
日曜日。
買い物へ出かけたマリーダ機。
絶好調の「ブリッツ・マフラー」の低音ボイス。
案の定、アイドルしていると…。
「このマフラーうるさいよ。」
奥様からはやっぱり不評。
元々の無限が斜め下方に向いていたので、そんなに気にしていなかった様子。
無限マフラーとは違う走り(中速域の抜けが無限より効果あり)を感じています。
HONDAのVTECは、中速域のトルクが弱い印象を、約30年近くHONDAオーナーとして受け止めています。
インサイトのエンジンは、やる気マンマンではないのです。納車当時から装着していた「無限マフラー」と「ブリッツ・マフラー」を比較すると、やはり中速域はブリッツが良いフィーリングを提供してくれます。
まぁ、そんなドライブをしながら帰宅。
本日のブログは…。
もし、GUNDAMシリーズのMSパイロットであったら、何に搭乗したいかなぁ?
500万円シリーズも続けたいのですが、逆に今500万円程ないと買えなくなってしまったので休止。
私の大好きアニメGUNDAMシリーズにします。
第1位
アムロ・レイ最後の搭乗機。劇場版「シャアの逆襲」の別話になりますが…。
GUNDAMが始めて搭載した兵器「サイコミュ」シャアとの闘いでも、激しいバトルしました。
劇場版で話すれば、まだ完成もしていないのに月の工場から発進。ネオ・ジオン軍から攻撃されている、ブライト艦長の「ラーカイラム」を、遠距離射撃で登場。あの場面はカッコ良すぎです。
冨野監督は「シャアの逆襲」について、「闘いの描写が多すぎるから、あまり好きにならない」と発言されていました。私は、GUNDAMが冒頭のシーンから登場するし、最終決戦でのアムロとシャアの闘いと会話は、今でも「良い」と思います。
話それましたが、私が搭乗したら真っ先に「ビームライフル」を発射したいです。
「アムロ行きます」から「マリーダ・クルス GUNDAM出る」と、オペレーターに言いたい。
第2位
第1位のシリーズと同じ、今度はジオン公国のカリスマ「シャア・アズナブル」搭乗機「サザビー」。
これも劇場版を始めて観た時、かなりのインパクトありました。というのも「シャアはニュータイプ」だったと証明したのです。それまでのシャアは、本当にニュータイプだったのかわからない中途半端なイメージでした。しかし、このサザビーは「ニュータイプ専用機」。シャアはニュータイプだったんです。
さて、このサザビーは最後GUNDAMシリーズで最後の最後まで、あり得ないことで幕を閉じました。GUNDAMと殴り合いをしボコボコにされ、最後はコクピットをアムロに取られて、アクシズに叩きつけられる。普通ここまでボコボコになれば「死にます」。でもシャアは死なないのです。そんな頑丈な機体であり、火力も機動力も高いワンオフにぜひ乗りたい。「サザビー発進」とクルーに言われたい。
「逆襲のシャア」の主題歌は、小室哲哉ミュージック。
TM NETWORKが歌っていました。当時は、あのサウンドが斬新かつ新鮮でした。
第3位
これ衝撃的でしたよ。リアルタイムで観ていたのが中学生の頃。「機動戦士Z GUNDAM」と言いながら、物語の中盤から登場しました。冒頭の主題歌は、森口博子デビュー曲。(セカンドシリーズ)
本当は1位にしようか迷っていました。流線的フォルムが特徴。なんと言ってもGUNDAM初の変形タイプ。物語でも、ワンオフ機の、なんでもありの火力と機動力を発揮。無敵の強さを誇っていました。当時のアニメと修正版では、最終シーンが全く異なります。当時の最後は、パイロット「カミーユ」の精神崩壊。衝撃的なシーン。続作でカミーユは治療の末に元どおりになりましたが…。
私が搭乗するならば、一度「ハマーンさまのキュベレイと一騎打ちしたい」と思います。このZ GUNDAMも波状型があります。どの機体もフォルムが好きなんで大好物。
ちなみに、プラモは波状型含めて、限定品も全種類揃えています。幻の1/100MG3号機もあります。
第4位
GUNDAMといえば、「ザク」です。敵キャラのやられメカ。でも、この「シャア専用ザク」は違います。 GUNDAM当時のアニメでは、「3倍の速度で移動します」。赤のモビルスーツが似合うザク。ジオン公国の誰しもが憧れている「赤」のモビルスーツです。赤が敵役のエースが搭乗という基本が、このモビルスーツと言っても過言ではないかも。最初は GUNDAMを圧倒するのですが、その圧倒的なパワーを GUNDAMの学習コンピュータが記憶したため、 GUNDAMを育成してしまったという皮肉な結果に。しかしながら、一番最初に登場した時の、第1種カタパルト射出からの、シャア専用ザク。カッコ良すぎです。
私もシャアと同じように搭乗したいです。しかし、第1種射出したあの速度のザクに、どうやってシャアがザクに乗り込むのか?(やめておきます)
第5位
なんでもありの、バーゲンセール中の機体。「フルアーマー・ユニコーン・ ガンダム」多分、 GUNDAMで一番強い機体ではないかと思います。と言うのも、現在上映中の「ナラティブ」の原案を担当した福井氏の発言。「ユニコーンガンダムの覚醒した状態は、地球上の軍隊全てを破壊できる」こんなの聞いてしまうと、破壊の神になってしまいます。
さて、この作品は小説版から知っていますが、このてんこ盛りになったのは、ありとあらゆる武器を付けた現場改修機。でも、圧倒的な火力は5個中隊のMS相手にしても、何もなく攻撃してしまいます。(小説版では圧倒的な火力で数十機撃破してしまいます)
マリーダもこの作品に登場していますが…。
私個人であれば、「ミネバ様のもとへと…。」
もですが、ビームライフル・ミサイル・バズーカ全てを撃ち尽くしたいです。ただ撃ちたいだけ?かも。
※このユニコーンガンダムのプラモは、とある模型屋さんからのプレゼント品です。2個頂きましたが、1個は長男へプレゼントした後、製作していました。あまりのパーツ数で、大変そうな感じでした。私は…。作る気になれないです。
澤野氏のミュージックは、最早、定番化かなぁ?
と、妄想している私ですが、もし GUNDAMアニメに私が、登場できるならば、この通りかも。
ここになくても、
「ハマーン様」「シーマ様」の女性パイロットが搭乗したモビルスーツにも乗りたいです。「様」と付けるのは、 GUNDAMマニアでは、あたり前なんでご容赦ください。それだけに GUNDAM愛している私です。
奥様は、その点しっかり理解しているのは嬉しいけど…。
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2018/12/09 12:55:48