最近の虎ノ助号は、なかなか良い感じに曲がってくれます。
…いや、そう思っていただけかも(汗)
ステアリングのレスポンスは素晴らしく、少ない舵角で曲がってくれます。
いや、レスポンスが良いから理想的なラインに乗せやすいだけで、実際にはあまり曲がっていないのかも…汗
いや、フレームセンターのSEM V(nano)を外したら、体感的には舵角が倍になったので、確かに舵角は減っているのでしょう…。
でも、雪道を走って気付いたのですが、フロントタイヤの接地感が足りないんです(汗)
意識して走ってみると、乾燥路面でも…。
雪道では、アンダーが出そうで怖いんです。
今までは、雪道では排気ブレーキで簡単にオーバーステアを作る事が出来たんです。
それが、ステアリングを切りながら排気をかけても、なーんも変わらない…汗
反対に、ステアリングを切りながらアクセルを入れると、実に良く曲がります(笑)
これは、乾燥路面でも同じです。
乾燥路面ならアクセルを入れれば済む話ですが、雪道だと困ります。
オーバースピードで入ってしまった時に、対処が出来ない…汗
下りのタイトコーナーでも…。
逆に、テールが流れる事がほとんど無くなりました。
これって、どうなのかなぁ…汗
とりあえず、バンパー下の細いフレーム(アングル)にSEM V(nano)を貼ってみました。
直後の変化は、突き上げがハンドルに来ています。
明日、変化あるかな?
PS 湖畔を走っていると、ドリフトしたくなりました(笑)
だって、アンダーに怯えるよりは、最初からオーバーを作っておいた方が安心でしょ?(笑)
LSDが入ってないから、無理ですけどねえ…(^^;

Posted at 2007/11/21 23:57:18 | |
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