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G03Rの自作マフラーステー

少し干渉するので削って修正して磨いてみました。



取り付けボルト回しても変な抵抗はなく

程よい遊びがあって全体的に良い感じです。

いずれカバーに合わせてキレイに削ります。



他に今日は、KN企画さんの

パワーフィルター装着してみました。





明日、実走してみます。

空燃費計、現在取り外して

熱の対策して再度測定する準備中。

空燃費計は条件をクリアするのが難しいですね…


当初、空燃費計はセッティング出来たら取り外す予定でした。

そうなるとセンサーのボスがもったいないので
装着出来る物を探して見つけたのが排気温度計。





中華製の怪しい商品。


これを装着するには加工が必要。


G03RのボスはM18

空燃費計のセンサーはM12

そこでステンレスのブッシングを装着してます。

変換ネジです。




排気温度計のセンサーはM10

小さいのでそのまま装着出来ません。

M18→M10のブッシング自体、販売されてませんし

M12→M10のブッシングは有りますが、肉厚含めて耐久性の心配があります。

変換方法を探してたのですが、なかなか無いので

最初から付いてたメクラボルトに穴を開けて作る事にしました。


これが簡単そうで難しい！

問題は、テーパーネジだったと言う事。



精度が必要なので今回は

兵庫見の知り合いの専門業者さんに頼みました。


完成したネジがこれ↓



右下の丸いボルトの真ん中に穴あけて

テーパーのネジ切ってもらいました。


装着にあたり

取り付けマニュアルと実物の配線の色が違う？

さすが中華製♪




実際に取り付けて雨の中、測定してみました。






通常表示は:20°F（約93度）

温度が上昇してくると:27〜30°F（約137度〜148度）と表示されます。

本当にアバウトな数字。


次回は、センサーの調整をして晴れた日に測定してみます。

KOSOの空燃費計

動作しません。




取り付けに問題無さそうです。

ある程度の温度が作動に必要だと理解はしてるので

走行テストしても変化は無し。

ボスの取り付け部分に問題があると言われても

マフラーのG03R自体が最適な場所にボスが付いてるそうです。




メーカーさんから回答頂いた項目、そのまま紹介します。

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液晶画面がーーーの表示時、
◎センサーが接続されていない場合、
◎O2センサーが活性化される温度に達していない場合、
この様な表示になります。
センサーが感知していない状態ですので、
薄すぎ(-L-)・濃すぎの(-R-)の表示も出ません。

本商品は、ナローバンドO2センサーの為、
ワイドバンドO2センサーの様な、
センサー自体にヒーターを装備していない仕様上、
排気温度でセンサーの温度を上げて活性化(作動)させます。

①エンジン始動直後、
②アイドリング状態、
③排気量が小さい車両、
④排気温度が低い車両(燃調が既に濃い状態)
⑤センサーボスの位置がシリンダーヘッドから遠い車両

上記条件の車両は、排気温度が上がりにくい為、
センサーが活性化されにくく、
排気温度が上がり、活性化されるまで表示はされません。

………（省略）

製品が保証期間内であれば、
弊社で点検後、異常が確認できた場合、
保証内容に基づき、新品交換させて頂きます。
異常が無い場合は、商品は正常ですので、
そのままご返却致します。

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と言うお返事。


これまで、走行テストと取り付け箇所の変更含めて

数日、色々試しています。

センサー自体の抵抗を測定すると理解出来そうなのですが

測定不可



他の、温度センサーは抵抗値が測定出来ます。

0なので通常だと断線、導通していない判断

断線か不具合かも基準が無いので分かりません。


どうなのでしょう？


後は、メーカーに確認して頂くしか無いかもです。


トラブルシューティングの確認手順、調べる方法無いもんですかね？

センサー自体の不具合なら、センサーの確認方法とか

モニターならリセット方法とか


こう言う時の対応一つでメーカーの印象大きく変わります。

リカバリーする方法があれば

教えて欲しいだけなのです…


やりたいセッティングが出来なくて困ってるんです。


文句の一つも言いたくなりますが、これも勉強。


とりあえずはメーカーに送って確認してもらうしかないのかな？

オークションで入手した
YSSのリアショック

窒素ガスとオイルのツインチューブ
５段階のプリロード調整可

YSSは青のイメージですが
これは限定のブラックモデル

金額4,445円＋消費税



金額が金額だけに、

それほど期待してなかったので

良い意味で裏切られました。




走って見て、その変化に驚きます。


道路が波うってる交差点で

ブレーキングのテストと足回りの確認してるのですが

ギャップがちゃんと吸収されて突き上げも無く

制動距離も短くなりました。


６０km巡航出来る直線道路でも

しっかりと吸収してくれてます。


その違いが凄くて本当にビックリです。


リアサスの挙動が安定するとフロントも落ち着くので

安心感が増します。


リアサスが短くなった分、キャスターは寝ます。

理論的には直進安定性が増すので

フロントタイヤの空気圧を少し高め（210Pa）にして見ました。

結果、自分の好みのハンドリングになりました。


試しに１名乗車の規定値（175Pa）付近まで落として見ると

その違い体感出来ます。

こんな時、モニタリングできるTPMSは本当に便利です。




次回はリアタイヤの空気圧と

リアサスのプリロード調整してバランス見てみます。

KOSOの空燃費計

動作しない旨、問い合わせした所

販売店の方からご連絡頂きました。


グランドアクシスの場合、半波整流なので

電圧が低いとセンサー自体が反応しない事があるそうです。

一度、バッテリー直で試して見て下さい…との事。


その結果が上の動画。




正常ならば暖気１分程度で温度上昇すると空燃費が表示されます。



後、出来る事は


・配線の導通確認

・始動前と暖気後のセンサーの抵抗値測定

・本体側のボタン電池の交換

そんな所かな？


それでも動作しなかったら

販売店に相談して見ます。