
シクシクシク(泣)。
今週末は修理工場に預けている愛車のセレナを受け取りに行きます。
つけられたキズが綺麗になっているといいのですが。
そう。。。。
あまりのショックに、日記にも書こうと思いながらも、なかなか書く気になれなかったあのことを書こうと思います。
先月の2017年7月9日(日)のこと。
友達に誘われて、伊豆の伊東で行われるという歌の発表会に行ってきました。
付き合いは大事です。
でも、せっかく横浜から遠出をして伊東まで行くのだから、温泉にも入ってきたいなと思いました。
歌の発表会は午後からなので、伊東に早めに着いて、午前中は日帰り温泉を楽しんで、それから発表会にというスケジュールプラン。
いくつかある日帰り温泉の中で、セレクトしたのは、アンダ別邸さんの日帰り温泉プラン。
バリのリゾートホテルを模したラグジュアリーな感じに惹かれたのと、800円でタオルとバスタオル付きというお得感もあっての決定です。
ココです。
↓
https://www.andabettei.jp/hotspring/
一碧湖のそばにある隠れ里的な広大なエリアに分け入ると、現れるアンダ別邸。
なかなか、期待がふくらみます。
日帰り温泉として利用できるのは、午前中のお昼12時までと、午後は14時から夕方16時まで。
第一駐車場が満車だったので、第二駐車場に。

(写真はドライブレコーダーから)
上記の白のランクルとプリウスの間が空いているので、そこに駐めました。
こんな感じで駐めました。あとでブログとかに使えるかなと思って、クルマから降りて写真を撮っておきました(笑)。このとき、ブログアップするときのことを考えて、両隣のクルマのナンバーは写らないように写真を撮ったのですが、今にして思えば、もう少し引きの画として両隣のナンバーも入った写真もとっておくべきでした。
アンダ別邸の中に入ると、なかなかのラグジュアリー感です。
ただ、正直、お風呂は思ったのとは違い、ちょっとしょぼかったです。
露天風呂やサウナ、ジェットなどはなく、3、4人が入る規模の内風呂が1つあるだけ。
それでも、その緑の景色を観ながら、ゆっくり浸かることができたので、それはそれで満足〜。
タイミングよく、貸し切り状態で入ることができましたが、自分と入れ替わりるカタチで、前に入っていた人も、後から入ってきた人も、全員館内着を着用されている宿泊客でした。日帰り温泉サービスやっていることは知られていないですからね。
さて、気持ちよく帰ろうかなとクルマに戻ると、、、、、、。
運転席側のドアがベッコリと凹み、ぶつけていったクルマの白い塗料がこびりついていました!
ちなみに、駐めるときに運転席側隣にいた白のランクルはチェックアウトしていったらしく、すでにいません。
場所を移して、広いコンビニ前の駐車場で確認するも、こんな感じ(泣)。
もちろん、保険会社と警察には連絡しました。
外からのクルマが出入りしやすい他の駐車場と違い、隠れ里的場所にある駐車場であり、午前中の宿泊客のチェックアウト以外には、日帰り温泉も12時までの午前利用が終われば、次は14時までは利用できないことなどを考えると、隣にいた白のランクルが当てていった可能性が高く、それは宿泊客の中の誰か。
警察に現場検証もしてもらいましたが、ここの駐車場は第一駐車場には防犯カメラがあるけど、第二駐車場にはないということで、ぶつけた証拠がない限りは、警察としてはホテルに宿泊客名簿を出してもらって、確認していくことは、今の御時世ではできないのだそうです(泣)。
もしも、隣のランクルのナンバーさえ、わかっていれば、ホテルの名簿を介さないで、警察で直接確認することはできるんだけどと。
テレビドラマ好きな自分的には、犯人は宿泊客名簿から絞られて、ぶつけられたクルマに残った塗料と犯人のクルマの塗料を比較すれば、科学捜査ですぐにわかると思っていましたが、そもそも、その前でダメでした。
保険会社の話しでは、車両保険を使っての修理はもちろん可能だが、等級が3つ下がり戻るのに3年かかることになると。等級が下がった分の3年分の保険料アップ分を考えると、修理代が12万円以上のときには保険を使い、それ以下だと自腹支払いの方がお得とのこと。
あとで、修理工場に見積もりを出してもらうと、運転席側ドア交換となって、マックスで178,500-なり(泣)。痛い!痛すぎる!
警察の話しで、犯人がつかまりそうもないので、保険を使わずに自腹支払いとして修理代を低く抑える相談をさせていただき、中古ドアを使ったカタチでの交換修理をお願いすることになりました。
ちなみに、ホテルの駐車場で、警察の現場検証をしてもらっているときに、ホテルの責任者っぽい人がどうしましたかとフラッとやってきました。当て逃げの件をお話ししましたが、他人事のように黙って去っていっちゃいました。
※教訓
・防犯カメラのない駐車場でクルマから離れるときには、念のために、隣のクルマのナンバーがわかるように記録しておくとよい。
・ドライブレコーダーを着けるなら、駐車中の記録もできるものがよい。
Posted at 2017/08/03 14:38:11 | |
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セレナ | 日記