ヒッチメンバーを撤去
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ヒッチメンバーって使うこともないしバンパー下で
目につくあの開口部がどうしても好きになれず、
どうにかしたいと思ってました。
「そう簡単に取れるものではない。」という勝手な
先入観で最初から取り外すことを諦めトヨタ純正
部品のヒッチカバーというゴム製カバーを被せて
誤魔化していましたけど。
オーディオ取付けなど諸々の作業をして貰ってる
作業中にリアバンパー辺りを下から覗いてみると
沢山のボルトで固定されてるみたいで、これらを
外せばもしかすると意外に簡単に撤去できるかも
という安易な思いつきでとりあえず外してみると…
ヒッチメンバーと一体になってるフレーム固定用
ステーは リアバンパー取付けのステーと共用に
なっていました。
やはりシロウトの浅はかな考えだったようで(笑)、
そのままでは無理でした。
ヒッチメンバーを外すということはそのステーごと
撤去することになり、バンパー取付けができない
ことが判明しまして。。。
ヒッチメンバー撤去を諦めるか、バンパー取付け
ができるようステーを切り離すか、バンパーレス
の状態にするか…
2
地面に横たわるヒッチメンバーとリヤバンパーを眺め
ながら悩むこと数秒。(笑)
あっさりと、ステーを切り離してもらうことにしました。
ヒッチメンバーからステー部分を切り離し、バンパーを
取付けたときにそのステーがバンパー下から見えない
ように、見た目も考慮したうえでステーのカット加工を
してもらいました。
ステーのカット加工の後、防錆のためにブラック塗装も
してもらってから車体に取付けてバンパーも元に戻し、
スッキリ仕様にすることができました。
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