今日はスマホから投稿変なとこは後日なおします吸音材の調査結果です① ニードルパンチのフェルト② ガラスウール③ 吸音スポンジありきたりですが、これだけ具体的なグラフを載せたいのですが、人様のデータですんで怒られちゃいます (´・ω・`)不織布は吸音性能が低いですね。吸音の理屈は、繊維が振動することで音波を熱エネルギーに変換です。吸音構造の構築も調べてみましたけど、車内じゃちょっと・・むりでしょ。利用できるとすれば、内面に吸音材を貼った箱ですかね。もちろん上部に穴があって、箱に飛び込んできた音を吸収させて逃がしません。車内の一部分をこの吸音箱にみたてて利用するとかできるかも?無理かな (´・ω・`)フェルトとガラスウールが500Hzあたりから吸音性能があります。吸音スポンジはもう少し高い周波数から。吸音スポンジは、吸音というよりは、音の乱反射防止のために使う方がいいみたい。スピーカーの真裏とかね。前の車で吸音材として内装の裏とかに貼ってみましたけど、効果なかったですね。まぁ使い方が悪かった可能性もありますが・・吸音材としては、安価で効果が高いニードルフェルトを使いましょうかね。場所によってはガラスウールやスポンジですか。高価ですけど。あとは、空気層の充填材として発泡ウレタン。注意→ 発泡ウレタンには、吸音、遮音性能はありません。充填することで、空気層をなくします。空気層がなけりゃ音ならないでしょ伝播しないでしょ理論ですね。フフン制振、遮音、吸音材の種類と性能調査がおわりました (・x・)ノ蛇足ですけど、なんで不織布って言うかしってます?名は体を表すのとおり、織ってないんですよ。布は、縦糸と横糸がありますよね。これを織ってるっていいます。製法は、1) ウォータージェット2) ニードルパンチ3) サーマルボンドがあります。ウォータージェットは、水流で繊維を不織布状態にします。ニードルパンチは、ニードル(ホントに針です)でチクチクチクチク。もちろんおっきな機械で大規模につくりますけどね(笑サーマルボンドは、接着剤を使って熱圧着します。次は施工場所 (*´ω`*)