minicatのブログ一覧

先日の土日出勤で流石に疲れたので本日は半代休をとりました。
そこで珍しく平日のブログとなりますが、最近車を動かしていないのでいつものあのネタです。

11回目となる映画パンフシリーズです。

※10回目はこちら　https://minkara.carview.co.jp/userid/2350333/blog/37150585/


本日の映画は私の好きなスピルバーグ監督の作品２本立てです。
戦争物を選んでみました。

Empire of the Sun　太陽の帝国

音楽：ジョン・ウィリアムズ
出演者：クリスチャン・ベール
日本公開日1993年4月10日
概要：第二次大戦、イギリス租界で日本軍に捉えられ捕虜収容所へ送られたイギリス人少年が、戦争のもたらす現実に翻弄されながらも、健気に生き抜こうとする姿をありありと描写する。

シンドラーのリスト
音楽：ジョン・ウィリアムズ
出演者：リーアム・ニーソン
日本公開日1994年2月26日
概要：第二次大戦中のポーランドが舞台。ナチ党員の実業家が多くのユダヤ人を絶滅収容所送りから救い出した実話を描く。

2本ともスピルバーグ監督＆ジョン・ウィリアムズの音楽というゴールデンコンビでありますが、娯楽的な映画が多い印象の監督が描くシリアスなテーマの作品です。
しかしこの２本、私の印象はというと・・・・・・
太陽：✖　　シンドラー：〇
という正反対の結果です。
大きな括りだと双方ともあるテーマを通じて戦争の酷さを訴える反戦映画なのでしょうが、まるで印象が違いました。

「太陽～」
タイトル通り太陽が映るシーンが何度かありますが朝日ではなく「沈みゆく」夕日に見えますし、少年が原爆の光を目にするシーンがあるのですが、少年が大人への扉を開ける（前進的な良い意味の）象徴みたいな描かれ方に思えます。
主人公とゼロ戦パイロットを目指す日本人少年とのほのぼのとした交流なんてシーンもありましたが・・・・・・・
全体的にはいわゆる「勝者が作った価値観」が感じられる描写が目に付きます。
観終わった後も何だかモヤモヤが残りますね。

「シンドラー～」
タイトルにもなっている主人公のシンドラーは戦争に乗っかって金儲けをする悪徳商人。しかもナチ党員という大悪党なのですが、同胞がユダヤ人に対して行う残虐行為に直面しているうちに、悪党であったはずのシンドラーの心境に変化が・・・結局はイスラエルに表彰されるまでの人物にまで変わったというなかなか興味深い作品です。人は誰しも善悪両面を持つものだと言えるのでしょうが、この人物は極端ですね。こちらは（あまり好きな表現ではないですが）敗戦国にも立派な人物が存在したという公平な描き方をしていて観終った後も素直に感動できました。


同じ監督が作ったこの２本。
「太陽～」の方は前評判の高さにも関わらずアカデミー賞は１つも獲得できませんでした。（ノミネートは４部門）
むべなるかな・・・・・

それでは次回に御期待/お楽しみ下さい。サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ...

今日のネタはタイトルにもある様に


こちらマイケルジャクソンのブラック・オア・ホワイト



ではなくて・・・・・・・・・



こちらの黒いお車と白いお車
どちらがお好き？




でもなくて・・・・・・・・

珍しく、というか初めてお仕事ネタを少しばかり。
といってもプロフィールをご覧になっての通り、お仕事は非公開ですが（笑）

就職してから早20年近く経ちます。
その間に転職も経験しましたが、同業界内での転職です。
20年前から現在に至るまで、ほとんど改善のない忙しさです(-_-;)
それじゃ、同業界内で転職するなよという話ですが（笑）
ま～、好きだからやっていられるのですが、さすがに最近はちょっとお疲れ気味です。

たま～にＴＶドラマ等でオシャレなイメージで登場したりもするお仕事ですが・・・・
とんでもない（大笑）
やはりブラック・オア・ホワイトで分類するとブラックなお仕事ですかね？！

業界を目指す学生達よ！　イメージだけで選択すると後悔するかもよ～（笑）

では、本日も１時間後くらいに出勤します。
日曜の夕方に打ち合わせ入れるなよ～（#^ω^）

今日も「みんコレ」ネタです。
※コレ＝コレクション

はい、今日もクルマネタではございません。
３回連続ですいません＞＜

前回のブログでの予言通り、午前中にコインを磨いてみました。

※古銭収集界では磨くのはご法度だそうです。
　価値が下がる。古色蒼然とした味わいが無くなるなど・・・様々な理由で。
　従って、良い子の皆さんは決して磨くなどという邪道な行為は控えた方が・・・



