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本日スポーツランドＳＵＧＯでＳｕｐｅｒＧＴ第５戦の予選が行われました。

結果は１８号車が連続ポールを獲得しました。

明日の決勝は１８号車が本命なのでしょうが、ここ４戦ポールスタートで勝てないので
どうなるんでしょうか…　非常に楽しみです。

予選結果です。
GT500クラス

1 18 TAKATA 童夢 NSX
2 8 ARTA NSX
3 32 EPSON NSX
4 1 宝山 TOM'S SC430
5 17 REAL NSX
6 3 YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Z
7 100 RAYBRIG NSX
8 38 ZENT CERUMO SC430
9 22 MOTUL AUTECH Z
10 23 XANAVI NISMO Z
11 6 Forum Eng. SC430
12 25 ECLIPSE ADVAN SC430
13 39 デンソー サード SC430
14 12 カルソニック インパル Z
15 24 WOODONE ADVAN Clarion Z
16 35 BANDAI 00 DUNLOP SC430

GT300クラス

1 2 プリヴェKENZOアセット・紫電
2 43 ARTA Garaiya
3 13 エンドレスアドバン洗剤革命 Z
4 46 宝山 DUNLOP Z
5 62 WILLCOM ADVAN VEMAC408R
6 101 TOY STORY Racing apr MR-S
7 31 DOUBLEHEAD apr MR-S
8 19 ウェッズスポーツセリカ
9 7 RE 雨宮 ADVAN RX-7
10 110 GREEN-TEC KUMHO BOXSTER-GT
11 33 HANKOOK NSC PORSCHE
12 47 宝山 DUNLOP Z
13 5 クムホ プロμ マッハ号 320R
14 26 ユンケルパワー タイサン ポルシェ
15 77 クスコ DUNLOP スバルインプレッサ
16 55 DHG ADVAN FORD GT
17 87 マルホン ムルシェRG-1
18 88 アクティオ ムルシェRG-1
19 333 ADVAN UEMATSU 320R
20 111 KUMHO GREEN-TEC BOXSTER-GT
21 666 楽天 BOMEX 320R
22 11 TOTAL BENEFIT・JIM CENTER F360

昨日Ｆ１ヨーロッパＧＰ決勝が行われました。

レースはスタートから天候で大荒れして、完走が１３台と少なくなってしまいました。

アロンソは天候が味方をし、マッサを抜いてトップチェッカーを受けました。

ハミルトンは出場し、速さを見せ付けましたが天候に翻弄されノーポイントに終わりました。

車自体はドライならフェラーリ、ウェットならマクラーレンという感じになっていたようです。

決勝結果です。
1: F.アロンソ　マクラーレン
2: F.マッサ　フェラーリ
3: M.ウェバー　レッドブル
4: A.ブルツ　ウィリアムズ
5: D.クルサード　レッドブル
6: N.ハイドフェルド BMW
7: R.クビサ BMW
8: H.コバライネン　ルノー
9: L.ハミルトン　マクラーレン
10: G.フィジケラ　ルノー
11: R.バリチェロ　ホンダ
12: A.デビッドソン　Ｓ・アグリ
13: J.トゥルーリ　トヨタ

昨日Ｆ１ヨーロッパＧＰの予選が行われました。
Ｑ１・Ｑ２と順調に進みましたが、Ｑ３でハミルトンがまさかのクラッシュで、
順位がほぼ決まりました。
ハミルトンは自力で脱出しましたが、
決勝はもしかしたらドクターストップが掛かるかもしれないとの事でした。
来週まで出場できないとチャンピオンシップ争いも大きく変わりそうです。

予選結果です。
1: K.ライコネン　フェラーリ
2: F.アロンソ　マクラーレン
3: F.マッサ　フェラーリ
4: N.ハイドフェルド　BMW
5: R.クビサ　BMW
6: M.ウェバー　レッドブル
7: H.コバライネン　ルノー
8: J.トゥルーリ　トヨタ
9: R.シューマッハー　トヨタ
10: L.ハミルトン　マクラーレン
11: N.ロズベルグ　ウィリアムズ
12: A.ブルツ　ウィリアムズ
13: G.フィジケラ　ルノー
14: R.バリチェロ　ホンダ
15: A.デビッドソン　S・アグリ
16: 佐藤琢磨　S・アグリ
17: J.バトン　ホンダ
18: S.スピード　トロ・ロッソ
19: V.リウッツィ　トロ・ロッソ
20: D.クルサード　レッドブル
21: A.スーティル　スパイカー
22: M.ビンケルホック　スパイカー

十勝２４時間レース結果はハイブリッドスープラの独走で幕を閉じました。

確かにＧＴクラスは他にいないので勝負にならないのは判っていましたが、
レース用ハイブリッドシステムが２４時間音を上げなかった事が凄いと思います。

昔、本田宗一郎氏が『レースは走る実験室』と言っていたのを思い出しました。

今回のレースはまさに実験室だったと思います。

今回のデータを元にいよいよＧＴ選手権やルマン・Ｆ１などに
ハイブリッドが登場していくと思われます。

ただルマンやＦ１は日本車が活躍する事を嫌うようなので、
なんだかんだいちゃもん付けられて勝てないかもしれません。

でもこの技術は確実に市販車へフィードバックされると思いたいです。

現在北海道の十勝サーキットで２４時間耐久レースが行われています。

以前にも書きましたがこのレースにはレース仕様のハイブリッドカーが出場しています。

ＧＴクラスは１台だけなので現在独走状態です。

このまま２４時間（１６日１５：００まで）無事に走ってくれることを願っています。

この模様はＣＳで後日流れるようです。

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http://www.tokachi.org/race/24hours/index.html