当時家にあった古い雑誌に載っていたその型のリビエラは物凄くカッコ良く感じました。それと比べると当時の最新型のこのリビエラ・・・・・何ともフツーの車になってしまいました。ボートテールよりも30cm程度もダウンサイジングされていますが、それでも5.2m超!当時はチンマリしてカッコ悪いと思いましたが、今の視点からすると5.2mもある2ドア車って?!超贅沢ですね。
ちなみにビュイックブランドはかなり古参です。
昔はビュイックのセダンは教師が乗るクルマ=真面目な中流層のクルマと言われたとか(アメリカ本国での話です)。違ったかな??

今回は以上です。
次回は未定です(-_-;)


Posted at 2017/01/03 16:25:14 | コメント(6) | トラックバック(0) | スーパーカー | 日記
2017年01月02日 イイね!

収穫

遅ればせながら
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

このところ実家に帰る度に隅っこをガサゴソと漁っていますが・・・・・
今年の帰省では大収穫がありました。
捨ててしまったと思っていた、幼い頃に集めたクルマのカード類が見つかったのです(^▽^)
一部をアップしてみますね。

【絵葉書:59枚】日本自動車輸入組合製?
宛名面に諸元、裏面が写真とディーラーの記載となっています。
スーパーカーから大衆車までバランス良く選定されています。





【カードA:88枚】葉書大のカード。固紙製。
こちらはいわゆる「スーパーカー」がメインです。
各カードに「スーパーカー豆事典」が記載されています。
そんな中、数枚はモーターショー出品車等の変わり種。
こちらのトランザムもショー専用との記載があります。





【カードB:97枚】10cm×6cmの普通の大きさのカード
こちらも「スーパーカー」メインのラインナップ。
とはいってもランボルギーニ・チータなんてのも混ざってましたが(笑)
こちらのマルツァルは全然記憶にないです。
スペックが不明だらけだし、ショー専用車ですかね?






【カードC:34枚】カードAと同じく葉書大。紙厚は葉書並み
こちらのカードは普通の街中での撮影や、ナンバー付の車も多いです。
写真としてはカードAよりも良いかも。





【カードD:19枚】9.5cm×6.5cm
ラリーカーやワークスマシンのシリーズです。
このカードは結構好きでした。何かのおまけだった気がします・・・




【カードE:11枚】9.5cm×6.5cm
F1マシンシリーズです。こちらのカードも何かのおまけになっていて、
必死に集めた気がします。







【カードF:15枚】9.5cm×6.5cm
こちらのカードが説明が英語・・・・
当時小学生だった私は理解できなかったでしょうね







【カードG:3枚、H:3枚】19.5cm×13cm、27cm×18cm
6枚だけバカでかいカードがありました。
ディノとポルシェがお気に入りだったのだろうか?







【カードその他】まだまだありました。
右下写真にカード・ブックスなる物の宣伝がありますね。






【カタログ?】折り畳むとカード位に小さくなる、ミニカタログ?
入手経緯は不明です。
カウンタック、ミウラ、ウラッコ、エスパーダの物があります。
英語ではない言語、イタリア語なのか?が書かれています(-_-;)




沢山ありすぎて全て紹介することはできません(笑)

Posted at 2017/01/02 21:42:37 | コメント(12) | トラックバック(0) | スーパーカー | 日記

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