
以前のブログで「排気系は今がベスト♪」なんて書いた気がしますが…汗
高速ではなかなか良かったのですが、峠ではトルク不足…汗
さらに、何気にマフラーを触ってみると…熱い(汗)
まあ、よく考えてみると虎ノ助号のDPFは燃料を送ってPMを燃やしている可能性もあるのですが…。
気付いてみると立ち上がり加速も伸びも悪いし、再調整することにしました。
変更を含む排気系全てのセッティングは、
整備手帳にアップしています。
タイコ後のを外すのも試してみましたが、意外なことに外した方が非力!(笑)
逆に貼り増しした方が良い感じになりました。
立ち上がりを補う意味でジャバラ前に1枚追加し、まあまあと感じたのでひとまずこれで固定です。
在庫があと1枚しかないので、貼り増しの方向で調整するには厳しい状況です(汗)
すでにULTIMA版13枚、非ULTIMA版4枚を使っています。改めて数えてみて、ビックリ!(笑)
続いて、スロットルです。
以前から私のブログを見てくださっている方々は、「あれ?」って思うでしょう。今まで、「虎ノ助号にはスロットルが無いから…」などと書いてきたので…(^^;)
昨日、ふそうのHPを見ていて気付いたんです。
あったんです 滝汗
現在のHPは新型しか載っていないので、虎ノ助号とは構造が少し違います。でも、スロットルの部分はおそらく虎ノ助号も同じだと思います。
元々、ディーゼルにスロットルは必要ありませんが、EGRとの絡みで必要なのでしょうね。NOx低減に関係しているのでしょう。
と、余計な説明はここまでにして、本題です。
画像は
整備手帳にアップしました。
「スロットルのチップは効果絶大!」とよく見かけましたが、よく考えてみると以前にもここにチップを貼った事はあるんです。エアチップ(ULTIMA)を貼ってけっこう良くなり、調子に乗ってたくさん貼り増ししたら重く…。確か、そんな感じでした。Multi(STD)も貼ったように記憶しています(なぜか現在は見当たりませんが…汗)。
虎ノ助号のこのポイントは、他の車みたいに「効果絶大」とはいかないのかなぁ…なんて思っていましたが、EGBnanoで再挑戦してみることにしました。ついでに、上面にはDIチップも貼りました。モーターで制御されているらしいので…。アクセルにつながっているのはワイヤーではなく可変抵抗なので、当たり前ですね。
さて、インプレですが…
取り付け直後から、トルクが出ています。エア系強化の感じではなく、ウォーターラインに近いような感覚のトルクです。
これにより、加速がかなり良くなりました。最近はアクセルを踏込んでも思うように加速していかなかったのですが、踏めば踏むほど加速してくれるようになりました♪
ダイレクト感は、一番調子が良かった頃ほどではないように思います。そういえば、いつからこんな感じになってしまっていたのだろう…。
もしかして、アーシングチップを+端子に施工してからか?
近いうちに、バッテリー回りを見直す必要があるかもしれません。
それにしても、虎ノ助号は吸気系強化による効果がいつも素晴らしいです♪
ここへの貼り増しも含め、インタークーラーやターボ回りなど、効きポイントの更なる強化を考えた方が良さそうです。
Posted at 2007/10/25 17:16:15 | |
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