あやうく命が無くなるところでした(。>д<)

ぱぐ、今年の１月から６月まで入院してました(T_T)。
幸いにも、命は有りましたが亡くなっててもおかしくない。そんな状態でした(。>д<)
１月の半ばにとんどのイベントを前日に控えてて、近所の竹を切るのに団地の男性で山に上がりました。

その後、体力消耗して家に戻りヘトヘトになって部屋に戻ったのですが、いつもであれば締め切る戸を、その日に限って開けてたことで、犬が出入りできるスペースになってて私の異変に犬が気づいてくれたんです。
おかげで、家族にも伝わり家族はすぐに救急車の要請を。

救急隊員が家に来て私の症状をみて、その日の当番病院よりもこっちの方が良い！と東広島の医療センターに連れて行きました。

また、病院の当番医は脳外科医。
ぱぐは失神しているが、脳の症状で倒れてることは確実。

つまりは全てがつながって、ぱぐは助かりました。
本来なら後遺症も出るはずが出ることもなく生還いたしました(T_T)

倒れたぱぐに気づいてくれた犬に感謝。
救急搬送を即時呼んで対応してくれた家族に感謝。
とっさの判断で病院を適切に変えてくれた救急隊員に感謝。
当日に執刀してくださった主治医に感謝です(T_T)

その後、リハビリのために広島市内のリハビリ専門の病院に転院して半年間入院した次第です。
リハビリは病院が設定してるのは１日3.5hレベル。なのでぱぐは復職するにあたり勤務時間の最低8hを１日リハビリに費やしました。
機材をお借りしてリハビリするだけでなく、院内を歩き回ったり…
今では後遺症も出ることなく、なんとか頑張ってます(о´∀`о)

脳の手術をしたので、実はぱぐは今、ぱぐ号には乗れません(T_T)
そのため、東広島の病院に通い、病院が提携してる自動車学校で安全に運転できることを証明して運転再開となります。
それまでは、辛抱して…です(T_T)

復職も間もなく。
幸いにも、後遺症障害が出ませんでしたので、幸いでした。

犬が気づいてくれたことで家族に気づいてもらい、
救急隊員が配慮くださって脳外科医の当番ですぐに手術してくださり後遺症もなく(о´∀`о)

本当に…心より感謝です。

犬はパグとフレンチブルはすでに亡くなっており、唯一残ったのがイラストの中央のシーズーのもも。
会社の先輩がお亡くなりになって、奥さまが飼うことができないと私がお預かりしたんです。
その犬が助けてくれました(。>д<)

入院中はリハビリに接してくださった方々の支援がなにより心強かったです。
また、家族にも感謝です。(。>д<)

後遺症も出なかった今、これからは人のために自分の身体を労りつつも支援できる立場になりたいなと思いました。

本当にありがとうございました。