年　　越　　し

今年の年越しは、三沢の
「古牧温泉 青森屋 」へ
ファミリーで泊りがけで行ってきました♪

「青森屋」に名称変更されてから行くのは初めてです。

←画像は夕食のバイキング




16時頃部屋に着いたのはイイけど、宿泊者が多くて夕食のバイキングは19：00から、と言われ

「ざけんなゴルァ　そんな時間まで待てるか（▼皿▼#）！！」

…と言ったら（嘘）、17時からに変更してくれました♪（はぁと


話によると、悪天候？で、韓国からのお客さんの来館が遅れているらしかった。

彼らには悪いが、助かったよ。






↑バイキングレストラン「のれそれ食堂 ぬくもり亭」（のれそれって何？）の入口には

青森の地酒がいっぱ～い。　うひょひょ（▼∀▼）ひょひょ～

…となりそうなところだが、食うのに集中する為、ビールと焼酎を少ししか呑みませんでした♪







お料理について一言。

和洋折衷のバイキングのメニューはそれぞれまぁ美味しかった（天ぷら除く）んですが

↑のせんべい汁、汁は美味しいですけど肝心の「せんべい」が、

煮えて汁が染みこんでもモチモチ感が残る本来のタイプではなく、

クタクタになっちゃう腑抜けなタイプで、これじゃあ他所からのお客や、初めてせんべい汁を

食べるひとが、誤解する、というか…　こんなもんじゃないんだよな～








ちょっと具合が悪くなるくらい（汗）たくさん食って、部屋に戻り、隣の両親達の部屋に移動し

買ってきたお酒を呑みながらあーだこーだ言いながら紅白観ました。

お酒は、おなじみ弘前の「豊盃　雪燈篭」　と　岩手の「浜千鳥　あらばしり　生」　です。

浜千鳥、初めて呑みましたが、　ん～　まぁフツーでした。　特別コメントはありません。（笑





年越しそば振舞いの時間がきたので、再び移動し、湯けむり茶屋にてご馳走になりました。


美味しかった♪






んで、お楽しみのお風呂♪

内湯は木の肌触りと香りが心地よい青森ヒバ造り。
「あつ湯」と「ぬる湯」の２つのお風呂があり、
青森ヒバの香りで森林浴もお楽しみいただけます。
夜には月と星が水面に映し出され、ライトアップされた樹々とともに
お客様を幻想の空間へとご案内いたします。
青森の四季と文化を感じつつ、源泉かけ流しのお湯を四季を通じてお楽しみください。

露天風呂「浮湯」は、池の中に浮かんでいるように大きく張り出して、
お湯につかると池を渡る風と滝の音が心地よく、開放感を満喫できます。
夜には月と星が水面に映し出され、ライトアップされた樹々とともに
お客様を幻想の空間へとご案内いたします。

とあります。




↑
ご自慢の「浮湯」です。

丁度降っていた雪が外灯に照らされ舞い落ち、あの幻想的な風情はなかなか

筆舌に尽くし難い程感動的で絶品でした！　








次の日のチェックアウトはお昼、と非常にのんびりできました。




家族仲良く、楽しく過ごせた年越しでした！