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走って帰って来て
プラグはこんな感じ…

これだけだとあまり参考にならないかな


走行前に
昨日、細工した
排ガス対策のAISの確認をして
ブローバイホースも外し

このあたりの詳しい技術情報は知らないので
多分、こんな感じだろうと予測しながら細工し
組み付けて走行しました。

結果

アクセルオフでのギクシャクした感じは無くなります。

気になるのは45kmあたりの定速走行時
アクセルキープした状態での振動。

この症状は以前からさほど変わりませんね。

グランドアクシスの持病なのかな？


キャブセッティングがそろそろ必要かもしれません。


キタコのパワーアッププーリーボスは
シムで変速特性を変えられます。

今回は３枚使って長くしてました。

キタコに付属のシムは
0.3mmと0.5mm
これにノーマルのシムをプラス。

走って見て…

この組み合わせは無しです。

次回、ドライブフェイスの外側に2枚のシムを配置して見ます。

そして



5gのWR

これもテストして見ます。

キタコのパワーアッププーリーボス

試して見ます。

長いのかと思ったら

ノーマルより短くて、シム２枚使うとノーマルと同じ長さ。



ワッシャーの入れ方でセッティングを変えるタイプですね。

面白い♪

ワッシャー全部使って見ましょう！

晴れたら走って見ます。

今日は、外して見ました。









フィルターは外してません。

確認するだけです。

どう変化するか？

試して見ます。

ノーマルマフラーが頭打ちするデーターの件
ちょいと前に書きました。

今回は

とあるメーカーさんに
そのメーカーのマフラー装着した場合
基本がノーマルでのセッティングについて
お聞きした内容を紹介します。

ボアアップして無い条件です。

ボアアップしてなければ大幅にセッティングは変わらないそうで
メインジェットはプラグとピストンの焼け具合を見ながら数番手上げて
プラグも8〜9番
ウェイトローラーはセンタースプリング等と組み合わせる部品により
異なる為、5kgからセッティングを始める〜

ほぼ基本のセッティングの仕方です。

そこに加える項目が何点かあるのですが

驚く項目がありました。





ライダーの体重。



そりゃそうだ！



バイクより自分の体の改造が必要だったとは…

今日は、スタータークラッチ、バラして確認



あたりを見て





トルクカムを
ノーマルに近い「A」に変更



Gロックは、しばらく取り外し



走ってプラグの確認




トルクカムを変えて見て
低速から走りやすくなった感じ。

テスト走行している、いつものコーナーで
アクセルを開けた時、これまでで一番安心できます。

今までは、少し加速するタイミングが遅れてました。

Aタイプは、カタログ通り街乗り仕様ですね。