先日の日曜日、久々に家族とお出かけしました。お出かけの様子は、
女房のブログをご覧下さいm(__)m
夜勤明けに寝ないで行ったので、眠かったです(^^;)しばらく家族サービスをしてなかったので、頑張ってきましたp(^^)q
さて、表題ですが…
せっかくの遠出ですし、BLBも1個未装着で余っていたので、鉄くず号(自家用)で試してみました。チップ未装着の車でどんな変化をするか、非常に興味がありました。
虎ノ助号では直後から大きな変化がありましたが、鉄くず号では変化の量は虎ノ助号ほどではありませんでした。それでも、いくつか気付いた変化があったので、思い出しながら書いてみます。
まず、剛性系です。虎ノ助号と同様に、剛性アップのせいか衝撃が大きくなったようです。鉄くず号はかなり古いため、ボディが壊れてしまいそうです(^^;)
大きな衝撃ですが、ボディ全体で受け止めている感じがしました。そのため、突き上げは減っています。
乗り味で大きく変わったのは、コーナリングです。ものすごく良く曲がります。「グリップの向上」とか、「固まった足回り」とか、そんな感じは一切無かったのに、とにかく思ったラインを簡単にトレースします。Gを感じないというか、実に自然です。剛性は足りなくても、元々バランスは良い車だったのかな?
虎ノ助号に慣れているので、いつもは鉄くず号で遠出する時は大きなストレスがあるのですが、おかげで楽しいドライブになりました♪
エンジン系は、加速とかアクセル量とかにほとんど変化は無かったように感じました。
大きく変わったのは、ATのフィーリングです。変速ショックが激減していました。タコメーターも、見た事の無いような「変な動き」をしていました(笑)
いつもはシフトアップの度に低回転まで一気に落ち込み、そのせいでシフトショックが大きかったのですが、その落ち込みがかなり減っていました。
滑っているような説明になってしまいましたが、それとはちょっと違うんですよね。むしろ、滑り気味だったのが若干改善されていたように感じました。
感じた変化は、このくらいです。まあ、滅多に乗らないので、細かい変化に気付くわけがありませんよね(笑)
あ、装着したのはバッテリー-端子です。
今回の装着で、BLBはチップが多数装着されている車の方が、変化が大きいのではないかと思いました。逆に言うと、装着済のチップの効果を増幅する働きもあるのではないか…と。
後から考えると、鉄くず号はトルクが欲しい車なので、+側に装着すべきだったと後悔しています。もう、しばらく乗る機会はありませんし、虎ノ助号に装着している方が安定してしまったら、鉄くず号のを虎ノ助号のバッテリー+に移設しなければなりません。
鉄くず号のBLBのインプレは、これが最初で最後になってしまうと思います(^^;)
Posted at 2008/02/13 05:34:45 | |
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