2015年12月15日
最初の状態説明で書き記しました、左後席のドアノブの浮き。
此れを修復するには、レギュレーターなる部品を交換する必要が有るようです。
しかも、此れを書き記している時点では国内に在庫が無い上、価格が32万円と高価なので、放置する事に致しました。
鍵が掛かって居るか否かは、目視で確認すれば良い事ですので……。
費用対効果を考えると「ボディコーティング」や「HIDの導入」の方が満足度が高いのですが、資金が……orz
莫大な費用が掛かる足回り、アキュムレーターが逝かない事を祈りつつ、姫君と付き合っていこうと考えております。
Posted at 2015/12/15 22:48:17 | |
トラックバック(0) |
トラブル | 日記
2015年12月14日
バックカメラを取り付けようと入庫したアルナージ。
其処でAV拡張ボックスが死亡している事が発覚致しました。代替品も見付からず、新しいインダッシュナビを購入する羽目になりました。
最近は、ポップアップナビの種類が減り、探すのに苦労したそうです。
HDD、フルセグでオーダーしたのですが、どの様な物が取り付けられているかは確認しておりません。
車本来の故障では有りませんが、痛い出費です……orz
Posted at 2015/12/14 21:46:24 | |
トラックバック(0) |
トラブル | 日記
2015年11月29日
過日、アルナージの後席に座り、ドライブを堪能致しました。
オーナードリブンとして運転している時も「縦揺れが気になるな」と感じておりましたが、いざ、後席に乗ってみたら、其の縦揺れにやられてしまいました。
後席の乗り心地は、クラウン以下と言わざるを得ません。
オーナードリブンの後席は、下座であると再認識させられました。
他方、我が国の最高のショーファードリブンであるセンチュリーは、国産唯一のV12エンジンを有しておりますが、運転する楽しさは皆無です。
運転している感覚は、クラウンと大差有りません。
5mを超える体躯を感じさせない扱い易さと、クラウン同様の軽いステアリング、そして、至高の後席……。
現在所有しているアルナージに出会わなければ、センチュリーを愛車にしていたかも知れません。
Posted at 2015/11/29 21:03:07 | |
トラックバック(0) | 日記
2015年11月29日
去る11月22日、名古屋モーターショーに参りました。
目当ては、ディーラーに置いていなかったミュルザンヌと東海地区にディーラーが存在しないロールス・ロイスです。
ポートメッセ名古屋の立体駐車場に案内された際、「入口のクランクはきついな」と感じましたが、屋上の駐車場は、アルナージでも余裕が有りました。
ロールス・ロイスとベントレーは、今迄同様、柵に囲われており、近付く事は出来ませんでした。
隣り合う両社の車を見て感じた事は、以下の通りです。
<ロールス・ロイス>
一番見たかったファントムは居ませんでした。
ファントム以降の車はグリルがボディと一体化している為か、威圧感に欠けます。
「速く走る為に空力を考慮した」と言われれば、失ったベントレーの役割を補おうとしているのだな、と納得してしまいます。
但し、ファントムもそうですが、モダンな内装からは、今迄のロールス・ロイスが持つ「荘厳さ」が感じられず、ドイツの工業生産品と言うイメージを感じてしまいました。
<ベントレー>
フライングスパーは、ミュルザンヌよりも格下である事を示す為にテールランプの楕円が一つになってしまいました。
SZ系をイメージしたのかも知れませんが、初代の縦長のテールの方が好みです。しかし、コンチネンタルGTとの差別化を図り、外側のライトを大きくした事には好感を持てます。
ミュルザンヌですが、内装はロールス・ロイスよりも保守的で私の好みです。
しかし、あのライトがいけません。グリルを大きくしようとした結果なのかも知れませんが、垂れ目を思わせる小さなコーナーランプが好きになれません。
前車に映し出されるロービーム時のアルナージのライトの光は、ミュルザンヌを彷彿とさせます。
しかし、小さなランプを「丸目4灯」と解釈するのではなく、コーナーランプと解釈する私は「あの小さな丸目の上にもう一対丸目が欲しい」と思いました。
出品者がベントレー名古屋で無かった為、顔見知りが居なかったので車に近付く事が出来ませんでした……orz
<トヨタ&レクサス>
車好きには余り興味が無いと思しき新型プリウスですが、多くの人で賑わっておりました。「トヨタの命令を受けたサクラがどれだけ居るのであろう」と思ったのは秘密です。
レクサスLXですが、コンパニオン4人でアピールしていたのは良いですが、コンパニオンに雑用を行わせていた為か、コンパニオンの衣装の素材が駄目だったのか衣装の皺が目立ちました。
<ベンツ&AMG&マイバッハ>
S65AMGのメーター周りは、オリジナルのベンツやマイバッハの液晶モニター感を払拭せんとオドメーター等を覆うパーツを与えているのには好感を持てました。
しかし、車をPC化させてしまし、シフトレバーをステアリングコラムに生やしてしまった現代のベンツには好感を抱けません。
個人的には、W140がベンツの完成系であり、ベンツが標榜すべき車であると考えております。
他にも見所が有ったかも知れませんが「高校生以下無料」の為か、来場者が多かったのでじっくりと見る事が出来ませんでした。
又、カメラ小僧やカメラおっさんが多かった為、カメラ素人の私は上手に写真を撮る以前に、場所取りも出来ませんでした……orz
<御当地グルメ&痛車>
外では、御当地グルメコンテストが行われていた様です。
自動車イベントの為、連れが欲していたビールを探すのに苦労していたのは秘密ですが……。
ビールは、関係者も使用する2階の食堂に有りました。
様々な痛車が有りました。
ほむほむやミックミク、ガルパン等……。
連れの前ではノンケを演じねばならなかったので素通りです。
<愛知県警ブース>
拳銃で撃たれた同僚を長時間放置した挙句、犯人に見せるべきではないスワットを見せびらかせて交渉するという失策の結果、殉職者を出してしまった愛知県警。
盗難されたプリウスを展示した上、犯罪の手口を公開するのは構いませんが、其れへの対応策を示していない為「こうやって盗めば大丈夫」と言うメッセージを送っているように感じてしまいました。
Posted at 2015/11/29 20:45:32 | |
トラックバック(0) | 日記
2015年10月20日
過日の「新舞子サンデー」の記事を投稿したら、足跡が一気に増えて驚いております。
スーパーカー始めとする名車は、人々を魅了する魔力を有しているようです。私は、其の魔力に戸惑いを覚えております。
名車の重圧に押し潰されない様、されど、名車に合わせて自らのライフスタイルを崩さぬ様、適切な関係を保ち、余り金を掛けずとも名車と付き合う事が出来る関係を保っていこうと考えております。
話は変わりますが、舞子サンデー参加者の方々は、潮風による機体へのダメージのケアはどの様に行っているのでしょう。
其れとも「防風林の様な物も有るし、数時間潮風に触れるだけだから」と特にケアはしていないのでしょうか。
Posted at 2015/10/20 23:00:26 | |
トラックバック(0) | 日記