
暑い日々です。
年々夏の暑さが辛い…。
いや、きっと、若くたって辛い…。
おはようございます、ねおたまです。
皆さん、今日も頑張りましょうね。
さて、なんだかんだと色々な日々。
人と居ればそれだけ忙しく感じられます。
然りとて、籠ってお好みだらけの仙人暮らしを実行出来るほど達観してもおらず、中途半端に寂しさを感じてしまうワタクシは、騒がしさに揉まれながら、日々の由無し事に翻弄されるのが、面白可笑しく生きる秘訣なのでありましょうか。
ワタクシ、人生二回戦なので、息子は一回戦目の産物であり、チャラ夫とは、所詮渡世の義理というか、俗に言う「なさぬ仲」の間柄でありまする。
もう大人になってからの出会いなので、子育てに関わって頂いた訳ではありませんが。
共に同じ場所に家を構えている同士、共闘関係、共助関係、共同経営者として良き関係であることが大切のお二人さんです。
もう大人の息子に対して。
ヤクザのように怖いと言われた母親業だったワタクシは、最近では何か大切な事を教えたい時に、チャラ夫に託す事も増えました。
特に叱ってもらう時は。
チャラ夫の叱り方は、けして声を荒げたり、乱暴ではありません。
チャラ夫はとても穏やかな人なのですが、そんな時はとても怖いのです。
チャラ夫に叱られて、心底反省して、己の不甲斐なさにイイ歳して涙を流す息子を前にしながら、母である私は色々な感情を覚えます。
流石チャラ夫!グッジョブ❣️と感謝しつつも…。
他人に自分の息子を叱られると、親の私が一番イタタタってなる!
まるで自分の子育てを否定されたようなってか、どーもすみませんねって毒付かなきゃ、自分が居た堪れないような…😅
頑張ってるんです!これでもホント!!って、言い訳して勘弁して欲しいような…。
まあ、言わば自分の事を守りたくなるような、あー恥ずかしいってな変な感覚に襲われるのですよね(笑)
結局は、人は身勝手で自分の恥に敏感なのだ。
そういえばシングルマザーで再婚した友達も、それでいつも揉めてたなあ…。
男同士の方が息子にも大事だからって、自分から叱ってと頼んで居ながら、そこまでいう事ないじゃない!やっぱり実の父親じゃ無いからって、旦那に憤ったりと忙しかったよなあ…。
でも、「託す」という事は、それも含めて、自分の感情を知り、逃げないことだな。
そして一度託したのなら、全て丸投げではなくてその感情と戦って、新たな別の形で息子と共にあるということだ。
母も自分の恥と戦ってるからお前も頑張れと、その努力の過程を見守りましょう。😄
子育ては、ただ食べさせて、可愛がって、大きくなったと喜べる時期は、なんと幸せなんだろう?
その後子供の特性が出てきて、働ける、生きていける人間に育てる事は、幸せな作業だけでは無いな。
そして大人になってからの関わりは、此方の人間力ばかりが試されているようで、アイタタッて事ばかりだ。
いつまでが子育てなんだと言われたら、私はもうとっくに終わってるのですが、今度はその在り方で、何かを感じて貰えるような生き方を求められているのかもしれませんね。
関わってくれる人がいる人生を喜べる人であって欲しいと思う。
恨むよりも教えてくれる事を、ありがたかったと感じられる人であるように。
大人になった子供には、伝え教える事はそれだけだ。
そして親として出来ることは、問われている事は、そんな出会いを提供できる自分自身の豊かさ。
お金を残す事は出来なくても、人を残すと言った人の言葉の意味がよく分かる出来事でした。
だから「託す」の同義語は、「願う」もあるのかな、と、ぼんやりと思いました。
さて、もう一つ託されたのよ、ワタクシは!!
ハイ、我が家のニューフェイス!!
この命を救った人々に、私は幸せを託されました!
大切に育てますよ!!
命のバトン、受け取ったよー!!
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徒然
Posted at
2024/08/05 09:26:37