
プラシング・ワイドのテストも終わったので、今週は「Newマフラー用」のテストです。
燃費比較の為、最初の3日間は未装着の燃費データを採りました。約1000kmくらいの走行分ですね。
それが終わったので、昨夜早速装着しました。いろいろ考えましたが、場所は「ジャバラ前」にしました。虎ノ助号では、立ち上がりが良くなるポイントです。
元々装着していた、イーテックのエキゾースト(V-nano)の下に1枚を装着しました。エキゾースト(V-nano)よりも少しだけ幅が広いので、はみ出している部分が画像で確認出来ると思います。輝いている部分ですね。
もう1枚は、まだ未装着のままです。
装着直後から、軽く空吹かしした時のレスポンスが素晴らしくなりました。これは、低速トルクが増え、立ち上がり加速が良くなる時特有の変化です。案の定、立ち上がりからの加速は素晴らしくなりました。
エキゾースト(V-nano)の場合、ここに装着すると立ち上がりのトルクが暴力的になります。反面、無理に排気の「タメ」を作っているのか、常用域から上が詰まったような感じになります。「無理やり作ったトルク」という印象です。
今回の「Newマフラー用」は、ちょっと違った印象でした。
「低域なのに、軽い!」といった印象です。強力な低速トルクで、発進から力強いのですが、「軽い」んですよ♪これは、エキゾースト(V-nano)では味わえなかった変化です。
ただ、夜勤が終わる頃には、「重さ」が始まってました(^^;)
今日になって、さらに重く…汗
これは、Newマフラー用による変化なのか、虎ノ助号の気まぐれなのか、まだわかりません。DPFを装備されているせいか、この程度の変化は日常茶飯事なので…笑
週末まで、データを採りつつこのまま様子見です。
Posted at 2008/05/22 17:29:10 | |
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