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今日はＦ１オーストラリアＧＰの予選が行われました。
自分はＦ１を見るためだけにフジのＣＳに入っています。
とりあえずトヨタの２台がウィリアムズの２台の上位に行き、Ｑ３に残れてホッとしました。
佐藤琢磨も初めてのＱ３に残りました。
ラルフはＱ２時チョット心配しましたが、なんとか巻き返せてよかったです。
これで明日の決勝は応援し甲斐があります。
それにしてもアロンソとライコネンのレーシングスーツは
カラーが変わって見慣れないので違和感ありましたね…
ちなみに予選順位です。
1　 6 K.ライッコネン フェラーリ
2 　1 F.アロンソ マクラーレン・メルセデス
3　 9 N.ハイドフェルド BMW
4 　2 L.ハミルトン マクラーレン・メルセデス
5 　10 R.クビサ BMW
6 　3 G.フィジケラ ルノー
7 　15 M.ウェーバー レッドブル・ルノー
8 　12 J.トゥルーリ トヨタ
9 　11 R.シューマッハ トヨタ
10 22 佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda
11 23 A.デビッドソン SUPER AGURI Honda
12 16 N.ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ
13 4 H.コバライネン ルノー
14 7 J.バトン Honda
15 17 A.ブルツ ウィリアムズ・トヨタ
16 5 F.マッサ フェラーリ
17 8 R.バリチェッロ Honda
18 19 S.スピード STRフェラーリ
19 14 D.クルサード レッドブル・ルノー
20 18 V.リウッツィ STRフェラーリ
21 21 A.スーティル スパイカー・フェラーリ
22 20 C.アルバース スパイカー・フェラーリ

今週末からいよいよ２００７シーズンの
Ｆ１ＧＰとＳｕｐｅｒＧＴが開幕します。
基本的にトヨタびいきなのでＦ１については今年こそは表彰台の頂上に立って欲しいです。
最低でもエンジン供給のみのウィリアムズには負けて欲しくないですね。
ＳｕｐｅｒＧＴは昨年タイトルを獲って更に他メーカの追い上げが予想されますが、
バランスのよさで連続タイトルをＧＥＴして欲しいです。

マツダと言えばロータリーと印象が大ですが、
ロードスターなど一時期はスポーツカー販売台数Ｎｏ１メーカです。
ＲＸ－７には乗れませんでしたが、
ＲＸ－８に試乗して初めてロータリーエンジンを体験できました。
ロータリーエンジンはこれからの代替燃料に十分対応できる能力がありそうなので、いつまでもあのフィールを残して欲しいですね。
ロードスターもそうですが、走りを忘れないメーカであって欲しいです。

ホンダと言えばＦ１とかモータースポーツのイメージが強いのですが、
現市販車はＳ２０００以外全てＦＦというモータースポーツとはかけ離れた会社です。
自分が車に興味を持ち始めた頃（バラードスポーツＣＲ－Ｘが出た頃）、ホンダの車はボディ剛性が低く、欠陥が多いと言うのを雑誌などでよみ、いい印象が無かったのですが後になって話を聞くと、どうやらその頃は正社員よりも期間従業員の方が多く、品質が確保出来ず不良な車が多数出回ったそうです。
現在ではそんなことも無いでしょうが、自分としてはその頃のイメージしかないので特に欲しいって車も無くそんなに愛着のある企業ではありません。

日産といえば一時期大赤字で経営の危機までいった会社ですが、
車自体は決して悪くないと思います。
フェアレディＺを始め、スカイラインクーペなど大人が楽しめるスポーツカーを作ってるメーカとして結構いい会社なのかもしれません。
近々発表されるであろうＧＴ－Ｒなど、独自のスポーツ路線で頑張ってほしいと思います。