
本日、病院のマリーダ。
時間ある時に、HONDAコールセンターへ電話しました。
これを最後にするためです。SNS掲載も許可もらっています。(コールセンター責任者様)
ことの始まりは、ディーラー配付の福袋。
その中に、期限が切れていたのを、HONDAとしてどの様に考えているかを、HONDAホームページ指定のコールセンターへメールしたのが始まり。
送信した水曜日は、ディーラー定休日。
ですから、コールセンターへメールしました。
メール全文(マリーダから)
HONDAお客様相談室 御中
平素より大変お世話になります。
HONDA販売店の福袋ですから、販売店の責務があると感じています。ご返信頂きました内容は、HONDAカーズ◯◯店へ連絡とのことですが、親会社への連絡はないのでしょうか?系列の店でも、同様な事例あると推察されますが、如何お考えでしょうか?また、HONDAとして今後どのように、ご対応くださるのでしょうか?HONDAファン(HONDA車好きでHONDAしか買いません)としてガッカリです。HONDA親会社として、かつ系列のお店だけではなく、HONDA系列の店親会社からのご回答を、切に願います。HONDAカーズ◯◯店様は、日頃から大変真摯にご対応くださり、当方の車メンテナンス相談も、しっかり対応してくださる大変信頼できる店舗様です。繰り返しで、大変恐縮ではありますが、ご回答よろしくお願いします。
その後このメールの後に、コールセンターへ電話しました。窓口の女性からメール送信した担当者様へ電話を変わってもらいました。
内容を繰り返し書くと、「ムカつき」ます。よって、今までのブログを読んでください。
その後、担当者よりメールありました。
なお、水曜日にやりとりしていますが、口頭で「明日の営業日には必ずマリーダ様へ電話するように、FAX送信したから」と言ってます。「したから」って?何様?
担当者様のメール(要約)
お客様のお問合せを担当しておりますHondaお客様相談センターの**です。『最初からの言葉が「喧嘩口調」に感じました』との事、頂きましたお電話の中でもお詫び申し上げましたが再度、お詫び致します。誠に申し訳御座いません、お詫び申し上げます。頂きましたご指摘を真摯に受け止めさせて頂きまして今後の対応をさせて頂く所存でご指摘誠に有難う御座います。
担当者様は、福袋は店舗毎「違う」から知らない。から、喧嘩口調ですよねの指摘から、店舗は「対等」です。に変わり、以後の会話が矛盾だらけに…。まぁ木曜日に電話あると言っているから、ディーラーからの電話を待とうと思いました。
木曜日。
ディーラーから電話ありません。
そこで再度、コールセンターへメールしました。
メール全文(マリーダから)
本田技研工業株式会社 お客様相談センター 御中
平素より大変お世話になります。
本日、下記の件について、このメールをご返事くださいました**様お忙しい中ありがとうございます。福袋の件の話ではなく、私は怒りと悲しみがあり再送しました。
お電話も録音されているので、今一度確認して頂きたいです。まずもって、最初からの言葉が「喧嘩口調」に感じました。本田技研工業と販売店は別会社であることは、認識しています。しかしながら、お電話の相手は本田技研工業を代表しているという認識を持って頂きたい。本田宗一郎様のイズムが全く感じられないです。「お客様の声」「販売店の声」を大事にしなさいのではなかったのでしょうか?本田宗一郎様は「現場主義」です。今の本田技研工業は、本田宗一郎様イズムあって発展したのではありませんか?私は、18にHONDA車購入して以来のHONDAファンです。今回の電話での話(喧嘩口調)は、本田技研工業代表として、本当に本田宗一郎様イズムを感じませんでした。大変悲しいことです。今現在の車(ZE2インサイト)は、2009デビュー当初から使用し、昨年全塗装してまで、まだまだ現役で乗りたいと思う車です。それだけ自分なりに投資し、楽しいカーライフを楽しんでいます。福袋の件というより、今回の喧嘩口調はガッカリです。本田宗一郎様の考えと、HONDAファンとして、もうこの車を「愛」車として向き合っていけるかも考えます。毎週洗車していますので、尚更考えます。大変悲しい出来事です。本田技研工業と販売店は「別会社」は理解しています。私は単純に、本田技研工業としてどう考えているのかを聞きたかっただけです。なぜ?喧嘩口調で最初から話すのか?そう感じる対応に、大変ガッカリです。ここに記したいこと山ほどありますが、とりあえず会社内のHONDAファンに話しました。
大変悲しいです。以上。
私の車って…。HONDAから購入したんですよね?
でも、コールセンターの「販売部門」の担当者は、ユーザーどころか、販売店の声すら「違う」そうです。
その日の17時過ぎにメール来ました。
要約します。(チームリーダー様)
昨日お話しさせて頂きました事でご了解、ご了承していただいたものと理解しておりました。
↪︎理解していたのは、木曜日に電話あると説明あったからです。
頂きましたメールを拝読させて頂きましたが残念ながらご了承いただいてないと拝察しびっくりしています。
再度、昨日のお話の録音を確認させて頂きました。
担当者の対応につきましては上司として担当者に代わりお詫びを差し上げました際には、ご了解のお返事も頂いておりました。
↪︎お詫びはあくまで、「喧嘩口調」
しかしながらご不快な思いを解消するまでには至らなかったとの事と承らせて頂きました。
改めましてお客様相談センターのチームリーダーとして深くお詫び申し上げます。
又、ご質問の電話番号を入力しているのに電話1本入れないのかにつきましては謹んでお答えさせて頂きます。
↪︎個人情報入力しているのに、なぜ?電話ないのか?
