マキタの空気入れを使ってみた

スタッドレスへの交換を前に一度使用しておこうと思い、購入したマキタの電動空気入れを使ってみました。

まずは充電。20分ちょっとでフル充電完了です。

まずはアクアに。最近ずっと空気圧をみる暇なくて220〜230kPaくらいに下がってました。
ブルーアースGTはエクストラロードなので気持ち高めで250kPaに合わせています。
空気圧を設定してスイッチを握れば充填スタート、設定したところで勝手に止まってくれます。楽です。
一応手持ちのタイヤゲージでも測定しましたが、そんなに違いが無いので信頼できると思います。（ただ私のタイヤゲージももうかなり古いので信頼できるだろうか）

次にこれ。最近の車にはすっかり見かけなくなった応急用スペアタイヤ。ツーパケの私のアクアには標準装備です。もちろん5年半で1度も使用したこともなければ、降ろしたことすらありませんでした。いざという時に使用できないと困るので、空気圧をみておかないととはずっと思ってはいたのですが、持ってる手持ちのタイヤゲージでは空気圧が高すぎて測定できないし、ガソリンスタンドで荷物降ろしてから空気圧をみるのも面倒で、ずっとそのままでした。
これを機にと思い、空気圧測ってみたらなんと250kPaくらいしかありませんでした。
とりあえず指定の420kPaにしましたが、パンパンのカッチカチです。
大丈夫なのか？これ？
これが普通なの？

おまけ。
ちょっといろいろ使えるか試してみたくなって。
普通のママチャリです。英式バルブなのでいつもは自転車用の手動のポンプでパンパンになるまで目一杯入れるだけです。もちろん空気圧なんて知るよしもありません。
とりあえずタイヤに指定してある300kPaに設定してみたらうんともすんともいいません。
高すぎるようです。一度空気を少し抜き、300kPaまで入れてみましたが、ブヨブヨです。
これではパンクが怖くてとても乗れないのでもっと入れてみることに。450kPaくらいでいつもの硬さになりました。
大丈夫なのかな？でもいつもはもっと入れているはずだし、まあいいや。
一応仏式アダプターも付いているのでスポーツタイプの自転車でもいけるのかなと思います。

そんなこんなでスタッドレスタイヤの交換はもう少し先になると思いますが、活躍してくれそうです。