
私の考えが間違っているならば、謝罪します。
30年来のHONDAファンであり、18歳にシビックを購入して以来、ずっとHONDA車を乗り続けています。
それは、本田宗一郎イズムを感じ、あの強かった「セナ・プロ」世代です。
先週の水曜日、本田技研工業のコールセンターへメールしました。その後、メール返信あり、「ご不明な点がございましたら、下記フリーダイヤルにご連絡をお願いいたします。今後とも、Honda製品をご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。」とあったので、メール送信者である本田技研工業コールセンターへ電話しました。
これは、ディーラーから頂いた「福袋」の中に、プレゼントキャンペーンがあったので応募したのです。
ここからが今回のはじまりです。ディーラーの販売促進と今年もよろしくお願いしますの「気持ち」のある商品です。
まぁ、よく見れば「期限が切れている」ことわかりますが、私は期限見ないでQRコードから応募しようとしましたが…。2018年のプレゼントキャンペーン終了しました。と表示されました。マリーダがしっかり確認すれば良かったこと。けれども、他の顧客も同様に配付されていないか?全国的に大丈夫なのか?
まぁ当然のことの考えからはじまりです。
それで、先に話しましたようにコールセンターへ電話したのです。水曜日はディーラー休業日。
私自身は、「福袋の中身に期限切れの日付けあるので、全国のホンダディーラーでは大丈夫なのか?」
と、別にクレームを言うわけでなかったんです。
早速電話しました。
転載禁止とあるので簡単な内容で書きます。
1月9日水曜日 10時32分発信電話
本田技研工業コールセンター
マ 「福袋の日付けが違うのですが…。これは本田技研工業として、どう考えていますか?」
喧嘩口調ならびに面倒だなぁ?という態度が電話で伝わってきます。
「福袋は本田に関係ない。販売店が勝手にやっていること」
マ 「他の店舗でも、もし同じ福袋がらあれば、どうするのですか?」
「本田と販売店は「違う」」
マ「先程から喧嘩口調に聞こえるのですが、本田と販売店が「違う」という理由はなんでしょうか?」
態度一変
「本田と販売店は「対等」です」
マ「先程は「違う」と話していますが、今度は「対等」となりましたが、何が対等なんでしょうか?」
「この福袋の件は、FAXで販売店へ送ったから!」
で、話が矛盾だらけになり、電話やめました。
(全て本田技研でも録音されています)
「違う」「対等」「FAXで送ったから!」などの対応受けたマリーダ。話が良く分からないので、再度メールしたところ、コールセンター責任者よりメールきました。
ちなみに…。
木曜日に販売店から電話ありますと、説明した担当者様。結局、木曜日に電話来ていません。
「FAX送信したから」で判るように、販売店へ電話していないことがわかります。販売店にも「電話なんかないよ。FAXだけだよ」と聞いています。
私が一番怒っているのは、
「違う」から「対等」に変わった理由。しかも、喧嘩口調ですよね?と話してからです。
日頃から、本田技研工業と販売店は違うと考えているんです。
組織は全く違います。これは、誰でも理解できます。
しかしながら、
①HONDA車を購入するのは販売店。
②コールセンターは本田技研工業の窓口。
③「違う」と「対等」の違いを説明していない
全てのメール返信ですが、コールセンターへ電話する時間を過ぎた17時以降に着信されています。私達の会社では、「メールの打ち逃げ」と言って(社内メールでも)、翌日以降に解決しようと先延ばしする行為と同じです。2回この様なメール着信あります。私のメール着信時間が記録されています。
違うと対等の意味が、私には理解できません。
販売店は、本田技研工業が開発した車を「販売」「メンテナンス」などをし、ユーザーの声を真摯に受け止めます。でも、本田技研工業のコールセンターで、違うと言われると、販売店の方々の努力は無駄になります。本田技研工業の売上は、販売店の努力ではないでしょうか?
HONDA車を製造している末端の部品メーカーの、血の滲むような材料費を削ってまでも製造している、部品メーカーの努力は一体なんなんでしょうか?
本日も、コールセンター責任者様より、お詫びのメールきました。
「度々メールをいただく事となり申し訳ございません。
Hondaお客様相談センターの**です。
頂きましたご指摘の、担当者はファックスを送っただけで終わったと思っていませんかと事でございますが、先日(10日)私がマリーダとお話しした折に、今一つの気遣いが足らなかったのも事実ですと認めさせて頂いてお詫びさせて頂きました。今までいただいたご質問にはお答えさせて頂いたと理解しております。マリーダのご了承のお返事を頂いております。
お詫びが足らないという事でございましたら、改めましてお詫び申し上げます。
尚、私の上席の者か他部門の者からのお返事という事でしたが、恐れながらお客様に対応させて頂く部署のリーダーという事で私が対応させて頂いております。
悪しからずご了承ください。
今後とも、Honda製品をご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。」
私が了承しているのは「福袋」の話だけです。
「違う」と「対等」の説明を求めていますが、全く説明ありません。
なお、全てのメール内容が販売店へも情報として流れています。店舗マネージャーからも電話あり、私が送信しているメール内容理解しています。店舗からは、福袋の件のお詫びはありました。もう私は福袋の話ではなく、コールセンターが言う「違う」と「対等」の意味を、知りたいのです。
違うならば、今度HONDA車購入するときは、
本田技研工業株式会社 お客様相談センター
埼玉県和光市本町8-1
担当 へ行きます。
本田技研工業と販売店は「対等」なはずです。
魚を購入するのに魚屋さんで購入しますが、何かあったら、産地へ電話をし「違います」と言いますか?
本田技研工業と販売店は、組織は全く違いますが販売している車は、「対等=同じ」です。
こんな無責任なコールセンターの返信に納得できません。
コールセンターは全て「販売店へ丸投げ」です。
コールセンターは「販売店の電話窓口」です。
「FAX送信したから」で判ります。
そんな殿様気分なんでしょうか?
ガッカリです。
本田イズムはなくなったのですか?
これ、販売店で頂いていますが、「本田技研工業」と記入ありますが、何が違うのですか?
私の相棒は、HONDA車ではないのでしょうか?
「違う」から「対等」へ変わった喧嘩口調のコールセンター。どういうことでしょうか?
小学生が理解できるように説明してください。
車購入しようと思っていたけど…。
もうHONDAにこだわる必要ないか…。
(手術費に回ったから当分買えないけどね)
けれども…。
私の気持ちが、ご理解頂ける「本田技研工業」の社員がいることを、このブログで期待します。
Posted at 2019/01/14 19:39:06 | |
トラックバック(1) | 日記