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（今日限定）ヘッダーにも設定してあるコレ
拾った画像を少し加工してあるんだけど
あなたは何を連想しますか？？
この画像作った人凄い！　人間の妄想？想像力って凄い！　
ネガポジ反転すると、逆の印象に感じるんだろうか？

ならないだろーな～










あ～腹減った。


お刺身買って帰ろっと。

1975年ニューヨーク　刑期を終え出所した、かつては暗黒街の大物としてならしたカリート・ブリガンテ（アル・パチーノ）が、ヤクザから足を洗い、愛する女のために足を洗おうとしながらも、周囲によっていやおうなく再び悪に手を染めざるをえなくなり、そしてひょんなことから再び抗争に巻き込まれ…　という男の姿を描いた犯罪ドラマ。
ブライアン・デ・パルマ監督とアル・パチーノが『スカー・フェイス』以来久々にコンビを組んだ作品。ただし今回はバイオレンス・アクションは控えめに、むしろ主人公のどこかせつなげな生きざまに焦点を当てており、どちらかといえば男の渋さを感じさせる作品となっている。大作。ただし、それでも電車内で追われるシーンなどダイナミズムの準備に怠りはなく、映像の技巧派デ・パルマならではのカメラ・ワークの妙などもとくと楽しめる逸品に仕上がっている。
主演は「セント・オブ・ウーマン 夢の香り」のアル・パチーノ。共演は「カジュアリティーズ」のショーン・ペン、ジョン・レグイザモ、ルイス・ガズマン、ヴィゴ・モーテンセン等好きな俳優がたくさん出てる。



1993年製作の映画、「カリートの道」　観ました。　　観たのは二度目。



前回の　SCENT OF A WOMAN　に引続き、アル・パチーノものですが

その前に初めて観たときも、SCENT OF A WOMANと同じくとても心に残った映画でした。





人生のやり直し、カタギを目指しながらも、　かつての気性と親友に対しての義理・・・

葛藤しながらも自分の信念を貫き突き進む（カリートの道）が結局は破滅へ向かってしまう・・・


男ならだれでもこの激しく悲しい生き様にきっと憧れを持つでしょう。












映画の冒頭、主人公カリートがイキナリ撃たれそして担架で運ばれる、

ぶっちゃけ映画のラストシーンからスタートするので、

結末は最初っから見えちゃってるわけですが…






そのラストシーンに向けて加速度的に破滅へと向かってゆく、終盤の、ちょうど観始めて

2時間の頃からおおよそ20分間？のクラブ、街からの逃亡…　電車内で追われるシーン

駅での銃撃シーンの緊迫感は　ものすごいものがある！！（汗　







コレもまだ観たことない方は是非！　ホント是非！！！

晩ご飯のメインは、下仁田ネギのバターソテーと

特製鶏のから揚げ甘酢がけでした。

から揚げと言っても、少なめの油で揚げ焼きなので

皮目がこんがり香ばしく、焼きと揚げの両方の

美点を兼ね備えたなかなかの逸品でした♪









↑このお酒は、この方からの贈り物、　地元八女の地酒

繁桝 熟成大吟醸 枯淡　です。
分類 大吟醸
出荷時期 通年販売
原材料 米・米麹・醸造アルコール
米の品種 山田錦
精米歩合 40%
アルコール分 15度以上16度未満
日本酒度 +4.5
飲み方 常温・ぬる燗
保存方法 常温・開封後、できれば冷蔵保存
味 やや辛口

酒米の最高峰「山田錦」を使用し、蔵人が手間暇かけ熱い心を注ぎ
じっくり４年～５年熟成させました。福岡県奥八女・上陽町にある昭和６０年に
廃線となったトンネルの中で１７℃前後の温度や紫外線の影響も受けない、
自然の力はとびきりの熟成酒に育ててくれました。
甘・酸・辛・苦・渋の絶妙な調和となってあらわれる味わい深い熟成酒です。　

辛味と旨味のバランスが優れ後味が良く脂っこい料理に合います。　
ステーキ・とんかつ・酢豚・餃子　　　とあります。




福岡…　九州のお酒って初めていただくかも！



福岡県は奥八女の、廃線になったトンネルの中でじっくり熟成されたお酒…

なんか想像が膨らみますね！（妄想







率直な感想～　まずは冷酒でいただきました～



ほんの少～しのヒネ香を伴った、静かな印象の上立ち香…

口に含むと、山田40からイメージするような華やかさやふくらみ広がりはありませんが

じんわりと味わい深い熟成感を感じます。　


お燗すると、全体的な風味のバランスはそのままに、全体的に3割増くらいで

コクや味わいが膨らみました～









こ‐たん 【枯淡】
［名・形動］
１ 人柄・性質などがあっさりしていて、しつこくないこと。
世俗的な名利にとらわれないで、さっぱりしていること。
また、そのさま。「―な（の）境地」
２ 書画・文章などに俗っぽさがぬけ、あっさりとした中に趣があること。
また、そのさま。「―な画風」


「枯淡」の意味は深く知らずとも、ラベルの文字のイメージや、

お酒の味わいで連想したのはまさに上記のとおり！



ズババッ！っと分かりやすいような味…日本酒初心者向けではなく

一見あっさりした中にも複雑な味わいを感じ取る事ができる、上級者向けのお酒に感じました！


旨い…。(ｼﾐｼﾞﾐ









茂兄～、

本当にありがとうございました！　ご馳走様でした～！m(_ _)m　

二日酔いとかではなかったが

25日は家から1歩も出ずゴロゴロしてました（汗

んで、夕飯はかみちゃんが

特製カレーそうめん作ってくれました。

お揚げさんと下仁田ねぎたっぷり！

含有成分のターメリック（ウコン）が肝臓に沁みわたります！（か？　

薄っす～ら雪化粧でイイ雰囲気のたぬき小路♪


のみ始めてから1時間半くらい経ち…

BARのオヤブンから入店の許可を得たので（謎

はせ川から移動～






BAR OldShoesへ～♪




考えたらオールドシューズにイヴの日にすんなり入店して

カウンターで静かに飲むなんてそんな都合良くいくはずはなく

この日は貸し切りまではいかないけども、常連さん達がお酒やケーキ等を持ち寄っての

パーティでしたが、ボク達2人も、良かったらドーゾ♪、と入れてもらえました～








入店してスグ、オヤブンに先日弘前の義父母がお世話になった事のお礼を。

「いやいや、私もとても楽しかったですよ！」　とおっしゃってましたよ～（＾＾）













のんだ事ないお酒から、レアなお酒まで…

持ちこみのお酒から、冷蔵庫から、次々とオヤブンが出してくるもんだから

ソレも！ソレも！　と、少しずつ？たくさん味見っこ♪


右下のなんて、8年熟成酒！（汗


どれもおいしかったですけど、　「ハナアビ」が印象に残ったな～






特製のクリスマスケーキ！　コレもお裾分けいただきました～






いや～

微妙に空気に飲まれて、じっくり味わってのんでられない感じでしたが（笑

思いがけず大人数で楽しい時間を過ごせました。




オヤブン、そして見ず知らずの皆様、ご馳走様でした～