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2012年02月02日 イイね!

AUTECH CHRONICLE

AUTECH CHRONICLE


  ステルビオ乗りとして常に「まつわりついてくるなぁ・・・」と感じてきたことは、

  「F31レパードだが・・・」という条件


  たとえば、AlfaRomeo SZ,RZについては、

  > ベースがAlfa Romeo 75だからねェ・・・

           なぁんていう視点からの評価はほとんどありません。

 それに引き換え、

  > ステルビオはF31レパードだから・・・
  > 続くガビアはステルビオの残滓なんだよね・・・

          というフレーズがいつまで続くのだろうかと思ってきました。






  たしかにそれは事実なのです。

  でも、事実を越えた向こうにある「ステルビオの本質」を射抜く言葉ではないのです。


 
 
  去る1月31日リリースの『AUTECH CHRONICLE(オーテッククロニクル)』に綴られた一文は、

           > オーテックジャパンが自分の作品に胸を張って言いきった

  ・・・そんな気持ちがします・・・(^^)


 

 
  カタルシス・・・

  たった一行だけれど、積年の想いがキチンと『AUTECH CHRONICLE』に言語化されている。


  そんな読後感を持ちました。





  「誰かに<文字化・言語化>してもらったから」っていうワケからじゃぁなくって、


  ・・・ な、いいだろ?

     私は、これを創りたかったんだよ・・・

  ステルビオと一緒に疾っていると伝わってくる<故櫻井眞一郎氏の想い>のような気がするのです。


この記事は、オーテック25周年記念特別編集本、オーテッククロニクル、まもなく発売。について書いています。



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Posted at 2012/02/02 05:14:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | AUTECH | 日記
2012年01月09日 イイね!

STELVIO・・・点景

STELVIO・・・点景 AUTECH ZAGATO STELVIO・・・

 
 造形の美しさをちょいとばっかり紹介させてくださいな。

 お愉しみいただけると、嬉しく思います。


 P.S:

   タイトルに用いた画像は、ステルビオのボンネットの運転席側です。













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Posted at 2012/01/09 01:27:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | STELVIO | 日記
2010年09月07日 イイね!

 RECARO AUTECH Ver.♪♪

 RECARO AUTECH Ver.♪♪
 RECARO社に☎をしてみると、おねいさんがでてきた。

 普段、妙齢の女性とお話をすることがないので、シュンカン日本語が蒸発しちゃったボク・・・

  > あの、今、R31スカイラインに乗っているんですが、SR-2を使っているんですけれども、御社のSR-7をつけたいんですけれども・・・

 (しばし、待つ・・・)

  < 弊社の資料では、不可のようですネ。

    シリーズ名は「SR」で同じですが、常に形状の改良をしておりますので、実際は同じものではないンですよ。


嗚呼、ザンネン・・・


  でも、一晩明けて、今思うに…・、

 ・・・ なぁに、いつだってR31は、どんなパーツもイッパツではキマらないし、ベースフレームは手元にいっぱいあるだろ。

   まずは、注文。

   そのあと、考えれば、ソレでいいぢゃん

   いつものコトさ・・・・

というわけで、オーダーフォームに2脚申し込んじゃいました。


支払・・・?

ははは・・・ 12月までの夜バイを2か月ほど延ばせばヨイだけです。

あぁ、タノシミだなぁ・・・

R31AJV#1に新品のRECAROがおさまっているところを想像しちゃったら、ワクワクしちゃうよ

アンケートフォーム(という名の、はじめの一歩)はこちら・・・。
https://www.autech.jp/formsys/index.php5?proc=form_quest&form_id=202



さぁ、みなさまもいっしょに、堕ちていきませんかぁ・・・?


この記事は、オーテックファンの皆様、ご協力ください。について書いています。


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Posted at 2010/09/07 15:49:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | RECARO | クルマ
2010年08月08日 イイね!

(^^)・・・醜いアヒルの仔 ・・・なのか?

(^^)・・・醜いアヒルの仔 ・・・なのか?

STELVIO・・・

君は、本当に「醜いアヒルの仔」なんだろうか?

ボクは、君のボディの上のミラーを見つめながら、ずっと自問してきた。



そりゃぁもう、このミラーとボンネット形状に対する言われ方は、

まったくもってひどいもんだ。

要約すれば、こんなカンジ・・・

> フェンダーミラー・・・、コレはオーテックの社長の桜井眞一郎が、ザガート社に主張して譲らなかったデザイといわれているが、まさにコレゆゑにステルビオという車全体の評価をも貶めている。


・・・これでは、「主犯・櫻井眞一郎」ぢゃぁないか・・・と、ボクは思う。



そもそも、クルマのデザインにとって一番大切なのは、「たたずまいの美しさ」や、「装飾美」ではなくて、

クルマが動いているときに自然と湧きたってくる「機能美」なんぢゃぁないかな?とボクは信じている。

デザイナーがことさらにイイワケめいた説明をしなくても、造形の中からきちんと伝わってくるメッセージ・・・

デザインとは、そもそもそういうものなのではないだろうか?なぁんて、デザインど素人のボクは、カッテに信じている。

そして、そんなことを考えるボクは、順々に<自問自答>の世界に沈潜する。





たとえば、ステルビオと一緒に疾る・・・

すると、ステルビオのボディは、風の下にすっと潜り込む。

たとえば、ステルビオと一緒にカーブにさしかかる・・・

すると、ステルビオのボディは、左右にかかる風圧の違いをサラッと受け流して、曲がる方向にボディを向けてゆく。

ドライバーがステルビオにそうさせるのではなく、ステルビオの意思でそうなるような感覚になる。


ボクは感じたものを、ずっと考えてきた。

「何がステルビオをしてそうさせるのだろうか?」と・・・

そして、答えは、この「特異なボンネット形状にあるんだ・・・」と感じた。



その視点から、あたらめてフロントの造形を見直してみた。

> で、問題のミラーだけど、何回見てもヘンだねぇ・・・。

・・・ 確かに、ステルビオがたたずんでいるときには、そうみえるかもしれないけれど、中心からのℓとmの長さを比べてみてほしい。

   画像の左の部分(ℓ)は、ノーマルのボンネット形状風に描き直してみたんだけれど、幅は、明らかに「ℓ<m」になっているよね。

   この幅が、向かってくる風をしっかりと受け流し、また、このミラーを収納している部分の形状が、いわばボンネットの上に流れる空気を使ってボディを下に押さえつけてゆくエアロの働きをしていると思うんだ・・・

   そして、真ん中を抜ける風は、ルーフのダブルバブルの真ん中を通って、後ろに抜けてゆき、結果、ボディをしっかりと路面に押しつけてゆく・・・


   あまり自動車関連の本を読まず、また、きちんと資料を調べ上げることが苦手なボクの見聞している範囲はとても狭いから、恐縮なんだけれど、

   「えぇっと・・・、私がなぜステルビオのミラーをこうしちゃったかというとですねぇ・・・(^^);」

   なぁんていう、<櫻井氏の説明>を、ボクはいままで聞いたことがないんだ。

   櫻井氏は、「あえて説明をせずに、自分がステルビオに寄せたメッセージをドライバーに読み解かせよう」・・・そう思っていたんぢゃぁないかな・・・。そして、

   「どうだい、<人馬一体>という私のテーマのひとつの解答がここにあるんだよ」って気づかせようとしたんぢゃぁないかな・・・。


> っていうことは、櫻井氏は「確信犯」だね。

・・・うん、それも、とびっきり、最高の確信犯だ・・・(^^)



Posted at 2010/08/08 04:46:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ

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