taka_CX5のブログ一覧

スイッチ画像は「なかっち」さんのをお借りしております。事後ですが、お許しを。
最近、ヤフオクでCX-5MC後のウインドウスイッチが出品されていて、なんでみんな出しているんだろう?
「自動格納ドアミラーを付けたので不要になりました」と。
MC前では自動格納対策はモジュール等の取付だったので、
スイッチが不要!?とは不思議でたまりませんでした。


で、MC後のオプションカタログをしかと見ると、なんと！
自動格納ドアミラー変更はスイッチ自体を取替えることだったのが分かった次第。
格納スイッチの真中にAUTOの文字が?
出品されているスイッチにはAUTOの文字が無い！んんん〜、なるほどね〜。

このオプションのAUTO文字入りのウインドウスイッチをMC前に付けたらどうなるんだろうか?
MC後のスイッチを付けられた「なかっち」さんは、外からリモコンで格納はできるがアクセサリーでは展開しないと仰っていました。
MC前でも自動格納ドアミラーに変更されていた場合はコネクターに展開の信号が来ているのでAUTO文字入りのウインドウスイッチを付けたらアクセサリーONで展開しそうな感じですが、どうでしょう？
皆さんのご意見をお聞かせ下さい。よろしくお願いします。

ディーラーで今日グリル交換している午後３時頃にCX-3が入ってきました。
写真は正面だけですが、YoutubeやMAZDAのホームページで見たものより背が低い印象です。
内装デザインはグ〜ですね〜。CX-5のデザイナーは見習って欲しいな〜。

MC後のNEWグリルを装着しました。こころよい営業マンが工賃無しで一緒に交換作業をしてくれました。
最初はバンパーを外さなくてもいけるだろうと思ってた営業マン｡サービスマンに聞いたら「外した方がやりやすい」とのことで、たいそうな作業になってきました。３時間ほど掛かりました。


注意点
１．私の２０１４年車の現行バンパーはグリルトップパネル（ボンネットで見えない部分）とグリル中側(外から見えない)の金属パネルとリベット留めされているため、リベットをドリルで削除する必要があります。
このリベット留めは交換後はしなくても大丈夫です｡心配な方は、NEWグリルのリベット穴が有りますが、現行パネルを留めていた金属パネルと穴位置が異なりますので、NEWグリルのリベット穴位置でリベット留めするためには金属パネルに穴開けをしなくてはいけません。
私の場合はグリル両端のファスナーとネジで留まっているので大丈夫と判断、中央部にファスナー用の穴開けをしてファスナー留め（現行もファスナー留めです）をしました。リベット留めはしていません。
リベット留めの代わりにファスナー留めする方法も有りますね。
現行の金属パネルの穴位置に合わせて穴を開けるか（穴数が多くなる）、NEWグリルのトップパネルの穴位置に合わせるか（この場合は外観上の穴数は変わらず、すっきりです）
　　
部品名　
　　 KAOG50710B グリル、ラジエター　　¥23,976
　　 KA0G50721A ブラケット(C),グリル ¥　 432(Mマークの土台)
　　 KA0G51730 マスコット、フロント ¥ 2,656(Mマーク)

グリル、ラジエター部にブラケット(C),グリルを差し込んでマスコット、フロントを差し込みフィニッシュ。
ブラケット(C),グリルがブラックなので差し込む前のブラックも格好いいな〜と感じました。

１月１０日のCX5の新旧パーツ移植の可能性についての投稿記事の一部に誤りがありましたので
この場をお借りしてお詫びいたします。

訂正記事
１．グリル関係の移植について移植不可と断言してしまいましたが、
　　装着できるようです。
　　実際に装着している方の記事や画像がアップされております。
　　

以下の投稿文はMAZDA　WEBサイトのドライバーボイスでも投稿した内容です。
多くのCX-5のユーザーさんとの共通認識をして、皆さんでMAZDA CX-5の改善に役立てればと思います。
皆さんが声を上げて、MAZDAさんやデザイナーさんが気付いてくれたらと思います。
よろしくお願いします。

購入して4ヶ月で、走行距離は1500km程。
そんなに走っていませんが、世界のCX-5と日本国内のCX-5の内装設備の有無について合点がいかないことが多数出てきました。
今や日本の軽自動車でも標準で付いてる装備が車両価格が300万円強のCX-5に付いていないことは、恥ずかしい。
CX-5のデザイナーが私が乗るんだったらこうするや、これは欲しいなどの感覚が乏しかったのでは無いかと想像します。

＜標準装備であるべき装置や設備＞
1.フロントセンターのエアコン調整ダイヤルが無い!
　(20年前から乗っていた車には当然のように有った)
　フロントセンターのエアコン調整ダイヤル付は世界共通仕 様でOK
　(唯一United Kingdom車とLithuaniaのみ)
　ダイヤル有りで困る国は無いと思うけどね〜。理解できない。
　部品メーカーはダイヤル付、無しのパネルの金型を造ったということで
　かえってコスト増では無いでしょうか。
　だからこの部分だけのパ ーツは出さないという結果になるのです。
　金型代がペーできないから。

2.マイナーチェンジ前の後席ドアトリムの加飾(前席のみクローム)
　何で無いの?不思議なコストダウン、有って当たり前。 MC後は付 いています。

3.ウインドウスイッチの照明は全席に!(現行運転席のみ)
　(これも20年前から乗っていた車には当然のように有った) 暗いときにはどこに有るか見えないでしょ!
　安全では無いですね。
　デザイナーは暗い時の室内を確認していないか、確認した上での安易なコストダウンかと
　思わざるを得ません。
　細かいところへの気遣いが高級車感アップですよ。
　これでは他車に肩を並べられませんね。

4.後部センターコンソール部へのエアコン(アテンザ並みに)

5.前席、後席のフットランプやカーテシランプ (安全性重視では?）

6.運転席足下の見えないところはスカスカですね。(防音対策要）
　見えるから安っぽく感じるのです(見えないようにして欲しい)

　以上の項目をユーザーさんは当然のこととして、新たに自分なりに付けてらっしゃいますね。
　少なからずCX-5に乗り換える前の車には付いていた装備が無いことやどうして無いの?と
　不便に感じるためでしょう。
　MAZDAさんはユーザーさんのクレーム、不便さを聞き入れ、マイナーチェンジをされていますが、
　その度に手が届かない価格になってる様相です。
　電装関係は世界共通にすればコストはかからないと思いますが。
　CX-5は利益率が高そうに感じます。
　フルモデルチェンジ時には諸々の装備を標準化し、決して単純に車両価格を安易に上げないで頂きたい。
　いいイメージ維持と向上のため、他社と違った企画戦略で競争して頂くよう期待します。