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１００つながりで…
昨日はダイハツ創業１００周年の記念日でした。
１００年って一言で言うけど長いですよね～
親会社のトヨタでさえ今年７０周年なのに…
コペンについては色々な噂が出ましたが、特に記念車は出ないようですね。
まぁコペン自体が特別な車なので、
あえて現在の特別仕様車以上のものは出す必要が無いのかもしれませんね。

愛知に住むようになり最初に行ったサーキットは鈴鹿でした。
住んでる所から８０ｋｍくらいのところで、車で２時間掛からずに到着してました。
初めて見たのはＦ１が初めて鈴鹿で開催された年の金曜日で、
当時はフリー走行と予選が行われていました。
あの頃はまだそんなに混んでなくてじっくり見る事が出来ましたが、今は混んでいて大変みたいです。
鈴鹿は遊園地も兼ねているので子供連れでも飽きることなく楽しめると思います。
引っ越して遠くなってからは遊びに行く機会が少なくなってきました…

昔レースのカテゴリーに『グループＣ』というクラスがありました。
耐久レースに出てくる車で、レギュレーションはレース距離によって使用するガソリン量が決められている事と車両重量くらいでした。
なので出てくる車はメーカ毎に様々で、
ベンツの５リッターＶ８＋ターボ
ポルシェのフラット６＋ターボ
ジャガーの７リッターＶ１２（ＮＡのＯＨＶ！）
マツダのロータリー
トヨタの３．６リッターＶ８＋ターボ
日産の３．８リッターＶ８＋ターボ…
メーカの考え方が色々で見ているほうも楽しかったです。
この中で印象強いのは『シルバーアロー』と呼ばれた
『ザウバーメルセデスＣ９』で圧倒的な速さと燃費の良さを覚えています。
当時のレースエンジンは外国車はほとんど市販車のエンジンをベースにしているようで耐久性が日本車と比べてケタ違いのようでした。
今、環境が問題視されている中こんなクラスがまた出てこないかなぁ…

現在の富士スピードウェイにはトヨタが催しているモビリタというドライビング講習会があります。
まだ行ったことは無いのですが、一度は行ってみたいですね。
ただ講習料がチョット高めなので二の足を踏んでしまいますが…

初めてサーキットに行ったのが富士スピードウェイでした。
まだ高校生の時で当時のグループＡレース『ＩＮＴＥＲ　ＴＥＣ』を見に行きました。
行った頃は東ゲートはサブゲートなんて呼ばれていて殺風景で、
コースもＡコーナーなんてまだ無い時代でした。
グランドスタンドもコンクリートのベンチで、
グランドスタンド裏は色んなグッズや飲食店がありました。
まだファーストフード店も無くて、『カツ丼』や『お好み焼き』がメインでした。
それからは『ＷＥＣｉｎＪＡＰＡＮ』や『ＷＳＰＣ』など
グループＣと呼ばれる車のレースが主でよく足を運びました。
改修される前は会社のイベントでピット内部まで入れたり、ピット上のラウンジにも入れました。
今の富士スピードウェイは綺麗になって当時の雰囲気も無くなってきましたが、
やっぱりサーキット特有の雰囲気はいいですね。
子供が大きくなったらまた通いたいですね。