写真ではわかりにくいですが、上段：磨き前　下段：磨き後です。
銅色や金色の硬貨は前後がわかりやすくて磨き甲斐がありますが、銀色は写真では効果がイマイチですね。実物はそれなりに変わっています。

細かな知識は皆無ですが概要を一応。
１段目、２段目は戦前・戦中　３段目は戦後のコインです。
４枚あるものは左が表、右が裏です。

１段目　左から右へ
　・寛永通宝　　歴史の教科書でおなじみですね。
　・半銭銅貨　　明治時代のコインです。
　・１銭青銅貨　制定は大正時代。右から左に書かれた「大日本」が渋い(笑)

２段目
　・１銭錫貨幣　大戦末期のコイン
　・１銭アルミ貨幣（鳥）　　大戦直前のコイン
　・１銭アルミ貨幣（富士山）　大戦真っ最中のコイン
　・１０銭錫貨幣　大戦末期のコイン　流石に造りが劣悪・・・
　・１０銭アルミ貨幣　大戦真っ最中のコイン　
　　　　多少の余裕ありか？上記の錫１０銭より大分まし

３段目
　・５銭錫貨幣（鳩）　戦後直ぐのコイン
　・１０銭アルミ貨幣（稲穂）　戦後直ぐのコイン
　・５０銭黄銅貨幣（桜）　戦後直ぐのコイン　磨き甲斐あり(笑)
　・１円黄銅貨幣（橘）　ここから「日本国」が左から右書きに
　・５銭アルミ貨幣（菊）　並べ方間違えました。戦中のコインです。


以上３回に渡り、車に無関係なくだらないブログにお付き合いいただきありがとうございました(-_-;)

くれぐれも真似して古銭は磨かないように(笑)
私の所持品は価値無し＆いずれはオブジェとして使うつもりなので磨いちゃってます。

昨日のブログで紹介した旧札ですが、今までは放置状態でした。
ま～こんな感じで家の片隅に押し込められていたわけであります。


ビニル袋とさくら銀行の封筒に放り込まれた旧札




小学生時代から持っている玩具の金庫にジャラジャラ状態のコイン




ブログアップしてから改めて考えると流石に酷い・・・・・・
と思いまして、本日はコレクションと呼べる物にしようと思い立ちました。
といってもこちら方面は全く不案内です。
とりあえずホームセンターの巨大文具売場に行ってみるとこんな物がありました。



どの様に整理したら良いのかわからないので、台紙の説明通りに
・大型紙幣
・小型紙幣
・コイン
と分類してみました、
それぞれを何となく、国別・古い順に並べなおしてこんな感じに。





「黒い台紙」
「透明保護フィルム」
「ハードカバーのアルバム」
この三点セットで、とりあえず形ばかりはコレクション化できました。
なお、収蔵物に関するお勉強は全くしておりませんので解説不能です(-_-;)

明日はコインを金属磨きでピカピカにしてみようかと・・・（笑）

■Q1.今回希望されるタイヤを下記の4種類から1つお選びください。
１：EAGLE F1 ASYMMETRIC 2
２：EAGLE RS Sport S-SPEC
３：EfficientGrip Performance
４：EfficientGrip SUV HP01
→１

■Q2.装着予定車種とタイヤサイズをご記入ください(※応募後のサイズ変更は出来ません)
メーカー／車名／年式： タイヤサイズ（前）： タイヤサイズ（後）：
→ジャガー/XJR/2006年式：255/35R20（前後）

■Q3.現在装着しているサマータイヤブランド／製品名をご記入ください。
→DUNOP/SP　SPORT ０１

■Q4.希望タイヤを履かせたい愛車の使用用途を教えてください。 （ex.通勤、通学、帰省、レジャー）
→（週末・長期休暇）レジャー

■Q5.年間の走行距離をお答えください。
→１００００ｋｍ程度

■Q6.これまでにGOODYEARのサマータイヤを履いたことがありますか？
→ありません

■Q7.GOODYEARのタイヤの印象はどのようなものでしたか？ （ドライブでのエピソード等がありましたら、併せてお答えください）
→アメリカ、レース、レタータイヤ　をイメージします。

■Q8.今回のモニター企画に対する意気込み等、自由にお答えください。
→よろしくお願いします

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※この記事はグッドイヤー 体感モニター募集 について書いています。