って言ってもドライボックス関連なんですけどね…w
以前の
鉄道撮影の記事でも書いた通り、カメラも趣味でして。Canon EOS60Dを愛用しています。
それで、
カメラの保管となると湿気、カビが気になるところですよね。
私は年中金欠ってこともあり、防湿庫なんてとても変えませんw
なので、簡易的なドライボックスを使用しています。愛用しているのはハクバ写真の
ドライボックスNEO、15Lのスモークタイプです。

そこに
簡易湿度、温度計をくっつけています(吸盤付属してます)
それで、そのドライボックス内に乾燥剤を入れ湿気を防ごうじゃないかと。
乾燥剤は
エツミのプレミアムカラットを使っています。100均とかのシリカゲルはなんか信用がおけず。。。
しかも石灰系の乾燥剤は安いんですが使いきりでお金かかるんで却下。とにかくドケチなのです。www
そのプレミアムカラットなのですが、湿気を含んできたサインでもある中のシリカゲルが赤くなる現象になりまして。

シリカゲルは熱すればまた復活して繰り返し使えるようになるので、今回は早速鍋で炒ろうと思います。
今回は100均で買ってきた手鍋でやります。これ注ぎ口があるのであとで乾燥剤を戻すときに楽なんですよね。

ここに乾燥剤を入れます。最初に入ってた袋はちょん切って中身だけを鍋に投入し、シリカゲルが青くなるまで炒め続けて下さい。ただし、すぐに高温になります。あまりにも高温にするとシリカゲルが割れるのでご注意を。
そして、同じく100均で買ってきたお茶パックに冷ましたシリカゲルを移します。この時注ぎ口があるので便利なんですよね。

そしてホッチキスでお茶パックの口をとめ完成。今回は1点どめですが、3点位ホッチキスどめしておくと安心です。私も結局3点どめにしましたw

これでまたドライボックスの中に投入します。大事なカメラさん、任せました!
とまあこんな感じです。大体1〜2ヶ月に1回といった頻度ですね。
ただこの程度で大事なカメラを保護できるのであれば安いと思います。本格的な防湿庫は欲しいがそうもいかないなんて方にはオススメです!
Posted at 2015/03/14 00:26:22 | |
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