本日は天候の優れない関東地方。ドライブには不向きです。
そこで連続になってしまいますがシリーズブログのアップです。
「その3」は
こちら
まずはいつもと趣向を変えて【シルエットフォーミュラカード】より
当時の言い回しだとグループ5マシン。
F1もありましたが、私は市販車のシルエットがわかるこちらのマシン達の方が好きでした。
その中でもお気に入りだったのがこちらのカード達

各シリーズ(当時はシリーズという言い方はしなかった気もしますが)のBMW。
因みに右上のBMWは2灯ですが市販状態では4灯の320iです。なんとレース用に525馬力となっています!
左下のクルマはオペル・レコード(現在ではレコルトと読ませるそうですが、当時の言い方に習ってここではレコード)
4代目にあたりますが、日本では当時でもマイナーだった気がします。5代目からは日本への正規輸入は中止された様です。
この4台を見ると・・・私は小学生の頃から、「丸目」か「逆スラント」のクルマが好きだった様に思います。
世界の珍車を集めた【スーパーカーカード第2弾】より
トヨタF101
今回は日本車です。
トヨタ、日産、マツダのカードが残っていますので他は追々と・・・


なんか・・・・・・・ダルマセリカに多少肉付けしただけの様に思えるのですが。
しかもショーカー用なのにフェンダミラーって??
夢も何もないじゃありませんか。
※名誉の為に一応断っておきますが、トヨタ車は他に3台程あります。それらは十分に未来的なデザインです(^▽^)
未来のセダンを目指したものだそうです。いつぐらいの未来なのだろう?
2017年は当時考えていた未来でしょうか。
現在の新車のセダンとこのF101を比べてみて正常進化したのか?
はたまた違う方向に舵を切っているのか?
ランボルギーニ社に特化した【スーパーカーカード第3弾】より
ランボルギーニ・チータ


当時も今も、誰しもがスーパーカーと認めるであろう、カウンタック、イオタ、ミウラ等々を生み出したランボルギーニ社にして、このクルマ?!
当時ちびっ子だった私は衝撃を受けました。
当時も今もこの手のクルマにはあまり興味が無いのですが、このチータだけはあまりの珍しさ(ランボ製だからという意味ですが)にカードを大切にしていた様です(笑)
砂地でも140km走行だそうです。流石スーパーカーメーカーにして頑丈な農機具製造から出発しただけありますね~
【日本自動車輸入組合製絵葉書】より、こちら
VWゴルフ、シロッコ、パサート


当時のゴルフは名車の誉れ高い「初代」です。
当時も今もメルセデスやBMWはクラス分類が数字でちびっ子の頭脳には優しくないのですが、VWは「大」「中」「小」とそれぞれ独自のネーミングがあってわかりやすかったです。ヘッドライトの数も違うしネ(笑)
現行パサートはエラクお洒落な高級セダンですが、この時代はまだ垢抜けないですね・・・・・・
今回は以上です。
次回は未定です(-_-;)
Posted at 2017/01/09 13:59:59 | |
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スーパーカー | 日記