
師匠の
ブログを見て、ちょっと不安になりまして…。
虎ノ助号にもチューンチップ、PHA製品両方が使われていますので、バッティングの可能性があるのではないかと…。
虎ノ助号はチューンチップがメインなので、逆パターンですね。外すとしたらPHA製品の方になってしまうでしょう…。
虎ノ助号のPHA製品は、「エレ来てる」とオイル添加剤の三種です。「粉」の2種類は全く問題無いので、「エレ来てる」とメタルチューニングが問題ですね。
で、今回調べたのが「エレ来てる」です。
初めて装着した時はそれなりに効果を感じたのですが、チップの数も当時よりかなり増えているので、再検証してみることにしました。
まず、外してみました。
空吹かしをすると、吹け上がりの立ち上がりが鈍いです。とりあえず、外した直後から変化を感じる事が出来ました。
その後、外したままでしばらく走ってみました。積載状態で市街地&峠の上りの途中までです。ちなみに、積み荷はド満載でした。2トンということですね。(多分、ギリギリオーバーはしてないはず…笑)
感じたのは、加速の立ち上がりがなんとなく鈍い事。この段階では、「いつもより重いからなぁ」と思っていました。
峠を上り始めると、何となく非力な感じ。それでも、「まあ、積み荷が重いし…」とも考えていました。
この辺で気になりだしたので、再装着してみました。
空吹かしをしてみると、やはり鋭い立ち上がり!うーん、やっぱりエンジンが元気になるのか?
で、走り出すと…
やっぱり、力強い気がする…。これに比べると、未装着ではエアクリか排気系が若干詰まっているようなフィーリングに感じます。
峠を下りて市街地を走ると…
やっぱり、立ち上がりが気持ちいい♪
どうやら、装着した方が良さそうです(笑)
でも、もしかするとチップを全部外した方が、もっと良くなる?(^^;)
激変しないのはディーゼルだからだと思っていましたが、チップが邪魔をしている可能性もありますね(汗)
でも、自家用に装着しても変化は小さかったので、やはりディーゼルには効果が出にくいと考えても良さそうだな…(^^;)
Posted at 2007/12/26 21:46:40 | |
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