
野点を終えて、あとは帰るだけ…のつもりだったが
ルート1号掛川バイパスに入りそびれた
わっかり辛いんだよ!!
タイトル画像は粟ヶ岳麓の鯉のぼり
他の所でこういうのあったような…
毎年、TVのニュースになるほど有名な所が
脇道を通ることになって、いっそこのまま高速入口を探そうかと思った矢先
「ビューポイント」なる看板を発見。私、こういう偶然に流されるの多いなw
これはその「ビューポイント」の看板ではなく、山頂への案内看板

限界超えましたわw ストレートが短すぎて、3速より上を使わないw
登り途中の駐車場。ここの方がよほど一休みできたようなw

道は舗装されてたが、やたらと荒れてて震動が凄かった。トーションビームガー
苦労して上った甲斐があった眺望。すでにi-DMスコアが1点台連発なんですが

ここも時間早過ぎで、山頂の売店は閉まっていた。私以外誰もいない…
しかし、登る途中では自転車で下ってくる人や、徒歩でハイキングの人を見掛けて驚いた
こんな朝早くても人がいるなんて、結構、名所なのかも
山頂の案内板

ここで野点すれば良かったな…と思いつつ、煙草を一本
さて、今度こそ帰るぞ、とエンジンを掛けるが、登りの時を思い出すと気が重い
「アレを下るの…?」

こういう勾配ばかりである。ブレーキパッドやばば
こういうコーナーばかりである。i-DMスコアやばば
山桜だろうか?こういう思いもよらない出会いが好きだ…。そんな呑気な話じゃなく

道幅はこんな感じという一枚。早朝で誰も来ないから撮れた。普通なら停められない道幅
とてもじゃないがすれ違えない。実際あちこちに待避スペースがある
山頂への案内看板の所で、地元の軽トラックとかち合い、こちらがバックしてようやくすれ違えた
おそらくそこで「見ちゃらめカーボン」を無くしたと思われるw
「あ、ナンバー隠したままだった!」と気付いたのは東名に乗ってかなり走った頃w
すぐさまバス停のスペースに車を停めたが、ナンバー隠し板はない
いつも仕舞ってる運転席後ろにもない
「多分、あそこかな…」と思い当たったが、取りに帰るわけにもいかず
新しく材料を仕入れる算段を5秒ほど考える。「幅とか違うのあるかな…?」
浜名湖SAでトイレと朝飯だか昼飯だか夕飯だか良く解らない食事を摂る

ここも久しぶりだなあ。静岡のお客に出張した時は毎回のようにここで飯だった
浜名湖来たなら鰻丼だな。折角なら旅行らしくいこうじゃないか

一人で二品とかごく普通ですよな。久しぶりの鰻丼、大変美味しゅうございました
鰻「重」は俺的に違うんだよな…。なに上品ぶってんだ、たかが鰻だろ?って感じで
5/1の10:30過ぎ、コンビニで食料買いだめして帰宅して泥のように眠った
色々と境界を超えたショートトリップだったが、楽しかったな。もう一回くらいどっか行こ
鰻と梅干って食い合わせとかあったような気がしたが…どうだったっけか?
体は何ともない(5/2 2:17現在)
【「wikipedia」より転載】
鰻と梅干し: 鰻の脂っこさと梅干しの強い酸味が刺激し合い、消化不良を起こすとされた
ただし実際には、消化不良に関して医学的な根拠はなく、酸味が脂の消化を助けるため
味覚の面も含めて相性の良い食材である。『養生訓』には「銀杏に鰻」と記されており
これが転じたとするほか、高級食材である鰻の食べすぎを避けるためなど諸説がある
小心者の為、ggってみたw 大丈夫そうだ
しかし、俺の故郷では鰻は高級食材ではない。子供がミミズで釣るもんだ
【この章 完】
Posted at 2017/05/02 02:48:08 | |
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