当センターの方針としてメールでご相談いただきましたお客様にはメールでの返信、お電話いただきましたお客様にはお電話で、お手紙を頂いたお客様にはお手紙と頂きましたご相談方法でお返事を差し上げる事としております。
長い間の当センターの運営の中でこのように決めさせて頂いております。
今回のご相談のきっかけになりました販売会社の福袋につきましてはhondaとして全国の販売店で開催と宣伝広告しておりますが、内容につきましては各販売会社の営業方針で展開しております。ご相談の内容として弊社でお答えする事がかなわない事ですので、責任部門である該当販売会社へご相談内容を伝えお返事を依頼いたしました。
↪︎販売店へ丸投げです。
今回の福袋の中身ですが、ほとんど全国的に同じはずです。
今年の福袋は、販売店からHONDAへ数量を発注しています(ディーラー確認済)となれば、何故HONDAが回答できないのか?が理解できません。(一部商品は違うと思います)
本日の電話でメールも要らないと申しました。
メールの保存は1年、録音は5年保存するそうです。
今回の件で、FAX送信した後に販売店営業日に、FAX到着確認の電話をしていないこと判明しました。今は、この事により到着確認をしている(本当か?知りません)とのことです。
現行シビックの「アイドリングストップがしない車あるそうだけど、その様な話ありますか?」と聞きました。
「それはうちの担当外です」
マ「それでは、どこへ聞くのですか?」
「販売店です」
マ「そうしたら、コールセンター要らないですよね?」
「もし知らない街で故障した時に、HONDAのどこへ電話しますか?」
マ「HONDAトータルケアがありますよね?」
「コールセンターはこういう時に必要なんです」
マ「はぁ…?」
「何かあったら時、JAFとかに電話しないのですか?」
マ「そうなったら、コールセンターへ電話しますか?」
などなど、チームリーダーも感情的になり、ため息付いたり矛盾したりと話にならないです。
もうこれ以上話をしても、HONDAコールセンターの低レベルで「怒り」がきますから、最後に聞きました。
最終的に纏めると、
「本田技研工業と販売店は対等ではないと理解して良いですか?」
チームリーダー様は、はっきりと「はい」と述べました。
販売店気の毒です。
直ぐに店舗マネージャーへ話しました。
「マリーダさんが、私達の気持ちをストレートに言ってありがとう。毎回本田技研工業の説明会に参加すると、本当に顧客のニーズを聞いているのか理解できないことある」
「今回の件、HONDAを代表して本当に申し訳ないです」
「いやいや、本田技研工業は販売店と対等ではないと言っていますよ。」とマリーダが言っても、販売店は販売店。しっかり顧客の声を聞いてくれます。だから信用できるかできないかの違いです。
(なぜ?販売店がHONDAを代表してと発言しているかを、コールセンター責任者は理解できますか?)
しかしながら、実際の本田技研工業は…。
リコール案件、安全性に関わる、販促に関わる、などランク付けしていますから、もしスルーしているならば、リコール案件隠れているかもしれないです。
コールセンターへ電話する方々へ。
はっきり言います。ホームページのこのコメントは、全て販売店に相談してください。コールセンターあてになりません。
本田技研工業として販売促進として配付した福袋。
このデザインもさることながら、袋の横には商標登録している「HONDAのマーク」あります。しかしながら、本田技研工業と販売店は「対等」ではないと、認めました。
そうなると、
このカタログの最後には「本田技研工業」と書いてあります。けれども、販売店からもらうカタログは、本田技研工業と対等の立場ではないカタログをもらっていることになるのでしょうか?
また
私のインサイトの「H」のHONDAマークは、商標を勝手に使用していると認識しますけど…。対等の立場ではない購入先が販売店ですから。
本田技研工業=HONDA販売店と成立しないことを、コールセンター責任者がはっきりと最後に言いました。
大変残念です。
HONDAコールセンターの窓口の方々は、例え「契約社員」「バイト」「再雇用」であっても、HONDAを代表して回答しています。その責任者は、正社員であり管理職。
私の「怒り」と「悲しみ」は、どうすれば良いのでしょうか?世界的にも有名な自動車メーカーです。飛行機も販売しています。
あの大阪であった「カルロスゴーンのSNS」。
本田技研工業として謝罪しています。
だけど、販売店とは「対等」ではないのでしょ?
であるならば、謝罪の意味は?
もう良く分かりません。
小学生が理解できる様に説明してくださいと、話し振っても「矛盾だらけ」。
私も管理職でありますが、こうも話の論点が理解できないとどうしようもありません。
『若者の車離れが進んでいる』
この対応も、少しなりともあるのでしょうか?
どうしようマリーダ。
HONDAファンとして…。
もう次買う車は「…」にしようかなぁ?
国土交通省、消費者センター、マスコミへ聞いてみようかなぁとも、考えました…。
もう終わり!
【追記】
このブログを含めて、関連したブログを読んで感じたことを、トラクバックしていただいて構いません。ただただ、販売店、部品を製造している町工場は「対等」ではないと認めました。そして何よりユーザーの声を聞くコールセンターではないのです。
この記事は、
【残念】本田技研工業に思うことについて書いています。
※削除依頼きましたら対応します。